昼と夜で地球の直径分の経路差を利用してニュートリノ振動を確認された戸塚洋二さん。 ニュートリノ振動が間接的にニュートリノに質量が有る事を証明した事になるんです。 ノーベル賞は間違いなく受賞されたでしょう(亡くなられた方の受賞者は1人のみです)。 本が出たら読んでみたいですね。
ttp://www.asahi.com/science/update/1030/TKY200810300291.html ノーベル賞に最も近い日本人物理学者といわれながら今年7月、直腸がんのため、66歳で亡くなった戸塚洋二・東京大特別栄誉教授が闘病中につづったブログ記事が本になった。テーマは「科学の面白さ」。戸塚さんの死後、妻の裕子さん(64)が自宅のパソコンから見つけた未発表のブログ用原稿3本も収録した。 本は「戸塚教授の『科学入門』」(講談社刊、四六判239ページ、税別1400円)。30日刊行で、同日夕にはまず東京都内の大型書店などに並ぶ予定だ。 |
No.1717 - 2008/10/30(Thu) 20:58:26
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