| 三郎「もしもし、兄上!くりすぅます、とは何の事でございましょう?」 惣一郎「おお、三郎。それはじゃな伴天連の祭りで、その日は受けが攻めに夜ばいをかける日じゃ」 三郎「なんと!そのような祭りが!?」 惣一郎「そうじゃ。これを行わないと二人の仲は終わると言われておる」 三郎「兄上〜〜(泣」 惣一郎「しっかりいたせ!我が弟よ!くっくっくっ」 三郎「はい!」 仙之丞「いい加減になさいませ、惣一郎様!」
右近はふすまの向こうで聞いていた。 右近「そうか…私がけしかけなかったばっかりに誠之進と私は…!」
おふざけ、失礼しました〜。 |
No.224 - 2015/12/24(Thu) 22:30:04
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