どんな過去も尋ねない 僕のそばで笑っている 今の君を僕は愛している
あなたはそう言ったけど 死が二人を別つまでと 誓いをたてることはなかった
それはあなたでなくても 誰もが誓うことのできない真実 四つの季節に抗えぬ魚のように
変わらぬものが何もないなら せめてつぎはおだやかな光になって あなたをそっと包みたい
愛している
二度と こんな人間の姿では 巡り会いたくないほどに
―――――――――――――――――――――――― 筆名を以前使っていたものに改めました。 もうずっとどなたも投稿されていないようですが、 まだ書き込みできるのかな、なんてゲスな好奇心も あったりして(笑)
梅雨時ですが皆さん体調崩されていませんか。 まだここで、懐かしいあなたの詩が読める日を 待っていてもいいですか。 |
No.108 - 2014/06/24(Tue) 01:51:53
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