| 日頃は、放送ライブラリーをご利用いただきましてありがとうございます。
★さてこの秋、放送ライブラリーでは、公開セミナー「ラジオを楽しむ!」をスタートさせます。第1回は、ラジオドラマ「鉄になる日」(2011年/毎日放送)を取り上げます。小松左京の長編小説『日本アパッチ族』を脚色・演出したこの番組は、ラジオドラマの可能性を再発見させた作品として高い評価を得て、文化庁芸術祭ラジオ部門大賞、ギャラクシー賞ラジオ部門大賞など数々の賞を受賞しました。
★今回のセミナーには、構成・演出、そして音響を担当した制作スタッフをお招きし、番組が作られたきっかけ、番組作りの苦労、音へのこだわり、ラジオの可能性などを伺います。 入場無料。
★開催概要は下記のとおりです。
【日時】2012年12月8日(土)13時30分−16時30分(13時開場) 【会場】情文ホール(横浜情報文化センター6階) 【ゲスト】島修一(構成・演出/毎日放送)、小池佑治(音響技術)、濱谷光太郎(音響効果) 【司会】石井彰(放送作家) 【主催】(公財)放送番組センター 【入場無料】定員200名/募集締切後に抽選し、当落をお知らせします
★東日本大震災以降“ラジオの力”が見直されています。ラジオ番組だからこそできることやラジオの魅力などをお伝えし、ひとりでも多くの方がより一層ラジオに親しみを感じて頂けるようなセミナーにしてまいります。この機会に、是非、ラジオドラマの魅力を感じてください。
★放送ライブラリーのホームページまたは郵便往復はがきにて申し込みを受け付けています。あなたのご応募をお待ちしています。 |
No.172 - 2012/10/30(Tue) 19:31:51
|