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記事No.3158に関するスレッドです
Re: T-80UM-1 その28。 / 仕事中毒@工房管理人
引用
先のスレが地味に長いので再度新スレを立てます…。
という事で全体像関連の画像を流していきます。
まずは…6台を纏めて、というのが出来なかったので3台セットでの画像を。
まあ、車体組んでいる時点でどうにもならなかったんですがっ。
そう言えばアイコンのお方、その内映画化されるみたいで…(謎。
No.3152 - 2024/02/23(Fri) 19:49:19
Re: T-80UM-1 その29。 / 仕事中毒@工房管理人
引用
今度は後面からですね…。
以前の投稿で「UD」型を流していますが、
ガスタービンエンジン搭載型の車両は後部が意外にも?
ツルッとしたディティールなのが特徴かと。
(砲塔直前の部分に吸気グリルが有るだけ、変速機周辺の吸排気口が無い?)
(ガスタービンは数千rpmクラスの超高速回転をするハズなので、
変速機構が無いと…というか放熱とかはどうなの、とか疑問は多々有ったり)
No.3153 - 2024/02/23(Fri) 19:56:44
Re: T-80UM-1 その30。 / 仕事中毒@工房管理人
引用
ここからは単体での画像になります。
T80に限った話では有りませんが、
ソ連崩壊後のロシア戦車はとにかく外貨獲得の為に
「売れるモノ」を必要としていた訳ですが、資源だけでは追いつかず、
それなりに高付加価値の有る(→高く売れる)モノを輸出していきますが、
ソ連時代にはエリート部隊のみの装備でかつ(ロシア的には)最強クラスの陸戦兵器も、
お金の為に売りに出されていた訳で…。
とは言えレオパルトシリーズやM1の様に大柄な車体に追加装備をバンバン…
というのは(新規開発予算が無いため)既存の設計を流用して、
様々な派生型を作っては輸出用、として見本市に出していたり。
まあ、元々が古めの兵器だけに大した発展性は無く、
上記の西側MBTが余裕ある車体に内蔵する形での装備追加には無理が有り、
どんどんと外側に謎装備が追加される形になった訳ですね…。
裏を返せば、これは模型的には「鬼ディティール」という事で、
模型的な面白さが存分に発揮されている、とも言えるので、
…当方の様なアレな人がついつい好んで買ってしまう、…と。
次行くか…。
No.3154 - 2024/02/23(Fri) 20:10:57
Re: T-80UM-1 その31。 / 仕事中毒@工房管理人
引用
今度は横から。
言及するのを忘れてましたが、
標準的なT80と比べて、発煙筒の数が「4→6個」に増えています。
同様の数を持つのは後「T80UK」型のみで、それ以外の派生型は4個が標準数の様です。
他、色々と補強桁やらを追加した分、
アレーナ部分の桁を始めとして車体部と干渉する為、
1mm程砲塔嵌合部の嵩上げを行っています。
…ちょっと浮いているみたいに見えるかも(汗。
No.3155 - 2024/02/23(Fri) 20:17:35
Re: T-80UM-1 その32。 / 仕事中毒@工房管理人
引用
後面方向から。
T80に限らず、ソ連・ロシア系の戦車はとにかく車内スペースに余裕が無いため
(西側基準だと「中」戦車扱い)、ソ連崩壊後の車両においても、
追加でシステムを追加した場合に、それを動かず電源が足りず、
フェンダー最後部にエンジン発電機と思われる装備が追加してあり、
各種モニターやらセンサー類を動かす為に使われている、と推測されます。
(多分それ以前は最低限の容量のバッテリーしか積んでいない可能性が…)
No.3156 - 2024/02/23(Fri) 20:25:31
Re: T-80UM-1 その33。 / 仕事中毒@工房管理人
引用
先画像のアップとか。
潜水渡河装備とエンジンデッキとの嵌合箇所に注目、
という所ですが、メッシュ部のパネル部周辺に有る取っ手を自作パーツに置き換え、
…たまでは良かったものの、この取っ手部分が見事にジャストフィット…
…ではなく砲塔部分のストッパーと化してしまった為、
嵌合部分の嵩上げをせざるを得なくなった、という経緯が有ったり(汗。
まあこの取っ手部分、キットパーツそのままでも、
十分に砲塔下端のゴム引き部に干渉しそうなので、嵩上げは必須かも…?
No.3157 - 2024/02/23(Fri) 20:32:39
Re: T-80UM-1 その34。 / 仕事中毒@工房管理人
引用
ラストは余剰パーツの後始末なんかを…(ぇ。
まあ、「6個同時組立」というのは自分の模型人生の中でも初の試み…
だと思いますが、ただでさえ派生型はパーツの余剰が出やすいので、
それが6個分有るとこうなる、というオチ。
予備弾倉のパーツは新規ランナーのものを使う指定になっていますが、
従来から付属していた分が、まるっと余るのでこうなるという…。
雑具箱も多分バスケット部との整合性を持たせるために?
新規パーツが起こされていますが、大した差は無いので、今後のデッチアップに使えるかと。
(Object系列の試作車両を実戦配備型っぽく改造するのに流用予定、あくまで予定)
これ以外にも履帯パーツが1台組む毎に20枚前後余るので、
これのリサイクルを考え…
…っていうか、溜まりまくっている塗装待ち品を何とかする方法を…(汗。
っていうか6個も作ったは良いケド、カラバリどうするんだと(苦笑。
さて、じゃあ、まずはアイデアが浮かぶまで次のキット組むかな…<をい
No.3158 - 2024/02/23(Fri) 20:42:51
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