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KOOWS 掲示板

何でもお気軽に書いていってくださいね!
先日は・・・ / ひでよし
トロンボーンアンサンブルの楽しみin富士(沼津)ではありがとうございました。
Youtubeに動画をアップしましたのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=h6_FQXZXvFw

小野氏の名演は容量不足で撮れていませんでした。残念。
No.545 - 2011/01/11(Tue) 21:05:04
Re: 先日は・・・ / 大内邦靖
ひでよし様

素晴らしい投稿ありがとうございました。そして、「トロンボーンアンサンブルの楽しみ」では、お疲れ様でした!

こうやってすぐに、皆さんに現場の様子をお知らせできるなんて、すごい時代になりましたね。乗り遅れぎみな私としては、目を丸くするのみです!

ひでよし様はじめ、初回からずっとご参加頂いている方もたくさんいらして、本当に嬉しい限りです。今回で6回目…まだまだ発展的変化が起こりそうな予感!たった1日のゆる〜い練習会なのですが、そこには創始した私共には想像できなかった程深く、有意義な価値があるのだと感じています。今回は懇親会に参加できず、非常に非常に残念でしたが、また来年、再来年と継続されていく事を楽しみにしています。

PCなど何も持たずに、大阪に来てしまっていますので、HPの更新も滞っていて面目ないです。ひでよし様の書き込みで、言い訳できるチャンスが得られてラッキーでした。この度ご参加の皆様、本当にありがとうございました。ご一緒できて光栄でした。また、企画運営にご尽力くださった実行委員の皆様、本当にありがとうございました。最高の1日でした!
No.546 - 2011/01/12(Wed) 11:30:58
教えてください! / A,I
初レスです!


ロコ・モーションという曲で、フラッターをやるのですが、コツがうまくつかめなくて・・・・


もしよかったら、コツとか教えてください!
お願いします!
No.542 - 2010/11/20(Sat) 18:57:28
Re: 教えてください! / 大内邦靖
A,Iさん、本当にごめんなさい!転送設定ミスにより、書き込みに気付きませんでした。本当に申し訳ありません。

フラッターですが、巻き舌のように舌をトゥルルルル…と振動させるやり方が一般的です。舌の先を持ち上げて、普通のタンギングより高い位置(上顎の方)を接点にして息を流します。舌が自動的に転がるように振動しますが、口内の容積(下顎の位置)と緻密なバランスをとる必要があり、物理的個人差が大きいため、苦手な方もいるようです。

うがいのように、喉でガラガラする方法もあります。巻き舌が苦手な方は、こちらがお勧めですが、巻き舌より振動が細かいので、効果がうすい場合もあります。

どちらも、息が流れていないと上手くいきませんので、舌や喉だけに意識を集中せず、流れる空気とバランスをとるように気をつけて試してみてください。楽器をつけずに、巻き舌やうがいの練習をして、スムーズにできる事を確認してから実際に音にしてみるのがいいと思います。

がんばって!
No.544 - 2011/01/03(Mon) 14:12:52
ありがとうございました☆ / らびん
おひさしぶりです!
以前質問をさせていただいたらびんです。
今年の夏の吹奏楽コンクールで、大編成としては学校初の県大会出場を果たすことができました♪+゜
これも大内さんのアドバイスがあったからです。
もちろん仲間たちのおかげでもあると思いますが。
本当にありがとうございました。
今週の土曜日に県大会があります
がんばってきます!
No.539 - 2010/08/05(Thu) 16:58:01
Re: ありがとうございました☆ / 大内邦靖@精進湖
それはおめでとう!やったね!

皆さんが盛り上がって、団結している結果ですね。県大会での名演奏期待しています。どんなだったか、是非ご報告ください。

最後まで緻密な練習を積んで、しっかり準備したら、気負わず、いつも通りに演奏してきてくださいね。Fight!!
No.540 - 2010/08/05(Thu) 23:29:44
やりましたっ! / らびん
ありがとうございます!
県大会で金賞をとって
次の大会にも出場できることになりました☆★
もうこんな私たちでほんとに金賞でいいの?
って感じなんですけど。
本当に信じられないんですけど、
行くからには全国目指したいと思います♪
がんばります!
No.541 - 2010/08/08(Sun) 09:36:44
演奏中音が抜けない / K.S.
大内邦靖さん、以前こちらの掲示板で質問をさせてもらったK.S.です。

演奏の事で二点、お聞きしたいことがあり書き込みをさせて頂きました。
お聞きしたいことは題名の通り、「トロンボーンの音色」に関してです。

(一つ目)チューニング時の吹いた感じと合奏中の吹いた感じが違うような感覚があるのです。(チューニングでは何も問題は無いのですが、合奏になると急に音が詰まるような感覚があります。)
これは、体が「チューニングをするための吹き方」になってしまっているのでしょうか?
本当ならば専門の方に見てもらった方がいいのですが、何かアドバイスなどがありましたら、教えて頂けないでしょうか。

(二つ目)最近になり演奏中、高音域(Es,F,Gあたり)を吹いた後に中音域を吹き始めると、音に雑音が入ってしまう時があります。(唇の振動が音にならず、その結果音色がブルブルと震えてしまう感じです)おそらくアンブシュアの問題だと思うのですが、解決方法としては跳躍練習で大丈夫でしょうか。

突然の質問で大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

なお、使用楽器はYAMAHA YSL8820UIで、マウスピースはBach 6-1/2 ALです。
No.537 - 2010/07/30(Fri) 23:02:43
Re: 演奏中音が抜けない / 大内邦靖
K.S.様

ネット環境にないため、携帯からのレスですので、簡潔でご容赦ください。


Bb(またはA)などのロングトーンはストレスなく吹けるのに、曲中のフレーズは詰まったような音になってしまうという事だと解釈しました。もしそうだとすると、個人練習の段階で、そのフレーズがストレスなく吹けているかチェックしてみてください。合わせて、フレーズを吹いている時のピッチが上ずっていないかもチューナーで確認してみてください。ロングトーンの時には、いいパワーバランスで吹けていても、フレーズでは力んでいるかもしれませんね。


ハイトーン後のミドルトーンの問題ですが、ハイトーンで必要以上の力を使って吹いているために、次にうまく力を抜く事が出来ない、或いは、必要な共鳴腔(口の中の大きさ)を確保できないために起こっているトラブルかもしれません。ハイトーンを吹くときに、息のエネルギーをしっかり使わずに、唇に頼りすぎた吹き方になっていないかチェックしてみてください。

いつも申し上げるように、状態を実際に見ている訳ではないので、まるで見当違いかもしれません。いただいた情報から考え得る、可能性の高いものについてのみの見解です。どちらも息を豊かに逞しく使う訓練によって解消すると思われますが、参考になりますかどうか…

また、様子を聞かせてください。
No.538 - 2010/07/31(Sat) 17:13:10
上弦の月/下弦の月 / big west
トリフォニーでの作品展コンサート聴かせていただきました。計6団体のアンサンブルを前半後半に分けた演奏会で、はじめの頃は慣れない雰囲気で戸惑ったものの徐々に慣れて(?)後半には音がぶつかり発生する倍音など、生の客席でしか感じられないドキドキ感を楽しめました。トリをつとめたトロンボーンデュオ、月がテーマだからでしょうか照明にも工夫されて幻想的な雰囲気。楽譜がないのでココって言えないんですが、お二人で狙って決めたところも感じ、このデュオならではの流石でした。楽屋口がよく分からなかったのでご挨拶もせず失礼してしまいましたが、初演の成功おめでとうございます。会場を出ると空では下弦の月が見送ってくれました。
No.535 - 2010/06/24(Thu) 21:55:03
Re: 上弦の月/下弦の月 / 大内邦靖 [ Home ]
big west 様

いつも熱心に来てくださり、本当にありがとうございます。

現代音楽の作品展は、確かに普段のコンサートとは様子が違いますから、戸惑われたのも無理はありません。その中で、西部氏の作品は、かなりシンプルで解りやすかったのではないでしょうか?「解りやすい」なんて軽々しく言うと西部氏に怒られてしまいそうですが、氏が練りに練って隠した巧妙な仕掛けはあるものの、基本的には「正統的なクラシック音楽」の延長上にあり、いわゆる「前衛音楽」とは一線を画していたのは、はっきりとお感じいただけたと思います。

話は変わりますが、big westさんは文章がとてもお上手ですね!!構成力、表現力・・・「オチ」なんか、シビれちゃいます!今度その技を伝授してほしいな!

私たちも帰り道、首都高を走りながら、月を眺めました。ただ、かなり太めの上弦の月でしたが・・・「上弦の月・下弦の月は簡単には解らない」というのが、私の「オチ」です。
No.536 - 2010/06/25(Fri) 01:08:47
(No Subject) / しん
返事ありがとうございます。専門家にあって、アドバイスがほしいのですが、県内には、教えてくれる人はいないので、きいては練習、周りにきいても根性だといわれる始末です。大内さんは、地方でもレッスンされますか?
No.533 - 2010/05/16(Sun) 06:24:06
Re: / 大内邦靖 [ Home ]
そうですか!
地方では、演奏家が住むには難しいところもありますからね。・・・ただ、意外に素晴らしい指導者の方はいらっしゃったりしますね。トロンボーンや金管楽器出身の方も少なくありません。

都道府県を教えていただければ、お近くの方をご紹介できるようにTRYしてみます。

また、私自身も、個人レッスンスタイルでの「トロンボーンクリニック」を地方でときどき開催していますが、タイミングや地元での御協力者の存在が実現の鍵になります。いろいろな形での開催方法がありますので、メールいただければ可能性を探ってみますよ。
No.534 - 2010/05/16(Sun) 08:22:04
(No Subject) / しん
こんばんわ。しんといいます。現在、アマチュアでフリーで活動してます。
どうしても乗り越えたい問題があります。音域として、ペダルのFからハイBまではでるんですが、それ以上のハイD以上が、どうしてもでません。レミントンのリップスラーを、主に練習してますが、なかなかでずにこまってます。これが乗り越えないとボレロが吹けないので、なんとかしたいのですが、いい練習方法はあるでしょうか?
No.531 - 2010/05/12(Wed) 23:06:34
Re: / 大内邦靖 [ Home ]
しん さん、はじめまして。

お悩みの件ですが、しんさんがどんな風に演奏されているのか分かりませんので、一般論しか申せませんが、ハイトーンが上手くいかないパターンの多くが、唇を横に引きすぎて、アパチュアが平たい形になり、振動体である唇が硬くなって、さらに息のエネルギーが分散することによって、振動が止まってしまう状態です。この場合、横に引く力と拮抗するように、中心に集める力を上手に使えると上手くいくのですが、文章でこれをお伝えするのは至難の業です。しかも、唇の問題だけでなく、空気の圧力や量との関係がありますので、アンブシュアについてのみ申し上げると、おそらく大きな誤解を生じるでしょう。

しんさんに相応しいかどうかはわかりませんが、私が生徒さんによくお勧めしているのは、6ポジションで、F、G、Aなどの音を吹いてから、ゆっくりのグリッサンドで1ポジションまで持ってくる練習です。グリッサンドの最中、音を抜かない(小さくしない)ようにして・・・むしろややクレッシェンドぎみに1ポジションの音まで持ってきて、出来るだけ長く伸ばします。普通は、途中で倍音が落っこちてしまうので、次にやるときには、その落っこちた辺りを注意して、念入りに持ち上げていきます。ただしこれも、実際のお手本の音を聴いてもらわないと、誤解を招くおそれがあります。チュウチュウの細い音でやっても、まるで意味がないので、息の流れについて意識する事が必要です。

文章で書けば書くほど、伝えたい事と離れていくようで残念です。本気で問題解決を考えておいででしたら、専門家のレッスンを受ける事をお薦めします。
No.532 - 2010/05/14(Fri) 00:32:36
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