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あなたが豊川さんの作品を観て感じたことをお聞かせください。
?@初めて観たときの印象 ?A映画やドラマを見た感想 ?B細部へのこだわり など、ご自由に。
ここのBBSへの書き込みは、テーマごとにまとまった時点でホームページに掲載することがあります。
メインBBS / 姫だるま
うお座がメインで使用しているBBS、」毎年更新が必要なのですが
昨年から更新がスムーズにできなくなってしまいました。
6月に入ると投稿が不可能になるかもしれません。
そうなってもコチラは残ると思われますが、先々どうなるか…
掲示板、BBSがもはや時代遅れなのかも…
No.800 - 2016/05/30(Mon) 11:16:27 [M106073197032.v4.enabler.ne.jp]
掲示板♪ / 姫だるま
ひさしぶりに夏の暑さが戻ってきました。
午後3時頃に温度計をみたら29度!暑いはず。
最近はは書き込みやレスができなくて心苦しい限りです。
掲示板という形態がいつまで続くのか見当もつきませんが、
まだFacebook、LINEなどのSNSを利用する気になれません。
そのうちもっと新しいツールができるんでしょうね。
No.798 - 2015/09/19(Sat) 15:45:07 [M106073197032.v4.enabler.ne.jp]
娚の一生 / 月子
特別上映会に行って参りました。

海江田先生素敵でした☆
原作で読んで(見て)いたシーンが沢山盛り込まれているので動く写真集を観ている様でもありました。
例のシーンは思ったより長くドキドキしてしまってあまり見られませんでした(^^;)
(次はしっかり見ます!!!(笑))

私が好きだったのはやはり食事のシーンかな?
豊川さんが仰っていらした最初のシーンは勿論ですがその後も…
二人が向かい合って会話をするシーンはそんなに無かった様に思うのですが
黙って食事をしている事が会話をしている様なそんな印象を受けました。
で、イカと大根の煮物、昨晩作っちゃいました(^^)

今も伊賀上野(原作だと鹿児島かな?)に行けばそこに二人が住んでいる様な…そんな気がします。
下駄の音、よかったな…とか。
私の一度目はそんな感想でした。
No.797 - 2015/02/07(Sat) 13:44:25 [p18088-ipngn100101tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp]
さざなみ / 串かつ子
こんにちは。こちらには初めて書き込みさせていただきます。
今日「さざなみ」を観て、もう胸がいっぱいになって、思わずこちらにお邪魔してしまいました。今ごろ、この映画について書き込むなんて、大変恐縮です。。。

私がこの映画で一番胸を締めつけられたのは、玉水さんが稲子の職場を訪ねてきた時のシーンです。
車庫の前で、こちらに背を向け、うなだれ、まるで亡霊のように暗く沈んで佇んでいる玉水さんの姿が、もういろんなことを物語っていて、ああ、豊川悦司さんは、本当にいい役者さんだなぁ、と心から思いました。

若い頃はきっと、漠然とした野心を持っていたけど、元々、そんな資質もなく、浅はかな考えから、しくじったり、逃げ出したりの人生を送ってきて、気がつけば、こうして、子供と二人きり、インチキくさい商売で食いつなぎながら暮らしている。

稲子に親切にしたのも、もしかしたら、玉水さんにとっては、大したことじゃなかったのかもしれない。
不安そうにしている女性をタイミング良く抱き締めてあげるなんて、玉水さんには慣れたことなのかもしれない。

それが、まさか、彼女が自宅に訪ねてくるなんて!

稲子が料理をしている間、皿洗いをしている間、玉水さんは仕事で稲子に見せていた顔とは全く違う、「素の」玉水さん、つまり、孤独でみじめな中年男の顔をしている。
後ろで鳴っている野球中継の音が、玉水さんの暮らしの侘しさ、寂しさを浮き彫りにする。
それ程深い意味もなく抱き締めただけなのに、彼女が家までやってきてしまったという、困惑、戸惑い、動揺がごちゃまぜになっている、そんな感じがするのです。

そして、後日、玉水さんは稲子に会いにくる。

きっと、もうこんな気持ちになる相手に出会うことなんてないと思っていたのに、玉水さんは今まで接することのなかったような世界に暮らす稲子に、一筋の希望を求めるように、勇気を出して会いにきた。
でも、稲子だって、衝撃だったんですね。
おそらく初めて恋心を抱いた人が、実は子持ちで、それだけではなく、自分がまるで知らない類いの人生を歩んできた人だってことが分かって、何か、彼の存在が遠くに感じられたのかもしれない。
そして、最初は自分より大きく見えた玉水さんが、今はどことなく頼りなげになってしまっている。
玉水さんの本当の姿、弱い姿を見て、自分の気持ちに不安が湧いてくる。

玉水さんが一生懸命、「ピクニックのつもりで」と誘う姿に、何とも言えない、いじらしさを感じました。

きっと、玉水さんが豊川さんじゃなかったら、こんなに胸が締めつけられることもなかったと思うし、映画の中で描かれている以外の玉水さんの人生は見えてこなかったかもしれません。

私は豊川さんの役の解釈の仕方が大好きです。

長々と書きこんでしまってすみません。
ご迷惑じゃないといいのですが。。。
No.795 - 2014/07/10(Thu) 21:37:35 [u052175.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp]
Re: 静かで清らかな何か / 姫だるま
こちらへの書き込み、ありがとうございます。
私も「さゞなみ」好きです。
淡々と繊細な作品のようでいて、底に溢れる熱くて激しい感情のうねりがある…
とてもステキな作品だと思います。
No.796 - 2014/07/16(Wed) 14:33:37 [i114-182-152-64.s41.a008.ap.plala.or.jp]
幸せの麦、幸せな映画 / 姫だるま
先日、ある市民ホールで「一枚のハガキ」が上映されました。
そこは『友子の家』のロケ地にほど近い場所。
大きなホールに不釣合いな小さなスクリーンでした。
それでも満員の観客はよく笑い、よく泣き、存分に楽しんいました。
麦蒔き、麦踏みのシーンでは笑いとともに歓声が!

実際に麦を育てたことのある人の反応はやはり違う。
幸せな映画体験でした。
No.794 - 2013/12/02(Mon) 13:34:27 [i121-116-99-51.s41.a008.ap.plala.or.jp]
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