 | 急遽開催決定!!
新●月Project Presents
奄美のシマ唄とプログレッシヴ・ロックの邂逅
「悲しみの島」- 島の女から発せられた悲しみの声が星々と共鳴する -
出演 (Photo : 住 姫乃)
牧岡奈美 歌/三味線/チヂン(奄美太鼓)
住 姫乃 (ひめまり) 歌/三味線/チヂン(奄美太鼓)
→ 姫乃さんは「西郷どん」の奄美編(5月13日放映より) で歌われるシマ唄の歌唱指導をしたそうな。 テロップも見てやってください。
新●月Project
津田治彦 Gt.
花本 彰 Key.
直江実樹 Radio
荻原和音 Flugelhorn/Key.
石畠 弘 Ba.
小澤亜子 Per.
谷本朋翼 Dr.
日時 : 2018年5月19日(土) 開場 18:00 開演 18:30
場所 : 吉祥寺シルバーエレファント
料金 : 前売 3,000円 / 当日 3,500円(別途ドリンク代)
前売り予約 (4月12日15時より下記にて受付開始)
● 新●月Project事務局
お名前、予約枚数、緊急連絡先電話番号を
info@shingetsu.tv
までお送りください。その返信にて整理番号をお伝えします。
整理番号は会場と共通しておりますので事務局分優先ではありせん。
● シルバーエレファント(電話/メール/店頭)
メール予約の場合は、日程、お名前、予約枚数、電話番号をお書きください。
電話 : 0422-22-3331 メール : silverelephant@dream.com
以上です。
なんと今回は奄美のシマ唄（「島」は新月にとって重要なキーワード！）とのコラボとの事で想像がつきませんね。
この告知から、ふと２年前に国立能楽堂で観た能と沖縄の「組踊」のコラボを思い出しました。
能は「鉢木」組踊は「雪払れー」と、どちらも「雪」をモチーフにしたコラボでした。
ゆったりとした独特の組踊が能舞台で演じられ、今まで知らない新しい世界が能舞台という場からはみだし広がりました。
国立能楽堂では、過去に他にもわたしが観た限りでも、筝曲、落語、薩摩琵琶、天王寺舞楽とのコラボが上演され、能舞台とは能狂言を舞うだけの場に留まらず新たな表現世界への目を見開かせてくれるのだと感じたものです。
新月プロジェクトは「場」であると当初から言っていますが、新月曲をそのまま演奏しなければならないのではなく、予想だにつかない直江さんのラジオとのコラボもそうでしたが、今回は奄美シマ唄とのコラボで、その「場」をどれだけ広げてふくらませ、はみだして魅せてくれるのか、楽しみですね。 |
No.5615 - 2018/04/10(Tue) 16:34:55
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