このサイトは遠方でも見ることができて、最近、タイ、ニュージーランド、オーストラリア、ハワイからお便りを頂きました。 異国での蚊刺し過敏反応や、ブヨ、サンドフライ、ツメダニ、家ダニ被害などとても不安になります。 国内で経験したことのない過敏反応の場合いろいろと心配になると思います。
原因が虫であると確認できるのであれば、あまり怖がらないで、異国の風土を満喫して、大学生活やお仕事を愉しんで欲しいと思います。
蚊、ブヨなど地域の抗体というか免疫が出来る初年度は、とても強く反応が出ると聞いています。年々反応は少なくなって免疫が出来るということも聞きます。
日本各地のブヨ、有名な天城ブヨは100m先でも顔の腫れが解るくらいに腫れあがるそうです。それを地元の人は見て「ああ〜天城に来たのは初めての人だ〜」と判断するそうです。私もハーブ小屋で過ごすようになった初年度、1度経験があります。夕方シャワーのあと、チンキを付けづに出て直ぐでした。ちょっと紫蘇を取りにでた時足を咬まれ、それはそれは腫れあがりました。しこりは数ヶ月ありました。最初黄色い液と血が出て…タイムチンキをつけて痒みは治まるのですが10分ほどでぶり返しました。固く腫れあがり・・・初めての経験で「これは蚊ではないワ〜??」 とても不安になりました。
ラベンダーチンキをつけていた朝から夕方までなんの心配もなくすごして、汗だくで作業していました。ハーブチンキの効果があったから無事だった。小屋にはブヨがいるのだ!など、刺されてあらためてハーブチンキの威力を確認しました。ブヨは蚊と違い、ブヨ痒み止め特効薬はまだ見つけていません、ですのでまづ、避けることに徹してハーブチンキを十分に塗って過ごすことをお奨めします。
どこの国にもある食用素材で簡単に作れますので、お試しください。 蚊レポート内に効果確認表があります。ご覧ください。
★ブヨ系痒み腫れ止め…まづポイズンリムーバで吸い取る、これはその後の収まりが早くなります。 |
No.594 - 2006/04/17(Mon) 02:25:21
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