道化師について、下記のような一節を見っけ!
独白が巧みで、マイムが上手であり、即興、喜劇的いたずらや無鉄砲な動作を行っていた点である。 愚かで不恰好であり、ドタバタの道化役から、自己抑制をし情念を言葉も表情も殆ど無くて、全てを表現し,嘲笑する役へと変化した。また哀愁と謎を取り入れた。衣装は、細かな変化はあったが、白い服と白い帽子、白塗りの顔は、一貫していた。フランスに於いてピエロという役を不朽のものにした功績は、なんと言っても「悲しきピエロ」ジャン・バティスト・ドゥビュローに帰する。(映画「天井桟敷の人々」に登場する道化師)
おぅ〜、出てきました「天井桟敷の人々」!全ての道はETに通ず でありんす。 こんな素晴らしい道化ならなりたや! なれないけれども目指しましょうぞ。
話は変わりますが、今朝の朝日新聞に こんな「ことわざ」を見つけました。 「二兎を追うもの、二兎も得る」 「RAG FAIR」のボーカリストの土屋礼央さんの作った「ことわざ」だそうです。
実は 最近のETを見ていて 私も こんな「ことわざ」を作ってました。 「二兎を追うもの、二兎も三兎も得る」っての。 どうでしょうか?^^
今回のセリフは、 “ウン、ウン、畑の味がする。野菜っていうのは 噛めば噛むほど、畑の味がするんだ。畑に降ってくるお日様や雨の味。” この前後のシーンも 好きです、私。 |
No.314 - 2003/04/29(Tue) 12:05:25 [p2250-ipbf08sasajima.aichi.ocn.ne.jp]
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