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虫除け/カユミ止め/虫対策/草花樹

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(No Subject) / J.N
イタリアEU 情報

農家デモイタリア
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No.2385 - 2024/02/22(Thu) 23:24:25
EU在: ちひろさん情報  / J.N
Chihiro Sato-Schuh
16時間 ·
【人のための撤退なのか、お金のための撤退なのか】
17日の朝に、ドンバスのアヴデーフカがついに解放されたというニュースが入ってきていた。アヴデーフカは、ドンバス共和国の首都ドネツクから数キロしか離れていなくて、車で30分ほどで行けてしまうようなところだ。ウクライナ軍は、2014年以降、この街に強固な軍事拠点を築いていて、ここからドネツクの街を攻撃していた。そのため、2022年にロシア軍が軍事介入して、ドンバスを解放したあとでも、ずっとドネツク市街への攻撃が続いていたのだ。
ドネツクの人たちは、2014年からずっと日常的に攻撃にさらされているので、音を聞いただけで、空爆なのかミサイルなのか砲撃なのか、わかるのだそうだ。ドネツクでは、普通の都市生活も相変わらず続いていて、人々は爆撃の音を聞きながら、日常生活を送ることに慣れている。2年前に、マリウポリの産院が爆撃されたとき、たまたまそこに入院していたモデルの女性の画像が、西側の報道に出ていて話題になったのだけれど、彼女はドネツクの人だった。西側メディアは、ロシア軍が産院を爆撃したと報道していたけれど、彼女は、空爆はなく、地上からの砲撃があっただけだったと言っていた。ロシア軍ではなく、当時街を占拠していたウクライナ軍が攻撃していたのだ。そのときに彼女は、「私はドネツクで育ったんですからね」と言っていた。だから、音を聞けば、確実にわかるのだと。
昨年夏、ロシア在住のドイツ人ジャーナリスト、トーマス・レーパーとアリーナ・リップが、アヴデーフカの前線基地を訪ねたことがある。ドネツクの市街からわずか数キロのところに前線があり、激しい戦闘が続いているのは、まさに信じられないような現実だと言っていた。塹壕を通って、敵の拠点まで90メートルという最前線まで行って、動画レポートを公開していた。それくらいの距離だと、人の声まで聞こえる。そこではウクライナ語だけでなく、いろいろな言語で話す声が聞こえてくると言っていた。特に、アメリカ英語がよく聞かれると。前線に行ってみれば、ロシア軍がウクライナではなく、NATO全体を相手に戦争しているというのは、まったく現実的なことなのだ。
ウクライナ軍は、2014年から分厚いコンクリートで強固な塹壕網を築き上げてきたので、そう簡単にはこの街を解放できないのだと、若い隊長は言っていた。だから、少しずつ忍耐強く敵の武器を破壊していくしかないのだと。
そのアヴデーフカが、数週間前から、直に完全に包囲されるだろうと言われていた。アヴデーフカへの供給ルートになっている道路をロシア軍が断ち切ったという報告があってしばらくして、アヴデーフカが完全に解放されたと報道された。マリウポリのときと同様に包囲戦になるのではないかと言っていたけれど、その前にウクライナ軍が撤退を開始したというのだ。
ウクライナ軍の兵士たちを守るために撤退を決定したのだと、ウクライナ政府は言っていた。アヴデーフカはそれほど重要な拠点ではないし、兵士の生命の方が大事だと。しかし、そのあとロシア軍から次々と情報が入ってきて、そんなきれいな撤退などではまったくなかったことが、わかってきた。
道路はすでにロシア軍に包囲されていたので、撤退するにも舗装されていない農道が残っているだけだった。撤退するウクライナ兵たちは、救出の車が来るわけでもなく、バラバラと田舎道を歩いていたのだ。この撤退の最中にも、1500人もが犠牲になったということだった。だから、撤退というよりも、命がけの脱出だ。ともかくも無事に脱出してきたウクライナ兵は、負傷した仲間5人を見捨てて、自分だけかろうじて逃げてきた、と言っていた。その後、ロシア軍が地雷を撤去しながら街に入ると、あちこちに負傷して見捨てられたウクライナ兵たちが倒れていた。そうしたウクライナ兵たちを救出するのが、ロシア軍の最初の仕事だった。
兵士を守るために撤退しただなんて、とんでもない嘘だった。救出も不可能になるまで撤退させないで、いよいよ降伏するしかないという事態になったところで、撤退しろと命じたのだ。降伏すれば助かるのに、撤退しろだなんて、兵士たちを見 しにしたようなものだ。ロシア外務省報道官のマリア・ザハロワは、ウクライナ政府は兵士を守るためではなく、お金のために撤退したのだ、と言っていた。実際、ウクライナ政府は、人の生命のことなど考えている風ではない。西側諸国から武器とお金をもらうことにしか関心がないかのようだ。アヴデーフカからの撤退のニュースが出たのは、ちょうどミュンヘンの安全保障会議が行われていた最中だったのだけれど、その席でさっそくウクライナ大統領は、西側諸国が武器を送らないから、こんな事態になったのだと言って、即刻武器を送れと催促していた。
マリウポリでは、包囲戦が続いていたときに、ロシア軍は降伏を呼びかけて、そのための休戦タイムも設けていた。しかし、キエフから降伏するなという指令が出て、降伏しようとするウクライナ兵たちは、後ろから撃たれていた。ナチがやっていたのと同じなのだ。おそらくは、アヴデーフカでも、同じような状況で、多くのウクライナ兵は、降伏したくてもできなかったのだろう。街の地下室には、まだあちこちにウクライナ兵たちが隠れているはずだというのだけれど、そのうちの多くは、降伏しようとするのが見つかったら されるので、ロシア軍がそこまで来るまで、隠れているだろうということだった。
ウクライナ軍が撤退したあとのアヴデーフカで、ロシア軍は放置された大量の武器を発見した。これは、ウクライナ軍の拠点を解放したロシア軍が、これまでも何度も経験したことだ。大量の武器があり、アンフェタミン系のドラッグが大量にある。負傷者や死者が置き去りにされ、地下基地には拷問部屋のようなものもある。そのすべてが、この戦争がウクライナ国民の利益などとはまったく関係のないところで推し進められているということを示している。
2022年の秋だったと思うけれど、ロシア軍は一度解放したヘルソン市から撤退を余儀なくされたことがある。ドニエプル川の西側で、ウクライナ軍に包囲されそうになり、東側に撤退した。それは本当に、ロシア軍の犠牲を防ぐための撤退だった。軍隊だけでなく、住民も一緒に避難させた。それというのも、ウクライナ軍は、ロシア軍が解放した街に住んでいたというだけで、人々をロシアの協力者とみなしてその場で粛清していたからなのだ。ヘルソン市からロシア軍が撤退するとなったとき、ウクライナ軍には、残っている市民を皆殺しにしろという指令が出ていた。皆ロシアの協力者だからというのだ。ロシア軍は、それをキャッチしていたので、住民も避難させた。
犠牲を防ぐための撤退とは、このような撤退を言うのだ。それと比べたら、アヴデーフカからのウクライナ軍の撤退は、そんなものではまったくなかったことがよくわかる。
とにかく、アヴデーフカが解放されたことで、ドネツクはウクライナ軍から日常的に攻撃される状況からは解放されるという。重要な拠点だったアヴデーフカが解放されたからか、他のところでも、ウクライナ軍が次々と敗退していっているようだ。それでも、9月頃までは、完全な停戦にはならないだろうと言っていた。
つまるところ、ウクライナも腐敗のお金に依存状態にさせられてしまったから、こんな事態になったのだと思う。結局のところ、アメリカの覇権主義がこの事態を生んでいるようなのだけれど、それももう終わるときが来ているようだ。昨年一年で、もはや世界的に西側諸国はそれまでの勢力を持っていないということがはっきりしてしまったのだけれど、今それが、軍事的にも現れてきているらしい。アメリカ国内でも、海外の米軍を撤退するべきだという提案も出ているらしいし、結局のところ、アメリカ覇権主義が世界中で戦争が絶えないような状況を作り出していたのだから、それもいよいよ終わりが近づいているということのようだ。
***
画像は、トーマス・レーパーとアリーナ・リップがアヴデーフカの前線を取材したときの写真。左から2人目が、前線の隊長。3番目がトーマス・レーパー、四番目がアリーナ・リップ。
No.2384 - 2024/02/22(Thu) 21:44:24
ロシア侵攻から2年経過 / J.N
ウクライナ、アメリアの生物化学研究所は、ロシア軍のおかげで破壊された、
今後、コロナ騒ぎのようなことは怒らないのでは? 
しかし、密かにアメリカと日本が研究進めているような不安は消えない、
日本の福島には大きなワクチン製造工場が完成している、、

2022年3月ロシア国防省 報告、ウクライナ生物科学施設攻撃から2年経過、 


https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=2c-FbrFIhl0&fbclid=IwAR3iwfmEbbCRo_028xK58VqGKl4XL7J-uHKU4ggzPVQC2SpOlXXg2p7iKtw
No.2383 - 2024/02/22(Thu) 14:10:42
(No Subject) / J.N
🛎森永卓郎さん、治療中でありながら、またまた大事なことをお話しくださっています❗️
ぽてと🐾@政治は未来への投資
@mirai_youme
森永卓郎
『トリガー条項解除は財務省がどうしてもヤダと言ってる。財務省は減税を最も嫌う。減税をすると自分達の利権が減るから。賃上げの為に消費税ゼロをすればいい。実質賃金10%上がる。マイナンバーカードを資産と紐付けると、資産税の導入が可能になる。本当の目的』
#森永卓郎
#消費税廃止
https://twitter.com/mirai_youme/status/1754991792498643362
No.2382 - 2024/02/21(Wed) 00:31:52
核シェルターより、平和外交を!  / J.N
ロシア核シェルターの規模、地下数十メートルに、冷戦時代に完成していた、日本のシェルター作るというけれど??規模は?そんなことより平和外交を!!!

★ロシアは1951年〜1956年には1000箇所建設されていた 
ロシア国は惜しみなく資金を投入し完成したという
抜粋〜ソ連の各都市にいくつの核シェルターがあったか、断定することは難しい。統計では、人口20万人の中規模都市には70〜100の核シェルターがあった。モスクワやレニングラード(現サンクトペテルブルグ)にはその10倍の数があったとされる。加えて、二大都市の地下鉄駅は完璧な核シェルターと考えられていた。
★抜粋: ロシア都心のシェルターこの特殊施設は、放射能のチリひとつ入り込めないように設計されていた。放射能だけでなく、強力な波状攻撃も、光線も怖れる必要がないように。重さがそれぞれ2トンある特製扉も、その目的のためだ。シェルターは、地下65メートルの深さにあるが、高さは18階建てのビルと同じ。
冷戦時代に、第3次世界大戦に備えて、周到に準備された。当時、核シェルターは、旧ソ連領内に約1000個建設された。
モスクワのタガンカ地区にある、この「シェルター42」は、機密解除されて冷戦ミュージアムになった唯一の核シェルターだ。
このシェルターは、40年間、特殊施設だったが、建設が開始されたのは、まだスターリンが生きていた1951年。完成したのはスターリンの死後で、1956年だった。 
★ https://jp.rbth.com/articles/2012/08/03/38323

https://jp.rbth.com/history/81864-naze-sobieto-no-sheruta-ga-sekai-de-mottomo-anzen-datta-ka
No.2381 - 2024/02/20(Tue) 01:00:55
日本政府の民主主義? / J.N

日本構造の解説 
No.2380 - 2024/02/18(Sun) 07:52:44
(No Subject) / J.N
★ カールソン「俺を過激にさせた、スーパーと地下鉄 〜^^〜」 NEW / 野口純 [ ] 引用
by Chihiro Sato-Schuh
·
【自由と民主主義を謳う独裁者】
プーチンにインタビューしたタッカー・カールソンに、逮捕しろとか経済制裁をかけろということが、アメリカやEUで言われているらしい。そのことについて、ロシアのジャーナリストが、プーチンにインタビューして聞いていた。いったいそんなことが起こるでしょうか、と。それに対してプーチンは、現にジュリアン・アサンジュが逮捕されているのだから、西側ではそんなことがあってもおかしくはないでしょう、と言っている。アサンジュは、機密情報を公開したということで、確かに違法なこともしているけれど、カールソンは何も法に触れるようなことはしていない。しかし、今の西側諸国では、何があってもおかしくはない、と。
カールソンがアサンジュみたいなことになるとしたら、カールソンからしたら、悲しいことではある。でも、それによって、リベラル民主主義者と称する独裁者たちが、本当の顔を見せることになる、ということを考えたら、いいことかもしれませんね、とプーチンは言っていた。
プーチンを独裁者扱いしている西側のエリートたちは、ロシアは独裁国だから、ロシアの支配から他の国の自由と民主主義とを守らなければならないのだと言っている。まさにそれが、NATOの存在理由になっていて、ウクライナに巨額の税金を流す理由にもなっている。そして、それがロシアに関するあらゆる情報、ロシアを擁護するあらゆる言論を禁じる理由にもなっているのだ。民主主義のためと言えば、どんな暴政も許されるかのようにだ。
それでプーチンは、アメリカがカールソンをアサンジュみたいに逮捕したら、あの民主主義を騙る人々こそが、本物の独裁者であったことを、世界中の人々に示すことになる、と言っているのだ。そのためには、それもいいことかもしれない、などとずいぶん薄情なことを言っているのだけれど、彼は、自分が言ったことは、西側ではすべて政治的に利用されることを、よく知っているのだと思う。だから、カールソンを擁護するようなことは、彼は絶対に言わないだろう。そんなことをすれば、あの「民主主義を騙る独裁主義者」たちは、大喜びでカールソンを、やっぱりプーチンのお気に入りだと言って非難するだろうから。
アメリカは、民主主義のためにと言って、リビアとイラクを爆撃し、「独裁者」を●してしまった。その結果は、民主主義どころか、安全に住める国さえもなくなって、人々は国を復興させることもできないままだ。ソ連は自由化して、民主主義的な国にするべきだと言われて、公共事業を私営化していったけれど、その結果は、西側のグローバリストたちに食い物にされて、政治は腐敗し、経済は崩壊し、治安は悪くなり、公共機関は一つとしてまともに機能していない状態だった。
いったい何のための自由化であり民主化だったのか? 国が無法状態になって、「自由主義者」を名乗る金儲け主義者たちが食い尽くしていくのを「自由と民主主義」と呼ぶのであれば、それは、一般国民を搾取する自由でしかない。それによって、大多数の人々は、平和的に生活する自由さえもないようなありさまに落とされていくだけだ。
ロシアや中国が、西側諸国に独裁国扱いされるのは、まさにこのグローバリストに食い尽くさせる「自由」を、制限しているからだった。ソ連崩壊後のロシアは、西側資本に食い尽くされて、その間に立ったロシア人だけがとつぜん富裕になり、政治家を買収して、国家事業を西側資本に売り渡すことで、巨万の富を得ていた。これがいわゆるロシアのオリガルヒたちだ。
プーチンが大統領に就任したとき、この腐敗を止めることから始めて、ロシアの経済を建て直した。企業家が政治家を買収することを禁じて、取り締まった。西側資本は、国際NGOを使って、外国の政治家を買収し、税金を流させていたから、プーチンは外国のNGOを「外国エージェント」として登録させ、NGOのお金の流れを監視するシステムを作った。これにより、政治家たちが外国の企業の利益のために税金を流すのを防いだのだ。
アメリカやEUが「独裁国」と呼んで攻撃するのは、実はこの国際NGOを監視するシステムを持っている国のことだ。西側グローバリストたちは、民主主義のためだとか環境のためだとか、人々の健康と自由のためだとか、そういう表向き理想的な目的を掲げているNGOを、政治工作員のように送り込んでくる。そして、政治家を買収して、NGOの提案するプロジェクトに資金を出させるのだけれど、このプロジェクトは、このNGOに資金を出しているグローバル企業が請け負うことになっている。そうして、税金がその国のために使われる代わりに、外国の企業に流れることになる。その結果、その国の地場産業が淘汰され、有害な農薬や医薬品が入り込み、人々が依存状態にさせられたり、民族文化的なアイデンティティを失わされたりしている。それを阻止しようとする国を、グローバリストたちは、独裁国と呼ばせて、攻撃しているのだ。
これはまさに、ソ連の共産国家の時代に、「堕落した資本主義社会」と呼んでいたようなものかもしれない。この頃、これまで隠されていた情報が表に出てきて、こうした背景が見えてくると、ソ連が西側諸国からの情報をシャットアウトしていたのも、それほど間違ってはいなかったようにも思える。日本もそうだけれど、戦後「アメリカ文化」として入り込んできたものによって、一般の人々がグローバル経済に依存する根無し草のようにされてしまったこともまた、事実だからだ。
しかし、禁止したからといって流入が防げるものでもない。禁じられるからこそ、ますます欲しくなるということもある。結局のところ、その圧力によって、ソ連崩壊後のロシアは、腐敗でボロボロになったのかもしれない。それで、プーチンが大統領に就任してからのロシアは、西側文化を禁じるのではなくて、強者が弱者を淘汰しないようにバランスを取っていく道を選んだのだと思う。
カールソンは、モスクワの地下鉄やスーパーの様子をレポートした短い動画を公開していた。西側メディアは、ロシアが今でもソ連時代のように、品物がろくにないような寂れた生活を人々が送っているかのように思わせている。ところが、モスクワの地下鉄は、アメリカのどこの街にもないくらい、きれいで快適で、治安もいい。アメリカの地下鉄は、どこも汚くて臭くて、ホームレスがあっちにもこっちにも寝ていて、治安が悪いし、落書きだらけなのにだ。アメリカの行政は、修復に投資していないし、ホームレスを収容するとか自立させるとか、そういうことにも投資していない。落書きを取り締まろうともしていない。その結果、普通のアメリカ人は恐くて地下鉄が使えないくらいだ。
ロシアの人々が、安心して使える地下鉄があり、良質の食糧が安価に手に入るスーパーがある環境で生活しているのは、行政が人々の利益のために動いているからなのだ。まさにこの自由が、アメリカにはない。政府による経済への介入が、「独裁的」だと思われていて、税金の使いみちも、経済の自由競争にまかされるべきだと思っている。その結果、経済的強者であるグローバル大企業が独占することになる。そして、それを批判する人たちを、「民主主義にとって危険」だと言って、弾圧さえしているのだ。これは、「自由と民主主義」という理念をツールとして使った、独裁主義に他ならない。
カールソンは、モスクワの巨大スーパーに行って、平均的な4人家族が週一で買うような食糧を買い込んだ。品物は豊富で、品質もよく、西側のメーカーのものも普通に売っており、経済制裁の影はまったく見られない。金額は、アメリカの4分の1ほどだった。「この事実は、俺を過激にさせる!」とカールソンは動画の最後で叫んでいる。
イデオロギーだとか思想がどうとかいう以前に、普通の人々が十分な食糧にありつくのかどうかということが、政治の質をはかるものではないか、と彼は言う。自由と民主主義の国アメリカは、普通の人々が普通の快適な生活ができるようにすることさえ、政府はやっていない。そして、それを確保するために、グローバル企業を制限しているロシアを、独裁国だと言って非難しているのだ。
自由の国アメリカと独裁国ロシアというイメージを、カールソンもやはりある程度は持っていたらしい。モスクワの地下鉄やスーパーを見て、彼は「ショックを受けた」と言っている。人々は豊かで快適な生活をしていて、幸せなのだ。ロシア政府は、人々の利益のために動いていて、そのために税金を使っている。システムやイデオロギーの問題ではなく、それこそは「民主的」、つまり民が主である国というものではないか? まさにそこで、ロジックが歪曲され、騙されてきたことに気づいて、カールソンは「このことは俺を過激にさせる!」と言っているのだ。そう、まさに「過激になる」べきなのだ。今まで、「自由と民主主義のために」と言って、まさにその正反対の方向に行かされていたのだから。
No.2379 - 2024/02/18(Sun) 03:52:26
(No Subject) / J.N
世界で3億回以上再生されたカールソンによるプーチンインタビュー。及川さんが20時から徹底解説。
※無料会員向けが約30分予定のところ、「多くの人に知って欲しい」ことが多すぎて、1時間近く喋ってしまいました〜。
https://twitter.com/oikawa.../status/1758284196962070823
”及川幸久【X NEWS】YouTube永久バンにつきXで毎日発信中!
@oikawa_yukihisa
本日20:00のニコ生は、タッカー・カールソンのプーチン大統領インタビュー徹底解説を行います。
- どうやってナチス撲滅するのか
- プーチンはNATOに入る気だった
- でも今はNATOは必要ない
- プーチンは米国にミサイル共同開発を提案していた
- タッカーとプーチンの宗教観
- タッカーとプーチンが戦う悪魔崇拝
No.2378 - 2024/02/16(Fri) 22:53:45
(No Subject) / J.N

イタリア情報、農家さんのデモほか、、
日本はどうなっているのか心配になります、、、
賞味期限切れ、廃棄処分、
それぞれの処分費用ほか、キャンセル料?? ?
No.2377 - 2024/02/16(Fri) 21:40:46
地球 エネルギー / J.N
海の中にあった白い岩礁が露出して広がる。浦々をつなぐ海辺の道は土砂や岩の崩落により寸断されたままだ。能登半島地震から1カ月。石川県輪島市西部の隆起した海岸線を巡った。【撮影・高尾具成】2024年2月11日公開
関連記事→https://mainichi.jp/articles/20240209/k00/00m/040/196000c
No.2376 - 2024/02/15(Thu) 15:09:40
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