+++ 作品感想 B B S +++

あなたが豊川さんの作品を観て感じたことをお聞かせください。
?@初めて観たときの印象　?A映画やドラマを見た感想　?B細部へのこだわりなど、ご自由に。
ここのＢＢＳへの書き込みは、テーマごとにまとまった時点でホームページに掲載することがあります。

お気に牝侭 / 姫だるま♪

引用

> ここのＢＢＳへの書き込みは、テーマごとにまとまった時点で、ホームページに掲載します。

ということになっているのですが、ようやく「新・仁義」関係をHPにUPしました。

気まま我がまま、勝手御免の魔女たちのサロン、
何か語りたくなったら、またお寄りくださいませ。門は開けておきますから。

No.497 - 2004/04/28(Wed) 19:57:32 [t136223.ap.plala.or.jp]

どうでもＥ-話 / 姫だるま

引用

豊川左膳の衣装について。
“インビテーション”の小さな写真を見た悦友さんから
「衣装は羽二重ですか？ずっしりした匁（重さ）、かなりの上物？」と尋ねられました。

お芝居で観る浪人、たとえば眠狂四郎などは黒羽二重の紋付が定番ですが、
今回の左膳の衣装は縮緬のように見えます。（もっと大きなチラシの写真では）
そして、とてもいいお品！左膳さんには上等過ぎます。
薄手のぺラッとした生地の方が粋なのにね～

ついでに左膳定番柄の経文と梵字の散らし方も控えめで大人しい。
あっさりし過ぎて、ちょいと物足りない。
動きがつくと印象変わるかもしれないけど。

No.492 - 2004/03/11(Thu) 21:00:11 [r173094.ap.plala.or.jp]

どうでもＥ-か？ / テリ

引用

> お芝居で観る浪人、たとえば眠狂四郎などは黒羽二重の紋付が定番ですが、
> 今回の左膳の衣装は縮緬のように見えます。（もっと大きなチラシの写真では）
えェーッ！！

> そして、とてもいいお品！左膳さんには上等過ぎます。
> 薄手のぺラッとした生地の方が粋なのにね～
同感。
それに、ペラッとひらっと揺れる右袖が隻腕を物語るのよね。

> ついでに左膳定番柄の経文と梵字の散らし方も控えめで大人しい。
> あっさりし過ぎて、ちょいと物足りない。
これまた同感。。。

> 動きがつくと印象変わるかもしれないけど。
そうである事を　切に希望します。

No.493 - 2004/03/11(Thu) 22:51:50 [p2116-ipbf311sasajima.aichi.ocn.ne.jp]

どうでもＥようで？ / 姫だるま

引用

> えェーッ！！
だしょう！・・・・じゃが肉じゃが・・・
ぴあの別冊に付いていたDVDでよっく見ると、やはり羽二重のように見えますね～。
縮緬は男物にはあまり使わない。歌舞伎役者と相撲くらいか。
お相撲さんの派手な縮緬浴衣は景色がいいもんです。

No.494 - 2004/04/01(Thu) 23:42:28 [o055097.ap.plala.or.jp]

どうでもＥT・KONISHIKI話 / テリ

引用

> ぴあの別冊に付いていたDVDでよっく見ると、やはり羽二重のように見えますね～。
未だ　書籍類　一切見れず。（近くに本屋が無い(T_T)

> 縮緬は男物にはあまり使わない。歌舞伎役者と相撲くらいか。
> お相撲さんの派手な縮緬浴衣は景色がいいもんです。

お相撲さんは　縮緬浴衣などという立派なモノをお召しになっているのですか。。
知りませんでした。
お相撲さんといえば　引退したKONISHIKIを新幹線の改札口で見かけました。
あまりの胴囲の太さに　改札を通り抜けるのに四苦八苦。
太ってはいるけれど　ＥＴを見慣れた私には、意外と背が低く見えましたね。
そこで、検索したら　184ｃｍと判明。ＥＴ　背では“勝ち”ました。＾＾

No.495 - 2004/04/03(Sat) 22:06:11 [p1065-ipbf411sasajima.aichi.ocn.ne.jp]

己の食はタナに上げてＥ-のか話 / 姫だるま

引用

> 未だ　書籍類　一切見れず。（近くに本屋が無い(T_T)

幸か不幸か、まだこれは～！っというのはないです。

> お相撲さんは　縮緬浴衣などという立派なモノをお召しになっているのですか。。

夏に限らず、外出の時はよく着ていました。
十両以上になると贔屓が作ってくれたと聞いたことがありますが、最近は知りません。

昔、隅田川の橋の上で、美男のお相撲さんが縮緬浴衣で風に吹かれているのを見ました。
肌が白くて綺麗で、そりゃあ、絵のようでしたよぉ。。。
あの肌はご飯と日本酒のおかげなのだそうです。
最近は食生活が変わったせいで、昔のように綺麗な肌のお相撲さんがいないのだとか。

ETしゃまのお顔に赤いポツポツがあると、焼肉のせいかななんて思います。
飢餓状態で臨んだ「命」の時は真っ白だったもんねぇ。（メイクを差し引いても）
「零年」の製作発表のとき痩せていたので、着物に限らず（普段も和服で通したそうな）
食も江戸風にしていたのかなって。（これは書きながら思い付きました。）

No.496 - 2004/04/04(Sun) 22:11:38 [r173084.ap.plala.or.jp]

春風・・・ / nori

引用

こんにちは・・初めての投稿です。私が豊川悦司さんの出演作品で「いつも」といっても、よく観る作品は「青い鳥」「ラブレター」が主なんですが、彼はあんなに背が高くて、心に染み渡る声をしているのに、春風のようにほんのり暖かそうで、それでいて、何か切ない表情をする。もちろん演技の一環なんでしょうが、先ほどの出演作品以外でも、ときおり、そんな表情を垣間見ることがあります。そんな時、私は、豊川悦司さんを生で観たことはないのですが、そこには、役者以外の豊川悦司さんのメッセージが込められているような気がして、そんな一瞬がたまらなく大好きです。思ったことを書いたら、なんだか変な文章になってしまってすみません。

No.490 - 2004/02/20(Fri) 13:44:40 [G020027.ppp.dion.ne.jp]

Re: 春風・・・ / 姫だるま

引用

noriさん、はじめまして。
お気持ちスゴク伝わってきますよ。わかります、わかります。
と、いっても私もうまく言えないんですけれども・・・。

No.491 - 2004/02/25(Wed) 23:03:42 [t139060.ap.plala.or.jp]

異空間の映画。 / 姫だるま

引用

昨日は阪神淡路大震災から１０年目、テレビは当時のニュース映像を映していました。
あれから９年も経ったなんて信じられません。

９年前、リアルタイムで映し出されたのは、寸断された高速道路、倒壊したビル・・・
神戸を舞台にした「Love Letter」は公開延期になるかもしれない、
もしかしたらお蔵入りになってしまうかもしれない、
あのとき私はぼんやりとそんなことを考えてしまった。。
あー何て不謹慎なことを考えているんだろう、と、思った。

まもなく「Love Letter」は公開され、オープニングのBGMが軋んで鳴った。
雪に覆われたキレイな神戸の街（実際は神戸に擬せられた小樽だけど）があった。

No.487 - 2004/01/18(Sun) 21:27:59 [r179001.ap.plala.or.jp]

私って・・・ / 姫だるま

引用

予知能力あるかもよ、「Love Letter」バレンタイン放映。
今でもあの映画のサントラを聴くと、不思議な感じに包まれる。
すこし歪んだ世界？歪んだフィルターがかかっているような映画なんだなぁ、私には。

No.488 - 2004/01/24(Sat) 21:31:13 [m043193.ap.plala.or.jp]

「Love Letter」 / junko

引用

「オゲンキデスカー、、ゲンキデス、、オゲンキデスカー」って、
だんだん、キリキリと、悲鳴のようになっていく博子の声が切なくて、、
あのシーンばかり印象に残ってたけど、、

ずっと気づかずにいた、何年も経って届いた、図書カードのラブレター、
っていうのも、すごくロマンチック。

中山美穂さんの二役や、同姓同名の登場人物に、こんがらがりそうな話だけど、
それって、とても大事な設定だったのかもなぁと思う。
死んでしまった恋人との世界から抜け出せずにいた博子。
そこから連れ出してくれたのは、秋葉さんというより、
自分の知らない恋人の「時」を知っていた樹だったのかもしれない。

中学生だった樹を演じた女優さんが、中山さんと顔立ちの違うひとだったせいか、、
回想シーンが、劇中劇みたいにふわっと浮かび上がって、ステキだった。

鮮やかに蘇る同級生との思い出を、屈託無く博子に伝え、、
思いがけない「図書カード」に…はにかむ樹。
秋葉さんがナイトのように愛している博子。
中山美穂って、愛される女が似合う。

秋葉さんと博子のキスシーン。
わたしのいちばん好きな「豊川さんのキス」です。
強すぎず、弱すぎず、包容と優しさに満ちていて、、
そして次の瞬間、自分も目撃してしまった女の子になってしまい、
ちょっと悲しくなってしまうのだ。

「Love Letter」バレンタイン放映。
岩井俊二さまさまだね。

No.489 - 2004/02/15(Sun) 14:23:45 [219-103-040-113.ap.canvas.ne.jp]

背の高い痩せ浪人 / 姫だるま

引用

青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ で、丹下左膳の「日光の巻」が読めます。
作家→は→林不忘でたどってください。
今は「日光の巻」１話だけですが、他の左膳も作業中で、まもなく読める！かな？

易しい文章でぺロッと読めちゃいます。
なんか講談本を読んでいるような・・・
こういう時代小説が苦手な人は「水戸黄門」のナレーションを真似て心で音読してみてください。

でもこの左膳はあまりかっこよくありませんのさ。
我らが豊川左膳さまっ♪の方がず～～～っとカッコいい！！
だから読まなくてもいい(笑)

林不忘は三つのペンネームを使い分けたけど、谷譲次の名で書いた
「めりけんじゃっぷ」「テキサス無宿」が気になる。

No.486 - 2004/01/16(Fri) 21:00:40 [r176174.ap.plala.or.jp]

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