04937
マインドパペット1.5

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【Bitter like the Candy】【Can the kitten catch the moon ?】 きよさん / 佐倉シノブ [ Home ]
きよさんの【Bitter like the Candy】【Can the kitten catch the moon ?】の感想はこちらにどうぞ!
No.27 - 2012/06/10(Sun) 19:53:54
 
 
 
 
すごく好きです / 『ち』 [ Home ]
少し取り乱した感想となります、最初にお詫び申し上げます。


「Bitter like the Candy」
うあああ、いいイエソド! おっさん、結婚してくれー!
私もこの話のドグマのように、根を詰めているとなかなか自分では気づけず、デスパレードになりがちです。
このイエソドのようにやってくれる人がいたらなぁと心から思います。
おっさん、うちにも来てくれ……もちろんそのスーツで……。

「Can the kitten catch the moon ?」
わああああ! きよさんのお話が両方とも好きすぎでもうどうしたらいいのか。
恋する朽葉さんじゃないですか!
歴代のお相手達パペットも想像を掻き立てる……! これは面白い!
ドグマと朽葉は最終的にくっついたらいいよ、破れ鍋に綴蓋なのに……。
でもこの二人は恋愛になることはずっとないんでしょうねぇ。
うはー、面白かったです!
No.43 - 2012/06/10(Sun) 22:55:54
 
 
 
 
Re: 【Bitter like the Candy】【Can the kitten catch the moon ?】 きよさん / きよ
> 『ち』さん
感想ありがとうございます!
うわ、ひっさしぶりに人から感想もらってすごくうれしいです〜
ここ数年、小説ほとんど書いてなかったし、
そもそも公開を殆どしていなかったので…
ありがとうございます。


佐倉さんのイエソドは「高橋英樹」のイメージだそうですが、
私のイエソドは「高田順二」なんです。
無責任男のフリをしてても、片目でちゃーんと「集団の責任」を考えているイメージです。
私もドグマタイプなんですが、イエソドタイプの上司と組んだときに「こういう働き方もあるんだ」と目から鱗が落ちました。
リーダーは自分だけ考えてちゃダメなんですよね…
今は ドグマ >>>> イエソド なのですが、もうちょっとイエソドを強くしたいです。


オンの私は朽葉が強いらしいのですが…
これは友人のイメージです。
こういう理知的で男性を手玉に取るような女の子ほど、ハマると豹変するんですよ〜
2人とも、「パートナー」にはなりえそうですが…恋愛になるのは厳しそうですね。
「ド〜グマ、ハイ、あ〜ん(ハート)」なんて言ってる朽葉も、鼻の下伸ばして口を空けるドグマも想像つきません(笑)
No.58 - 2012/06/12(Tue) 00:25:10
 
 
 
 
止揚の物語 / 佐倉シノブ [ Home ]
きよさん>

感想すごく遅くなりましたが、素敵な短編二篇をありがとうございました!
ドグマの「伸びるビル」は際限の無い向上心や、自己拡大衝動の象徴なんですが、こんなアーバンな雰囲気になってビックリ。
ドグマも朽葉もイエソドも、大人の可愛げがあってとても魅力的です。
連続ドラマのようなテンポ良い展開で、入りやすくて後味良好。
最初から頭の中で実写で動いて、ストレス無く楽しめました。感謝!


まずは「Bitter like the Candy」の感想から。

白いスーツでめかし込んだイエソドと、ヒゲも剃っていないドグマの対比がいいですね。
各パペットが起こす問題をドグマが抱え込んで、目がグルグルしちゃう事は俺もよくあります。だからこの状況はすごく共感できる。
よく考えれば全部を根本的に解決するのは無理だし、必ずしも解決する必要も無いんだけど、ドグマの「病理」が暴走して止まらなくなっちゃうんですよね。

この「病理」……ドグマの完璧主義やプライドや、「自分がやらねば」という責任感。
これは大人として必要な事なんだけど、空回りすると本体であるサクラを深く蝕む。
それはその本質が「征服欲」だからだと思います。
これに理由を付ければ色々付くんだ……向上心だとか責任感だとか理念だとか信念だとか。もちろんそういう側面もあるけど、別な側面では「個人的な欲」であり「病理」でもあるんですよね。

だから誰かがこれを止めなきゃならないんだけど、最適なのはやっぱりイエソドですね。
イエソドが接続者(プロパイダ)という役割は、とても的確だと思います。
「エイリアスの羅針盤」にそんな役割があったとは!

接続者という力で、他人のステージにズカズカ入り込んで来るイエソドは、やっかいな邪魔者でもあるけど、強力で頼もしい「外の力」。
過労と疲弊でヤバい事は分かってるけど、自分じゃどうにも止められない……
そんな時には「招かれざる客」も必要なんですよね。

なぜドグマが一人で抱え込んでしまうかと言うと、やはりそれは征服欲で動いてるからだと思います。難問をクリアしたい、自分の領土を拡げたい、山のてっぺんに行きたい、何かを成し遂げた達成感が欲しい、理想通りの自分でありたい………そんな「欲」があるから、他人に仕事を任せられない。でも冷静に「問題解決」だけを考えたら、他人に任せる事も必要で。

ドグマがその「欲」から解放された時、その能力は最大限に発揮され、サクラも他のパペットも自由に伸び伸び動く事が出来るんだと思います。
このお話にはその瞬間が書かれてて、読んでてすごくスッとしたと言うか、開放感がありました。
イエソドがドグマに介入する事で、メタな価値観が導入され、目の前の問題解決じゃなく、一段階上の問題解決になったんですね。ひとりのパペットが抱える問題は、そのパペットと矛盾するパペットとの葛藤によって解消される。
ここに書かれているのは、そんな「止揚」なんじゃないかな。
だから読後感が良く、カタルシスがあるんだと思います。

そして『移り気キャンディ』。これ欲しい!(笑)
ブラァンの気まぐれには困ったもんですが、こうやって他パペットに介入出来れば有効なアイテムに。特にドグマや誰々丸のような、こだわりの強いパペットには必要ですね。

分かりやすい言葉で書かれた短い会話劇なんだけど、内容は濃くてよくまとまってますね。押し付けがましくないけど明確なメッセージ性があって、素直に「上手い!」と感心させられます。
でもこれは技巧的なものから来る上手さと言うより(もちろんそれもあると思うけど)、きよさんの実体験から抽出した、血の通った物語だからだと思います。

この物語は間違いなくきよさんの物語なんだけど、パペットを使って書かれてる事で、普遍性が出て共感とカタルシスが感じられる物語になっていると思います。これぞ1.5の醍醐味ですね!

素敵な短編をありがとうございました!
続編の「Can the kitten catch the moon ?」の感想はまた後日v
No.108 - 2012/10/02(Tue) 15:00:30
 
 
 
 
もの狂い / 佐倉シノブ [ Home ]
続いて「Can the kitten catch the moon ?」の感想です。

この導入部は上手いですね!
掴みバッチリの朽葉の登場シーンに、前回の「Bitter like the Candy」のコーヒーの後味を継ぐようなコーヒーを淹れる描写。
ゆるく繋がっていながらも刺激的な書き出しで、話にすんなり入って行けます。
ドグマ、コーヒー懲りそうだもんなぁw
マイセンのカップってのがまたらしいですね。
ここが印象的だったんで、イラストはアンティークのマイセンにしてみました。

朽葉の恋愛については色んな説があるものの、三郎タイプに引っかかってしまうというのは定説ですね。
好奇心の強い朽葉は、単純なオロカみたいなタイプより、ちょっと秘密めいた三郎に惹かれるんですよね。その逃げ腰な態度にイライラしたりときめいたりと忙しいw

普段は理屈っぽく攻撃的な朽葉が色恋に乱れる姿は、可愛くも色っぽいですv
俺の朽葉は当然男に恋した事は無いわけで……なんかいつも百合のお姉様役みたいになっちゃうんですよ。
だからこの、男に恋する朽葉は新鮮でした。
そうか、こうなるのか……化粧が崩れてグシャグシャになった顔、可愛いなぁw

そして落ち着いた大人のドグマ、かっこいいですな。
呆れつつも受け入れて、毅然としつつも優しい。
男女の関係とも同性の友情とも違う、兄妹のような、同志のような、朽葉とドグマの絶妙な距離と友情が、なんとも心地良いですね。


> ハント対象を見つけた朽葉は、急降下を仕掛ける鳶だ。相手の全てを我が物にしようと、相手の領域へ、まっすぐ深く突っ込んでいく。当然、まともな獲物は驚いて逃げ、頭もカンも悪い男か、あえてハントされてうまい汁を吸うことを考えているクズしか残らない。

ここは特に的確ですね!
そうなんだよな……朽葉は獰猛さを隠さないから、経験豊富な大物はすぐ逃げる。
そして残るのは愚鈍な雑魚かクズばっかり(笑)。
三郎はまさにその「クズ」なわけで……まぁ、ドグマが呆れるのも無理は無いですね。

これ、三郎の方はどんなつもりなんだろう?
多分、危険な女だとは知りつつも、好意を示されて悪い気はしてない。朽葉はマルセルやアンジェラやエリーような心理操作を得意とするタイプじゃないから、その辺はナメてて、イザとなったら逃げ切れると思ってるのかも。
ドグマの言う通り、相性は最悪なんだけど、それだけにデンジャラスで刺激的。
朽葉にとっても危うい恋だけど、三郎にとっても危険な火遊びだなぁ。


> お前が追うものは、お前の幻影に過ぎないのに。相手という水面に理想という月を投影し、手に入れた気になっている哀れな女。波が立ったら消えてしまう儚さに、いつになったら気づくのやら。

ホントにねぇ……
朽葉を追い立てるのはその好奇心で、追い求めてるのはこの世の秘密。
だから相手の秘密を知って、自分と同じ一人の人間だという事が分かれば「なーんだ」と醒めてしまうわけで。

結局のところ、恋というのは、自分の一部であるはずなのに、自分の元には無いと思われるものを追い求める行為で、それは他人そのものじゃない。
恋する人が見ているのは、スクリーンに映った自分の映画で、その登場人物は自分の投影。
つまるところ、恋する人が求めているのは、自分のヤミタなんだと思います。

だけどそれを実感を持って理解する為には、何度も恋を重ねなければならないんですよね。
何度も映画のスクリーンを切り裂いて、裏には何も無いと知り、何度も水溜りに落ちて溺れて、けれどそこは海の真ん中ではなく、浅い水溜りだと知ればいい。
それを経験せずに、他人から「下らないからやめろ」って言われても、やめられるもんじゃないんですよね。
恋というのは、愚かしく浅はかでみっともないものだけど、それも自分自身に近付く道。
何度だって泥だらけになればいーんです。

あたまでっかちの朽葉が、机上の空論ではなく、自分でダイレクトに感じられるのは良い経験。
乱れて泣いて傷付いて、一層強く美しい女になって行くのでしょう。
そしてそれを心配しつつも、優しく見守ってるドグマが男前w

きよさんの作品から共通して感じられるのは、スッキリした後味の良さ。
きっとこれはきよさんの中で、自分の体験がよく精査され洗練されて、納得ゆく結論が出てるからじゃないでしょうか。
きよさんの明晰さがよく出てると思います。


朽葉のモデルのお友達、ゴールインしたという事で何よりです。
で、相手は三郎? 捕まえておくのが一苦労でしょうな(笑)。

きよさんのドグマもお疲れ様でした。良い仕事しましたね。
そしてその経験が、このように形になった事を、とても嬉しく思います。
個人的な経験をパペットを通して表現して貰えると、俺もとても共感し易いし、他の読者の方もまた、追体験出来ると思います。

こうやって心の血を継いで行く事が出来るのが、表現の力。
きよさんのドグマの血、そして関節的にお友達の朽葉の血、しっかりと貰い受けました。

本当にありがとう! 
いつかまた続きを読ませて下さいね(^^)
No.109 - 2012/10/12(Fri) 19:02:55
 
 
 
 
佐倉さんへ / きよ
>佐倉シノブさん
入魂の感想ありがとうございますwww

[ Bitter like the Candy ]
マインドパペットに久しぶりにお伺いして、強烈に惹かれたのがドグマとイエソド、エラーでした。
初めて(2000年ごろ?)お伺いしたときは、ドグマは居なかったような。
Twitter経由で再訪して、こういう感情、確かにある!で、コントロールできずに困ってる!と。(笑)
佐倉さんの考え方や分析は、とても興味深く拝見しています。
ストレートに感情を表現しすぎて失敗していましたが、
最近は、「あ、この人はブラァンだな」と、相手を見抜いたり
「今日はイエソド多めで行ってみよう」みたいな感じで、ちょっとモードを変えれるようになりました。

「ドグマの病理は、征服欲・支配欲」っていうのはわかります。。。
50%の仕事だったら余裕なんですが、その50%が3つも4つもあったら?
でも「たかが50%」って思って、つい頑張っちゃって、引き際を間違えるんですよね(笑)
今もひとつ、手を広げすぎて死にそうな状況が発生しています。
年度末までに間に合うかしら(死)

「エイリアスの方位磁石(羅針盤じゃなかった 汗)」の設定を勝手に作っちゃってごめんなさい(笑)
方位磁石 = 進路を示すもの なら、イエソドならどこへ向かいたいんだろう?と考えて
「ヤミタの断片(パペット)へ向かう」だろうなぁと思ったんです。
逆に、ドグマの方位磁石は、自分ではなく「サクラ(パペット)を目標へ向かわせる」ということかなぁと。
2つの方位磁石をが合ったなら、ヤミタとサクラの方向性が一致してるってことで
そりゃースゴい力が出ますよね。

大変不躾なお願いですが、
いつか「オッサン二人と方位磁石」を描いていただけるとうれしいです。


[ Can the kitten catch the moon? ]
あ、ほんとだ。コーヒーで繋がってる。
ご指摘いただくまで気づきませんでした(汗)

「小説の書き方」系の本で、「時間を表す為に小物を使え」というアドバイスがあり、
「朽葉の逡巡と、黙って待っているドグマ」という状況を表すのに、朽葉のテンションをサイフォンと同期させてみました。

私もコーヒージャンキーですが、ドグマも好きそうwww
佐倉さんのドグマはアラブ系なので、アラビアコーヒー「モカ・マタリ」の最高級品 No9を、そして私のドグマは質実剛健というイメージなのでドイツの陶器マイセンのカップに淹れてみました。

うーん、三郎はどういうつもりなんでしょうねぇ…
私も別の三郎で火傷したことあるのですが、
三郎って、責任が発生するから所有・所属するのが嫌いなんですね。
「家を持つなんてイマドキはやらない。車なんていらない。」
なんて豪語して、社宅に住んでスクーターと公共交通機関を使ってました。
んー、でもそれって全部借り物なんだよなぁ。
確かに収支面からは負債だけど、いざとなって借りれなくなったらどうするんだろうなぁ、と、いつも疑問に思っていました。

彼女(嫁)をもつのは、多大な責任が生じますよね。
でも性欲はあるし、かといってオネーチャンで処理するのもなんか惨め…
っていうので、「適当に遊べる彼女」ってのを求めていたのかなぁ…
だからその「距離感」をキープしようと近づいたり離れたりして、その蝶々みたいな生態が、朽葉ネコのハンティング本能を刺激するのかと…
あ、ヤバイ、当時の自分と三郎にめちゃ腹が立ってきたwww

こんな私ですが、修羅場を起こした朽葉ちゃんの「これも人生の肥やしよね〜」発言に、当事者じゃないのに勝手にブチ切れて、居酒屋のテーブルに呑み代を叩きつけて帰ったことがありました。
でも、後で似たような修羅場を自分でも起こして「あ、これは、だれでも起こりうるものなんだ」と気づき、それからは「これはエンタメだ。誰にでも起こりうる物語だ」と思って聞くようになりました。
三郎も危ないけど、マルセロも大概大変です(ゲッソリ)



真剣に読んでいただいてありがとうございます。
私も長々書いてすみません。
私も、パペットとして表現することで、自分の体験を客観的に観察できて心の整理がついた部分があります。
vol2も是非参加させてください。
No.110 - 2012/10/15(Mon) 23:34:24
 
 
 
 
【水色の庭園】【その後のある一日】ステイシスさん / 佐倉シノブ [ Home ]
ステイシスさんの【水色の庭園】【その後のある一日】の感想はこちらにどうぞ!
No.18 - 2012/06/10(Sun) 19:44:00
 
 
 
 
挿絵書き途中 / 佐倉シノブ [ Home ]
一日じゃ読み切れそうにないボリュームですが、何度読んでも読み始めると止まりません! 感想もコンパクトにまとめるのは大変だから、本家BBSで我慢しないで長々と続けますね(笑)。

挿絵が全部追いつかなくて、後半イラストがついてませんw
これから追い追い描いて行きますが、まだ少し時間かかりそうです。
ラストシーンのドグマオロカはぜひ描きたいところ。
描いたらこちらでもお知らせします!
あと、エフェメラの「メデューサ蝉」をこのBBSのアイコンに追加しなきゃ!
No.53 - 2012/06/11(Mon) 21:33:24
 
 
 
 
ごめんなさい! / 『ち』 [ Home ]
ちょっと初体験をしました……。
ご報告とともに、心からお詫び申し上げます。
創作者様に対してこんなことを伝えるのは心苦しいし、すごく失礼なことだと思う。
しかしここはそれをもさらけ出し、伝えていく場だと思いますので、あえて……!

実は、私、最後まで読めませんでした。
量の問題ではないのです。
私はもともと多読な性質でして、休日ならば一日10冊は読了余裕。
なので、長編とはいえ、普段ならそれほど時間もかからず読める文量のはずなんです。
なのに、途中からどうしても読めなくて。
ドグマが出てきた辺りからです。もうね、読んでられない。目をそらし、ページを閉じずにいられない。
なんかダメなんです。ちらっちらっとくらいはうかがえるのですが。
その中で読ませていただいた限りでは内容に何か嫌なところがあるわけじゃないのに……。
なんかダメ。
おそらく私の中のドグマが反応しているのかな。
実は私の中には、理想のままのエイリアスが健在です。
そしてドグマに近い存在も並んで存在します。私の中ではこの二人、同一人物ではないんです。
『ち』ドグマは『ち』エイリアスを汚さないために誕生しました。
『ち』エイリアスをきれいに保つため、汚れの部分を全部引き受ける存在が『ち』ドグマ。
『ち』ドグマは割と必死に『ち』エイリアスの権威を守っているんです。
でも、よそのドグマとエイリアスの物語を見たら、自分の中のエイリアスが幻想だと気付いてしまうかもしれない。
もともと気づいてはいる「本当はエイリアスなんていないよ」が実感に変わってしまうかもしれない。
たぶん、それが怖くて『ち』ドグマがこの物語を読めないのでしょう。
いや、もしかしたら違う理由があるのかもしれませんが、今の私はわからないのかな……。
書き手に対して「これ読めねーわ」はさすがにないわ、と迷ったのですが、包み隠さずお伝えします。

ギブアップ!!!!

いやもう、どんな文章でも必ず読み切ってきたのに。初体験ですよ、負けたのw
たぶん、それだけ本物のパペットストーリーだったからなのだと思います。
実体を伴わない偽物だったなら、きっとどんなストーリーでも抵抗もなく読めていたでしょう。
きっとそこに本物を感じたから私のエイリアスとドグマが抵抗したんじゃないのかな。
「我々はまだこれを知る段階にはない」って。
いつかうちのドグマとエイリアスさんが、この物語を読める日が来ますように……!
No.54 - 2012/06/11(Mon) 21:52:36
 
 
 
 
愛あればこそ / 佐倉シノブ [ Home ]
 『ち』さん>

だいぶ返信止まってましたが、何とも面白い話なので横レス失礼。 
 
> ドグマが出てきた辺りからです。もうね、読んでられない。目をそらし、ページを閉じずにいられない。

これ、興味深い現象ですね〜
「ち」さんは俺のドグマが出て来た当初からのお付き合いですが、ドグマに対しては最初からアンビバレンツな感情がありましたよね。
強い抵抗感と、相反する親近感(?)
「ち」さんは割とパペット受け入れ体制が整ってて、かなりエグいパペットでもすんなり受け入れるのに、ドグマに対する反応は極端で、興味深いと思ってました。

ドグマとエイリアスが分離し、独自性を保ってる。
ここは「ち」さんの個性のひとつですよね。

だから今回のこの反応も納得。
自分の中で別物のドグマとエイリアスが混ざっちゃうのが不快なんですよね。
それ自体にはリアルに共感は出来ないけど、俺も似たような事があるから解ると思います。

俺の中ではエラーとブラァンは別物なんだけど、時々これが混ざったようなキャラがいて、それが妙に不快なんですよ。言われてみればブラァンとエラーって繋がってるとこもあって、表裏一体って言えばそうなんだけど、いっしょくたにされるとブラァンもエラーもすごい抵抗するんですよ。そんな感じかな、と思っています。


> たぶん、それだけ本物のパペットストーリーだったからなのだと思います。
> 実体を伴わない偽物だったなら、きっとどんなストーリーでも抵抗もなく読めていたでしょう。


これはホントにそうですよね。
ステイシスさんの描くドグマは俺のドグマに系統は似てるけど、もっと現実感があって、実体としての重量があるドグマだと思います。
そしてドグマ性とエイリアス性が矛盾無く繋がってる。
それは元々俺の設定がそうだからって理由もあるだろうけど、それ以上にステイシスさんの人生観が反映されてる気がします。
だからこそ、このドグマは生き生きしてて、そして「ち」さんの心にも響くんでしょうね。


> いつかうちのドグマとエイリアスさんが、この物語を読める日が来ますように……!

その時はどうぞ感想をお願いしますねv
俺もそれを祈ってます!
No.107 - 2012/09/03(Mon) 20:52:11
 
 
 
 
【ミツキとヒミコ】ちゃにこさん / 佐倉シノブ [ Home ]
ちゃにこさんの【ミツキとヒミコ】の感想はこちらにどうぞ!
No.24 - 2012/06/10(Sun) 19:49:15
 
 
 
 
女子2人 / 『ち』 [ Home ]
こんばんは、感想失礼いたします。

おお、かわいいお二人。
生き生きしてますねー。本当にそこにいそうな二人。
ミツキさんはマイペースそうな、のほーんと明るい表情に見えます。謎のツボ?が気になる。
ヒミコさんは気が強そうなキリッとした表情ですね。そしてオサレさん!
服装の趣味なんかも性質にぴったり。しかし二人とも個性的でかわいいなぁ。
2人が言い争ったり相談したり、わいわいしているところを想像してしまいました。
No.40 - 2012/06/10(Sun) 22:49:45
 
 
 
 
Re: 女子2人 / ちゃにこ
こんばんは。『ち』さん感想ありがとうございます。

可愛いと言っていただけて嬉しい〜♡(←ヒミコ)
のほーんってしてないもんw(←ミツキ)

極端な設定にしてしまいましたが、
この二人の関係は絵を描く人には当てはまると思うんです。
自分の好きなように描いてても他人の感想を気にしちゃったり、
仕事で描いているんだけどここは自分流にこだわりを入れたい、とか。
絵を描いてから時間が経ち少しイメージ像が変わりました。
そちらもまた絵にしていけたらいいなーと思っております。
今は課題が忙しくて、二人は喧嘩もせず黙々と作業していたりw
No.61 - 2012/06/12(Tue) 18:49:11
 
 
 
 
チャーミング! / 佐倉シノブ [ Home ]
ちゃにこさん、マインドパペット1.5参加ありがとうございました!
とてもちゃにこさんらしく、瑞々しい作品ですね。

ミツキはマイペースで個性的。
気分が乗れば絶好調! 好きな事に夢中になってる間は寝食忘れそうですねw
テキトーにやってるのにクリティカルヒット出したりして読めないわ〜。
一緒に遊びに行ったら楽しそう。きっと見てるだけで面白いんだろうなw
好き嫌いがハッキリしてたり、無意識に人を振り回したりもするけど、その分その場の風通しを良くするんでしょうね。試験管(?)の付いたスカートが独創的!

ヒミコはお洒落でスマート。
強気でサバサバ、視野が広くて吸収力があって、一緒に仕事したら頼りになりそう(^^)
将来有望な感じですが、デザイナーとしてはまだ駆け出しなんですね。
「後列に配置して盗みに徹するのも良い」っていうのは、先輩に付いて技術や表現方法を盗んで自分のものにするって感じでしょうか。
こんな後輩がいたらいいなぁ……育って行くのを見てるだけでも面白いと思うけど、色々触発されて、こっちもやる気出そうですw 頬っぺたのハートが効いてますね!

ちゃにこさんの感性は、本当に伸び伸びしていて見てて気持ちがいいです。
良い意味でスレてないと言うか、素直でしなやかで弾力があって、溌剌としてチャーミング!
強い感情を描いてるわけじゃないのに表情が生き生きしてて、筆に精気とがありますね。
色使いにも独特のセンスがあって、ちょっと昔の東欧のアニメのようなお洒落な雰囲気。

すぴばる見てても思うんですが、ちゃにこさんの絵は目立つ。
一度見れば忘れないし、アイコンとしてすごくキャッチーなんですよね。
可愛くて親近感持てるんだけど、それだけじゃなく、どこかマジカルでクレイジー。
今回の二人の絵も、パッと見て引き込まれる魅力があります。

それに、パペットとしても親近感が持てますね。
俺の中にも、ミツキのように自分の感性で突っ走る部分もあるし、ヒミコのようにバランス取りながら試行錯誤するのが楽しい部分もあります。
趣味で描く時はミツキ優勢、仕事も時はヒミコ優勢だな、と思ったり。

きっと自己表現してる人って、誰もが無意識のうちにこの二人のバランスを取ってるんだと思います。好き勝手に描いてる時でも、少しだけ分かりやすくしたり、仕事でやってる時でも、譲れないこだわりがあったり。

自分のパペットとして考えると、ミツキはブラァン+水葉(朽葉のオリジン/インスピレーション)で、ヒミコは朽葉+三郎かな。
この部分がバラバラだったりバランス取れなかったりすると、妙に独りよがりな物や、他人の目を気にし過ぎて形骸化した物が出来ちゃったりするのかも。
時にはぶつかる事もあるけれど、互いの良さを見つけて協力して行きたいですね。

素敵な作品をありがとうございました!
これからもこの二人の変化を見て行きたいと思ってます。
すぴばるの方でもよろしくね( ^ ^ )/
No.85 - 2012/06/20(Wed) 19:48:27
 
 
 
 
Re: チャーミング! / ちゃにこ
佐倉シノブさん、お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
コメントありがとうございます♪

私の絵は他人から見てどう思われているのか。
いつも気にしながら描いているのですが、佐倉さんのコメントを見て安堵したというか、
たくさんお褒めの言葉をいただいて舞い上がってしまいましたヾ(*´∀`*)ノ

2人のデザインはちょっと極端に描きすぎてしまったかなーと考え直しています。
もっと人に受け入れられやすいデザインにします(←ヒミコ)
私も佐倉さんのような先輩が理想ですね〜。優しそうで頼りがいがあって。
ヒミコはがんばっていてもミツキが『もうやだー』とか愚痴をこぼしそうです笑

パペット・・うーん。2人を佐倉さんのパペットにたとえると・・

ミツキはブラァンさんというより誰々丸さんかなーと。
自ら『派手にやりたい!私に注目して!』というわけではないんですよ。
『私は私の好きなようにやってるだけ。他人がどう言おうと私の勝手。
そんな私を好きっていう変わり者がいるの?』みたいな。

ヒミコは暗示郎さんに朽葉さんを足した感じですかね。
三郎さんに憧れていて、実はブラァンさんの隠れファンなんです。
表面では調和や対人関係を大切にしているのですが、
心の奥では『注目されてみたいな〜』と思っているんです。

他の作品を見て共感したり不思議に思ったことがたくさんあるのに、
うまく文章で表現できなくて・・気がついたら7月に;;

長期休暇がきたら本気を出します(なんの?
こちらこそ、すぴばるでもよろしくお願いしま〜す(o^▽^o)
No.92 - 2012/07/05(Thu) 23:33:22
 
 
 
 
Re: 【ミツキとヒミコ】ちゃにこさん / ナス
はじめまして。遅くなりましたが感想書かせてくださいませ。

キャラ絵が可愛い〜!
実験好きそうなミツキと、オシャレなヒミコの特徴がよくわかる服装ですね。ヒミコの服が可愛くて大好きです。お店で売ってたら絶対欲しくなると思います…

しがないですが絵関係の仕事をしているので、画家とデザイナーの解釈と、お互いの考え方がもうヒトゴトじゃないです(笑)
複数のパペットがセットになった姿がミツキとヒミコなのかな…なんというか、合体技とか、合成パペットみたいな。

お互いわーわー言い合いつつも、ミツキもヒミコもどっちもシアワセな日常になるといいですよね。
No.96 - 2012/07/10(Tue) 03:01:18
 
 
 
 
Re: 【ミツキとヒミコ】ちゃにこさん / ちゃにこ
お返事が遅くなって申し訳ございません・・
ナスさん初めまして。ちゃにこと申します。

ありがとうございます〜。
可愛いといっていただけることがとても嬉しいです^^
絵を描いたときと今のイメージはだいぶ変わって、また近いうちに新しい衣装をお披露目できればいいなと思います。思ったこともまとめなきゃ。

同じ職業の方に(私はまだ見習いの見習いですが・・)同感していただけて良かったです。
複数・・そうですね、ミツキとヒミコはアートとデザインを大雑把にとらえたものにか過ぎませんし。二人を分解して出てくるパペットのこともこれから考えてみます〜。
No.106 - 2012/08/26(Sun) 06:34:06
 
 
 
 
【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / 佐倉シノブ [ Home ]
蛭田博士さんの【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】【睡眠薬クラゲ】の感想はこちらにどうぞ!
No.23 - 2012/06/10(Sun) 19:48:35
 
 
 
 
Re: 【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / 花丸
蛭田博士さん、初めまして(´∀`)
花丸と申します。

作品を拝見させて頂きました。
笑いました(笑)!
自分は喫煙しないので「タバコ悪魔」は居ないのですが、「食欲君」が居ます( ゚ρ゚ )
今日から運動する時や、夜中にお腹が空いた時はブン殴っていこうと思います!
ウリャー!○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.ギャー
No.32 - 2012/06/10(Sun) 21:43:58
 
 
 
 
タバコ悪魔と睡眠薬クラゲに / 『ち』 [ Home ]
こんばんは、失礼いたします。

わはははw タバコ悪魔、殴る!
くすくす笑いながら読みました。
殴るw 斬新w
これで禁煙できたらすごいですね。パペットの有効利用。
タバコだけではなく食べ過ぎにも使えないかしら。
お腹はいっぱいなのにまだ口寂しい、そんなことってありますよね。
どう考えても肉体的な飢えじゃないはずのに食べたいとき。
そういうときに「食べたい君と自分、どっちが食べたいの?」とやれたらいいのかも。
おもしろかったです、たばこを吸わない人間にとっても参考になります。

睡眠薬クラゲ。
こちらは不思議な音
ずっと続くノイズ。
キンキンと金属のような冷えた温度を感じる音が続き、やがてぽんぽん優しい音もして……。
最後の方はまるでクラゲの声のようにも思える。
ごちゃごちゃしているのにまとまっている奇妙な音の洪水、のように感じました。
なんだか混乱する……! 脳が持って行かれる!
移り変わっていく音に引き込まれました。
No.39 - 2012/06/10(Sun) 22:41:03
 
 
 
 
Re: 【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / 兎屋あまね
こんばんは、失礼します。

います、いますねタバコ悪魔!
一日3箱ペースから二日で1箱まで減った元ヘビースモーカーではありますが
脳内のタバコ悪魔をフルボッコにするイメージをうまく作れたらこのまま禁煙も夢ではないのかも…+(0゚・∀・) +
無事に禁煙できたあかつきにはこの作品のことを禁煙がんばる仲間に教えて輪を広げて行こうと思います!

『ち』さんのおっしゃるとおり、食べすぎにも使えそうです
徹夜作業中に口寂しくて食べてしまうあの現象…
パペットたちを上手に抑制してコントロールできるなら脱メタボリックも夢じゃない…!?
No.47 - 2012/06/10(Sun) 23:55:17
 
 
 
 
Re: 【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / 蛭田博士
蛭田博士(ひるたひろし)です。
お返事はここにまとめて書いて良いのかな、偉そうな文章にならないだろうか、失礼なモノの言い方、アホのばれる文章にならないか、うー緊張します><;。ピクシブ節操無いし。



>花丸さん、
宜しくお願い致します、食欲君いいですね。というか無意識に使っています。お腹がグーグー鳴っていても調節出来るようになりました。慣れると色々な範囲で応用出来るかもしれませんね!。

>『ち』さん
宜しくお願い致します。
煙草悪魔、自分の頭の中ではどのようなひどい扱いをしても訴えられませんので存分に鉄拳が振るえます。
精神依存に使う場合、『パペット=自分の一部=自分のせい』にならないように持っていく必要がありますね、ただのストレスになってしまってはパペットが逆にアダになってしまわないように持っていかなくてはという課題が出来ました。煙草の肉体依存には効果があるのですが、ここに来て食欲君についてもうちょっと観察する必要がありそうです。
睡眠薬クラゲ、作れるうちに20分位のバージョンを作っておけば良かったのですが><。入眠に使えたかもしれないなーと今更思います。

>兎屋あまね さん
宜しくお願い致します。
個人的に思わず煙草を買って「あぁ吸ってしまった><」と思わずにスローペースで試しても効果有りました。2〜3日空けて吸うとタバコ悪魔の存在がよくわかります。「ああ、やっぱり自分が心から欲しがってるんじゃないな」と認識しながら吸う。ちょっとずつ禁煙を長引かせて行くのも良いかもしれません。一週間でもやめられたら再度吸う時に匂いが気になり、尚更自分の為に吸っている訳では無いと本当に認識出来ると思います!。気合で煙草をやめるのはしんどいです><『禁煙よ、頑張るなかれ、わりと簡単』をコンセプトにしたいので。

そして食欲君(花丸さんのお話からの流れでこの名前でいいかなと)ですが、他の方へのお返事のように精神依存の問題を解決しなければならなくなりました。いかに自己コントロールパペットをザックリと簡単にカテゴライズして生活向上に使えるか自分で色々実験してみたいと思います。
No.49 - 2012/06/11(Mon) 01:19:54
 
 
 
 
Re: 【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / ナス
先に、「睡眠薬クラゲ」のみの感想で失礼します。

睡眠薬クラゲ、いますね。
そう、誰もが常に持っているのに…体が透明だからなのか知りませんけど、ホンット稀にしか姿を見せてくれないですよね…

睡眠薬、と冠についてますが、睡眠薬じゃない事にも、いいんだよ〜って漂わせてくれるクラゲさん…実はマインドパペットのエンディングなんじゃないかと思ってます。
RPGでレベル上げしなくても、お使いイベントこなさなくても、ラスボス倒せなくてもエンディング行けちゃう出口を、クラゲさんは持ってるんじゃないかと思います。
No.70 - 2012/06/14(Thu) 05:34:58
 
 
 
 
Re: 【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / 蛭田博士
>ナスさん
よろしくお願いいたします。
絶対的に優しいというか、楽なのは確かですね!。
罪悪感すらとかしてくれるのでRPGのエンディングという意味は正しいと思います。
うまく出くわしたら本当にラッキーなのですが……。
No.79 - 2012/06/18(Mon) 19:32:49
 
 
 
 
マインドパペットの治療的側面 / 佐倉シノブ [ Home ]
蛭田さん、マインドパペット1.5に参加ありがとうございました!
「タバコをやめたい人、禁煙したい人へ」面白かったですw

俺も元喫煙者ですが、ゴールデンバットを一日3箱吸ってたってすごいですね! しかも10年も!
それが辞められたってんだから、かなりのもんです。
俺も禁煙する前に、この方法を知っていたかった(笑)。

皆さんの言うように、ダイエットや飲み過ぎ……それ以外の各種依存症にも応用出来そうですね。
これ、かなり合理的なやり方だと思います。自分の感覚とも近くて、こういう風に説明して貰えるとすごく分かりやすくてすんなり納得。

俺は、依存症というのは、意志では治らないと思っています。
「意志」というのは、自分のほんの一部にしか過ぎないのに、人間はそれが万能であるかのように錯覚してしまう。強く決意すれば大丈夫だと思い、失敗すると意志が弱いのだと思う。

でも実際はそうじゃない。依存症ってのは、それに依存する自分がいるから辞められないんであって、意志の強弱とは関係無いと思います。強く決意して、その「依存する自分」を自分から排除してしまうと、「依存してる自分」は無視されたと感じて、荒れ、恨み、復讐しようとする。その結果、ますます辞められなくなる。

じゃあどうすればいいのかと言うと……その「依存してる自分」を認めればいいんだと思います。
この作品では、殴ったり拷問したりしてますが、この方法は何でもいいと思うんですよ。「タバコ悪魔」や「吸いたい君」を理詰めで問い詰めてもいいし、すっごい甘やかして骨抜きにしてもいいですよね。そこんとこは各人に向いてるやり方でやればいいんじゃないかと……いや、俺ならブン殴りますけどねw

何にせよ、その「依存してる自分」を、思いっきり意識して、注意を向ける事が大事なんじゃないかと思います。「自分はコレに依存してるんだな」と実感して、無視しない。
そうやって逃げずに向き合う事で、その依存性ってのは成仏するんじゃないかな、と思います。

だから、このやり方はすごく腑に落ちました。
俺なりにまとめると「パペットを知り、どんな形でもいいから関心を持って、一旦自分と離して考えてみる。依存してる対象の事を、忘れようとしたり逃げようとしない」って事でしょうか。

「タバコ悪魔」も「吸いたい君」も可愛いし、すごく読みやすくて分かりやすかったです。こんな風にパペットを使って頂けて光栄です。
面白くて役に立つ作品をありがとう!
No.82 - 2012/06/19(Tue) 20:40:22
 
 
 
 
>マインドパペットの治療的側面 / 蛭田博士
佐倉シノブさん、ありがとうございます。
医師の強さは他の本で見た事有るのですが、喫煙者のほうが意思が強いようです。体に良くないと知りつつ据えるのは肝っ玉が太いとw。
食欲、ダイっとに向けるには、計画して自分で実践していますが、
単純に「食欲君が居てそれで量をコントロールして云々……」というものとは違います。ちょっと変わった方法ですが自分をテストにやっていますので成功したら発表させて頂きたいなと思います。
No.88 - 2012/06/26(Tue) 08:34:30
 
 
 
 
Re: 【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / ナス
すっかり感想が遅くなってスミマセン。
「タバコをやめたい。禁煙したい人へ」拝見いたしました。
パペットを殴るwこの発想はなかったwww

喫煙者でないので、禁煙の苦しさは共感しようもないのですが、ダイエットをしていた時期、似たことをやってました。
食欲悪魔をブン殴るは思いつきませんでしたけども、吸いたい君…じゃなかった…食べたい君を離して置いてみる方法はよくやってました。
ホントに空腹なの?その栄養必要なの?って。
タバコ=食べすぎとは言えないのは承知ですが、空腹でもないのに無性に食べたい時って大抵冷静さを欠いてるんで、ホントに空腹?って一呼吸置くのは非常に有効でした。
なので吸いたい君を離しておいてみる、はダイエットにも有効そうな気がしますよー。

ダイエット成功するといいですね!
No.95 - 2012/07/10(Tue) 02:35:24
 
 
 
 
Re: 【タバコをやめたい、禁煙したい人へ】蛭田博士さん / 蛭田博士
>ナスさん
宜しくお願い致します。
実はダイエットは違うロジックで始めて見ました。やはり食欲は人間の大事な良くなのでそれに抗うのは大変なので・・・・・・。
そして上手くいくか!?と思った部分でカップラーメンの一風堂にハマって体重が増えてしまいました;;。
途中までは上手くいっていたようなのに・・・・・・これからも研究して行きたいと思います!。
No.105 - 2012/08/15(Wed) 20:11:51
 
 
 
 
【ノッコちゃん】 ナスさん / 佐倉シノブ [ Home ]
ナスさんの【ノッコちゃん】の感想はこちらにどうぞ!
No.19 - 2012/06/10(Sun) 19:44:59
 
 
 
 
Re: 【ノッコちゃん】 ナスさん / きよ
一番乗りでしょうか。ドキドキ。

ナスさんお疲れさまです。

ノッコちゃんカワイイです。
前、「自分がレプリロイドだったら?」ってお題を出した時に、ノッコちゃんみたいな子を出してたね。
リアルナスでは、そんな不安を吐き出す様を見たことがないけど、
出さないだけなのかなぁ?

クロヒメが出ると思ってたので、衝撃でした。


そして佐倉さん、
素敵な企画をありがとうございました&お疲れ様です。
No.31 - 2012/06/10(Sun) 20:34:02
 
 
 
 
ノッコちゃーん! / 『ち』 [ Home ]
ノッコちゃん、かわええ♪
そうそう、以前お見かけした子だよなぁと考えつつも思い出せずに悶々としていたのですが、きよさんの書き込みで思い出しました。ああ、レプリロイドのだ!

妄想の紙がどんどんあふれ出て、暗いトーンの画面に何とも不安な気持ちになりました。
それぞれのアイテムも意味がしっかりしていて、すごく考えられたキャラ設定という感じ。
まさにゲームのキャラデザですね。
ああ、このゲームの中に入ってこの子に会いたいなぁ。仲良くしたい。可愛いねーって言いたい。
でも相手にしてくれなそう……、警戒されて逃げられそうw
私の中にもちょっといそうな女の子、運の良さゼロに全私が泣きましたw
No.36 - 2012/06/10(Sun) 22:31:34
 
 
 
 
想像力というもの / 佐倉シノブ [ Home ]
ノッコちゃん!
あぁもうこの子は他人事とは思えない!
靴下引っ張って脱がせたい!(やめれw)

ナスさんの中のスペア属性は以前から感じていたんですが、まさかタイプライターが付いてるとは思いませんでした。
でもこうやって見てみると納得。妄想シナリオあるあるw
重そうなおふとんマントを装備してるし、本人も割とトロそうなのに超スピードというのは、うちのスペアにも通じますね。悪い方向に考え始めるとどんどん加速して行っちゃって……このスピードは自分じゃコントロール出来ないものなんですよね。

妄想シナリオの内容を見ると、孤独、暴力、蔑み、束縛、死の恐怖……などがあるように思います。これはもう、すごい心当たりが! わかるよノッコちゃん、わかるよ……(/ _ ; )

ノッコちゃんのレトロなファッション、これすごい可愛いんですが、それだけじゃなくて意味があるような気がします。もしかしたらスペア属性の「過去に囚われる」という性質の現れじゃないかと。

この昭和っぽさってナスさんが子供の頃にまだあった雰囲気だと思うんですよ。
だからきっとノッコちゃんは、過去に怖い事がたくさんあって、そこで時間が止まってるんじゃないかなと。たくさんトラウマを抱えてて、何かのキッカケでそれが思い出されて妄想シナリオになるんじゃないかと想像します。

それは困った事でもあるし、他のパペットも手を焼くと思いますが、その妄想シナリオからは、面白いものや楽しいものも生まれて来ると思います。
きっとノッコちゃんは「過去に怖い目に遭って、それを繰り返さない為に」発達したパペットだと思います。それはナスさんにとって、遊び半分じゃなくて、切実に必要な能力だったんじゃないかな。
その能力が必要だったのは悲しい事かもしれないけど、そこで鍛えられた想像力は、きっと今、ナスさんの創作活動や生活の役にも立ってますよね。
ノッコちゃんが楽しい妄想をして、にま〜と笑ってるところも想像出来るw

とにかくノッコちゃんには親近感!
可愛くてリアルなイラストをありがとうございました!
No.63 - 2012/06/12(Tue) 22:12:02
 
 
 
 
感想ありがとうございます。 / ナス
感想ありがとうございます。

感想内に上がってる「レプリロイドの」ってのは、下記インタビューの回答に出てきたロボットのことですね。
http://theinterviews.jp/estrela/2080648

このロボットは頭にプリンターがついてますが、ノッコちゃんのデザインが確定したのは実はコレよりもっと前なのでした。2年くらい前かな…?名前が決まらなくて、仮称として「タイポ」「脚本家(ライター)」などと呼んでいました。マインドパペット1.5でこのコを出すと決めた今年5月になっても、まだ名前は決まっておらず。困ったナァ…とひとまず筆だけ動かしていたら突然「ノッコちゃん」って言葉が降りてきてピンときたので即採用。といういきさつです。

ノッコちゃんの姿はお察しの通り、私が小さい頃に着せられていた服がモチーフになっています。昭和レトロのイデタチと書いておきながら、着ていた時代はもう平成でしたが…いとこのお下がりの、嫌いな服でした(笑)
姿と妄想シナリオの考察、お見事すぎてこれ以上の説明が要らないくらいです…「何で知ってるの?」って、泣いてましたノッコちゃん…。いいぞそのままスカーに繋がるゲートを出してしまえ。(スカーは、うちんトコの全パペットのサブパペットにあたるキャラクター。トラウマの集合体です)

ノッコちゃんの発動する妄想は殆ど嫌なシナリオですが、確かに楽しいシナリオもありますし、危機管理に役立つこともありますね。毎日楽しい妄想できるようになるといいね…

>ノッコちゃんにちょっかいを出したい人へ
「可愛いねー」と笑顔で話しかけましたが、信じてもらえませんでした……
外見コンプレックス持ちなので素直に受け取れない様子です。
靴下は、ニコニコしながら無言で、ゆるい方引っ張ったら脱げました。
そしたらオロオロして逃げていきました…片足はだしのまんまで…
おふとんの中でしょぼくれてますが、返してあげたら少し仲良くなると思います。
No.71 - 2012/06/14(Thu) 06:18:35
 
 
 
 
癒されました!(未来系で!) / aru [ Home ]
うあ〜、出展作品の感想からが順序なのにと飛鳥が言います。
CDの1トラックを飛ばして2から聴き始める様に似ている!

トラウマの権化スカー!
炎そのもののシモーヌ!
ああ、この作品のように見事に抽出されたノッコちゃんの仲間達にも出会いたい・・・w
スカーの存在がサブパペットとして一人歩きしているという事に親近感を隠せませんw
炎そのものが居るってのも凄く・・・なんか凄く・・・wなんだこの、俺も俺も感w

パッと見、うっと不安になる絵です。
しかし意を決して向き合ってみると、だん・だん・癒されていく不思議。
感情がそのまま乗っているから、自分の近い部分が引っ張り出されて解放されていくのかなー。
この感じ、ナスさんの愛らしいタッチじゃなかったら初期印象が強烈そう。
寧ろこのタッチである事にありがとうございますw

それでも過去の妄念と向き合うのは結構な一仕事。
不安と癒しがジャバラみたいに折り重なってやってきます。
私の現メンタルじゃあ、これ短時間じゃ落着しないw
でも最後には癒しが勝つ☆そんな事を感じさせてくれる絵です。

佐倉さんの感想でフと、人其々創作時に主軸となるパペットの勢力が違いそうだなーと思ったり。
え、当たり前なのかな、それとも間違ってるのかな、とまた飛鳥(多分うちのエラー・スペア・マルセルMIX)。
発表はブラァンが担当しそうだろうけど、ナスさんは抽出の際、ノッコちゃんのシナリオから生まれるものが多かったりして、と勝手に妄想。
タイプライターが象徴的に見えてついつい。

自分とこのフィーリンメイツの名前引用しないとうまく表現できなかったので、使ってしまった。
ブラァン欲に従ってカタログRULも添えておきます。
http://twitpic.com/events/feelinmaets
うーん、ここんとこ皆活発。
おかげで楽しく感想書けた、さー、早く寝たまえ。zzZZZ
No.104 - 2012/08/01(Wed) 05:18:06
 
 
 
 
【石田誰々丸】花丸さん / 佐倉シノブ [ Home ]
花丸さんの【石田誰々丸】の感想はこちらにどうぞ!
No.26 - 2012/06/10(Sun) 19:52:59
 
 
 
 
すがすがしい / 『ち』 [ Home ]
感想、失礼いたします。

しがらみや縁を断ち切るのではなく、指につなげた誰々丸なのですね。
つけられたテキストが小気味のいい詩のよう。スパッと切れのいい文章ですね。
「だけど相手にかける言葉に嘘は無い。自分を偽るのは嫌いだ」
ここ、好きです。気持ちのいい誰々丸さんだ!
No.42 - 2012/06/10(Sun) 22:53:55
 
 
 
 
Re: 【石田誰々丸】花丸さん / 花丸
『ち』さん、感想有難う御座います(*´∀`*)!
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした:(;゙゚'ω゚'):

自分の誰々丸は(カッターを持つ)右手に「切ってよい糸」を、左手に「切りたくない糸」を付けてます。
どちらも切れ易い糸でありながら、蒼太自身はそれらを守ろうとしていません。
自身に被害(悲しみや怒り)が来ないよう、無意識に軽視しています。
喜びもそこから来るものですが、苦しい思い出の方がより強く心に残ってしまうので(´・ω・`)ショボン
なので、わざわざ嘘をついてまで自身と相手に繋がりを作る必要が無い、という考えから最後の台詞が付きました。
No.93 - 2012/07/08(Sun) 12:37:40
 
 
 
 
Re: 【石田誰々丸】花丸さん / ナス
作品拝見が遅くなってすみません。感想失礼いたします!

カッターと赤い糸、詩も絵も解りやすくて清清しいです。
キッパリと物を言い切る思い切りの良さとか。

なんでしょう、人生経験が豊富といいますか…清濁併せ呑む器の大きさを感じました。この誰々丸…レベル高いぞ…ゴクリ
しっかり両足を地に付けて立つ姿が頼もしいです。よその誰々丸が憧れてしまいそうなカッコよさ!

いいもの見せてもらいました〜。ありがとうございます(^^
No.98 - 2012/07/10(Tue) 03:53:35
 
 
 
 
Re: 【石田誰々丸】花丸さん / 花丸
ナスさん、ご感想有難う御座います(^∀^)!

石田誰々丸は良くも悪くも、自分の「個」も、相手の「個」もとても大事にしています。
自分は自分らしくありたいと思っているから、相手だってきっとそう思っている筈だ(`・д・´)キリッ!
という、ちょっと凝り固まった考えです(笑)
これは一種の閉鎖的な(相手の事を考えない自己中心的な)思想だと考えています。
なので、石田誰々丸は佐倉シノブさんの誰々丸と同じ位自尊心が高いのですが、器は普通以下です(;´∀`)オソレオオイデス

普通の人との反応の違いを簡単に書くと

相手   :(゚Д゚#)オマエナンカキライ!
普通の人 :(ノД`)・゚・。ナニガワルカッタンダロウ…ナオサナキャ

相手   :(゚Д゚#)オマエナンカキライ!
石田誰々丸:(・ω・)ウン、ソレデイイヨ(治す気無し)

あっ、こうやっていざ表現すると、とても嫌な誰々丸ですね(笑)
No.99 - 2012/07/13(Fri) 01:30:08
 
 
 
 
三者三様ですね / aru [ Home ]
なん・・・だと・・・

どうもはじめまして、aruと申します。
衝撃だったので思わずw
【石田誰々丸】を見たときの初感想は、羨ましいの一言でした。

自分は人の感情をオートマで察知し体感する方なので、
他者の痛みが自分の痛みになってしまう事が多く、随分これの扱いに手こずってきました。
現在は体感と客観視のスイッチを、意図的に切り替える感覚を掴んでいる最中です。
別途、最近(・ω・)ウン、ソレデイイヨvの感覚を体験して、心が随分楽で、その感覚に感謝の念も沸いた次第。

石誰丸(勝手に略w)は高い客観キャパがあるように感じています。
相手を否定する事なく、自分が流される事もなく。
互いをコントロールしようとせず、あるがままをそのままに。
私はそういう相手と接すると、とても楽で救われます。
勿論彼もパペット。
その性格上、少々極端な思想を持っている筈で、盲目に全肯定する訳にはいかないけれど。
上手なカウンセラーにこういう気質が高い割合で混ざってる人が多かったように思います。

「とても嫌」と表現されてて驚いたもんで、凄く大事な部分なんだけどなーとぼやきたいが為に書き込みましたw
これをどう思うのも花丸さんの自由ですが、こういう人も居るって事でひとつ。
No.100 - 2012/07/17(Tue) 17:41:03
 
 
 
 
Re: 【石田誰々丸】花丸さん / 花丸
aruさん、ご感想有難う御座います(^ω^)!

自分の考えが良い方向に効いたようで、少しほんわかしております(*´∀`*)

「とても嫌」という部分は、自分は傷つかずに相手に不快な想いをさせる所ですね。
ここがaruさんの言う通り、「三者三様」で

1.我侭な人に見える
2.プライドの高い人に見える
3.許容力のある人に見える
4.理性的な人に見える

というように、様々な見方があり面白いところでもありますね(^∀^)
No.101 - 2012/07/22(Sun) 15:46:28
 
 
 
 
無防備な強さ / 佐倉シノブ
花丸さん>

感想遅れましたが、マインドパペット1.5に参加頂きありがとうございました!

この作品は素直に好感持てます。
こういう誰々丸は想像した事が無くて、最初は意外に思ったんですが、内容をよく見ると確かに誰々丸。
自分自身の中に揺るがない軸があって、それに対する疑いを微塵も持っていない。
マイペースで楽観的で、迷いが無くて信用出来ます。

しっかり前を見据える目、落ち着いた表情、大きく肉厚の掌や、しっかり大地を踏みしめる足……
全てがキリッとまとまっていて、清々しく気持ちいい。
朴訥でスレてなくて、飾り気の無いプレーンな印象。
そうそう、前から思ってたんだけど、花丸さんのペンタッチはとても誠実ですね。
裏腹ない真っすぐな線が、この絵にピッタリ!

何も隠さず守らず、ある意味とても無防備で。無防備なのに傷付かなくて。
俺の誰々丸は防御に特化してるので、こんな誰々丸がいるのか……と新鮮でした。
自分は傷付かずに相手に不快な思いをさせるって要素はあると思うけど、それって致命的な傷にはならないような気がします。あっけらかんと明るくタフな石誰丸を見てたら、毒気を抜かれて傷付くのが馬鹿馬鹿しくなっちゃいそうw

でも、彼がここまで来るには色々あったんだろうなと思います。
ナスさんが言うように、人生経験が豊富な印象。
健康で純粋で、だけど成熟してる。
自分の個も相手の個も大事に出来るってのは大人ですよ!

きっと彼は色んな人に憧れられ、羨ましがられると思います。
平凡なようで他の人には真似出来ない独自性がある。
借り物じゃない自分の価値観がある。
だから揺るがない、恐れない。

きっと遠くから羨望のまなざしで見られてても、本人はそれに気が付かないんだろうな。
それもまた人徳w

肩の力の抜けた、それでいて篤実で頼もしい誰々丸をありがとうございました!
No.102 - 2012/07/24(Tue) 22:40:38
 
 
 
 
Re: 【石田誰々丸】花丸さん / 花丸
佐倉シノブさん、ご感想有難う御座います(^∀^)!

佐倉さんの言う通り、何も守っていないこの石誰丸(この略称、凄く気に入ってます(^^)aruさん有難う御座います!)は
自分の事以外に大切なものが出来てしまった時、とても弱くなるとます。
その瞬間に誰々丸ではなくなってしまうような気もしますが…(´∀`;)
その時も、自分を無くさないで居てほしいものです。

今回のマインドパペット1.5に参加してみて、
自分の思想は他人にどう感じ取られるのか?という所に興味があったのですが
本当に人それぞれで、とても楽しいですね(*´∀`*)♪

この素晴らしいイベントを開催してくれた事に感謝しています。
本当に有難う御座いますm(_ _)m
No.103 - 2012/07/27(Fri) 22:33:11
 
 
 
 
【わだかまり】ノロシローさん / 佐倉シノブ [ Home ]
ノロシローさんの【わだかまり】の感想はこちらにどうぞ!
No.25 - 2012/06/10(Sun) 19:52:01
 
 
 
 
おおお……。 / 『ち』 [ Home ]
感想失礼いたします。

最後のコマでぞくっときました。
ボロボロシモーヌ、ぞくぞくする。
すごく生々しい作品だと思います。生身の人間のにおいがする。
ノロシローさんのシモーヌは色っぽい。
No.41 - 2012/06/10(Sun) 22:52:03
 
 
 
 
ぼろぼろの壊す側と 傷ひとつない壊される側…? / いとき [ Home ]
感想失礼致します。


「ぶち壊してやろうか」と言いながら
今にも壊れそうな、というか既に壊れているかもしれない雰囲気の
シモーヌのうつろな目と表情に すごい印象的な迫力を感じました…!
No.57 - 2012/06/12(Tue) 00:19:41
 
 
 
 
剣気入魂! / 佐倉シノブ [ Home ]
ノロシローさん、マインドパペット1.5に参加ありがとうございました!

なんて物騒な鬼気迫るシモーヌ。
たった三コマなのに、圧倒的な存在感!
まるで戦場のようなビリビリした緊張感!
すごくかっこいい! しびれます。

上手く言えないけど、この作品はとても実在感がありますね。
確かなデッサンや効果的な構成、表情の生々しさなんかもその要因だと思うけど、それ以前に描かれてる内容がリアルなんですよね。情報量は多くないのに、まるでドキュメンタリー映画のワンシーンのような現実感。
まるでその場にいるかのような臨場感があって、描かれていない背景なども想像出来ます。この部屋は、きっと都内の外れのレオパレスだw

いときさんの言うように、ボロボロの壊す側と傷ひとつ無い壊される側というのが不思議ですが、俺にはこの泣いてる青年がエラーに見えます。そう思うと、壊す側のシモーヌが傷だらけで、壊される側のエラーが無傷というのも納得。
エラーを傷付ける事で傷付くのはシモーヌで、エラーはちっとも傷付かない。シモーヌが壊そうとしているのは、自分では何も選ばず不遇を恨むエラーの、受け身の姿勢……「甘え」なんだと思います。

この雰囲気は俺も心当たりありますが、ここに描かれているのは「葛藤」なんだと思います。自分の気持ちに踏ん切りを付けて、次のステージに行く為には必要な葛藤。次に行かなきゃならないと頭では分かってても、感情はそう簡単に切り替えられない。だからグズグズする事も必要だし、いつまでもそこに留まらないように打破する事も必要ですよね。

この膠着した現状を打破出来るのは、周囲に流されずに全てを自分で決め、それに付随する責任と覚悟を背負えるシモーヌだけ!
どんなに悲しかろうが辛かろうが、一歩踏み出す勇気を持てと迫るシモーヌは、強く危うく美しいですね。

「わだかまり」というタイトルの通り、重く沈んで停滞した空気。地色を白じゃなくて淡いグレーにする事で、この空気感が表現されていると思います。また、包帯や絆創膏、人体や傷の正鵠を射た描写が素晴らしく、作品に説得力を与えてますね。
黒とルージュと栗色のバランスも、渋みがあってスタイリッシュ。ドラマティックでありながら、隅々まで神経の行き届いた画面が鮮やかです。

心理的にリアルで、切なく悲痛。それでいてガツンと目が覚めるような、ダイナミックで迫力のある作品をありがとうございました!
No.86 - 2012/06/23(Sat) 15:29:08
 
 
 
 
Re: 【わだかまり】ノロシローさん / ナス
はじめまして。感想しつれいいたします。

タイトルどおりわだかまってるー!!

ごちゃごちゃ言ってズルズル現状引き伸ばして…打破したいのにできない、させてくれない…シモーヌの苛立ちがすごく伝わってきて私もイライラしてきました!(笑)…いや、私の中のシモーヌが共鳴してイライラしてる。つまり似たようなわだかまりが、私にもあるということなんでしょう。なんだか身につまされる作品です…

自分語りで恐縮ですが、現状の不安不満が溜まってグルグルしてくると、最近私ふと「大地震が起こって全てが無に帰せばいい!」という非ッ常に不謹慎な発想が一瞬降ってくるのです…アレはシモーヌの仕業だったのかー

わだかまり…普通ならあまり表に出したくないような醜い部分を、真正面から真摯に描かれる勇気に尊敬の気持ちでいっぱいです。精神力が強くないと描けないんじゃないかと思います。絵ひとつひとつの表現力が凄まじくて、心の鎧なしに見たら傷ついてしまいそうな部分も、シモーヌっぽいです。
No.97 - 2012/07/10(Tue) 03:32:38
 
 
 
 
【舞台袖のわたし】いときさん / 佐倉シノブ [ Home ]
いときさんの【舞台袖のわたし】の感想はこちらにどうぞ!
No.22 - 2012/06/10(Sun) 19:47:40
 
 
 
 
なんだか泣きそうです…… / 『ち』 [ Home ]
ああ、これは……。
身につまされます。
消えちゃう気がするんだよねぇ……。すごくせつない、そして悲しい。
たまらないプラーナをありがとうございます、眼福です。
いや、私のためにあるものじゃないしお礼を言うのもおかしいのですが……。
私の中のブラァン属性が我がことのように「ありがとう」と。
これはせつない作品だなぁ……。
No.38 - 2012/06/10(Sun) 22:34:22
 
 
 
 
ブラァナ… / きよ
切ないですね…

舞台の上のブラァナは、ののしりも羨望も全て「評価」で均一なんですね。
切実で、ぴりぴりした渇望…

女優さんとか、そういう方がどんどんスキャンダラスな方向へ向かっていくのも、満たされないブラァナの悲鳴なのかもしれませんね。
No.48 - 2012/06/11(Mon) 00:02:45
 
 
 
 
Re: 【舞台袖のわたし】いときさん / ラズリパイド
人の目がないと消えてしまう存在。
グラウンドパペットのクロタカも、以前はそんな思い込みの中に居ました。
何か行動しなければ忘れられてしまう、消えてしまう。
そんなことになりたくない。
そんな思いから、暴れて壊してのトラブルメーカーになっていました。
今は雛の分離不安と向き合って、お互いに支えあいながらもダイブ良くなりましたが。

見られなくなれば消えてしまう儚さもひっくるめて、それでブラーナなのだと私は思っていますが。
No.51 - 2012/06/11(Mon) 06:59:12
 
 
 
 
気高い渇望 / 佐倉シノブ [ Home ]
いときさん、マインドパペット1.5に参加、並びに素敵なブラーナと透子の作品をありがとうございました!

自分でも少し不思議なんですが、この作品の第一印象は「高貴」というものだったんです。
ブラァン属性はガツガツしててお世辞にも気高いとは言えないと思うし、「罵声も賛辞も引っくるめての注目が欲しい」というこの作品の内容的にも、気高さを感じる要素は無いと思うんですが、それでもとても高貴に感じました。

描かれているのは「何でもいいから私を見ていて欲しい」という、少し俗っぽい欲求なんだけど、その背後にあるものを強く感じます。
触れれば切れそうな冷たい孤独や、底無しに真っ暗な虚無、自分が消える不安……そんな恐ろしいものに耐え、あがき、戦うブラーナと透子の姿は、強く、気高く、美しい。

きっと凛としたペンタッチや、美しいコントラストの画面にもその要素はあると思いますが、それより何より、この気高さはいときさんの精神性じゃないかと思います。
声楽科でしたよね? その経験が反映されていると思うし、いときさんの唄からも、やはり透き通った凛々しさを感じます。この作品に漂う雰囲気は、いときさん自身の持ち味だと思います。

そしてこの透子、綺麗ですね!
ブラーナも可愛いけど、俺は透子派!(笑)
ところどころに散りばめられたクラシカルなモチーフや、セリフのテンポやコマの間なんかもリズミカルで音楽的。繰り返し使われる薔薇色とピーコックグリーンの対照も鮮やかです。

舞台の裏の冷え錆びた孤独と、自分を曝け出す恐怖。
それを怖れながらも毅然と立つブラーナと透子が、健気で切なく愛おしい。
自分のブラァンやブラーナにこんな風に感じた事は無かったんですが、いときさんの作品を見てからは、少し可愛く思えるようになりました。

気高く美しい作品をありがとうございました!
No.80 - 2012/06/18(Mon) 21:06:08
 
 
 
 
Re: 【舞台袖のわたし】いときさん / いとき
感想コメントいただけて、とても嬉しいです、ありがとうございます!
遅くなりましたが、お返事失礼致します…!


◆『ち』さんへ

「人の目から離れたとき、誰からも思われなくなったとき
自分の存在ってどうなるんだろう、存在していないのと同じみたい…?」
と どこかで思うときがあります。
でも見られているとしても、思われているとしても、
そのひとが認識してくれている「自分」が「自分がこう見られている、見られたいと思っている自分」とは かけ離れているものだったら
また虚しくなってしまう、そんな感じがしたり…。

我がことのように「ありがとう」、と…!共感していただけて嬉しいです。
ありがとうございます。


◆きよさんへ

なんだろう、「自分が いてもいなくても同じような存在であるよりは、
せめて 負の感情でもかまわないから 誰かの心に干渉できる存在でありたい」
みたいな願望でしょうか…?

スキャンダル…!確かにそんな感じもします。
切なさを感ていただけて嬉しいです、ありがとうございます!


◆ラズリハイドさんへ

人の目がないと消えてしまう儚さ含め…そうですよね。
ひとりでは生きていけない さみしがり屋…

分離不安のある雛さんとの歩み寄りで クロタカさんが落ち着ちついていけたということにも
腑に落ちました。

わたしも思い込みから抜け出すのが難しくてよく思い悩みます…。お言葉、ありがとうございます!


今回ここで一度切らさせていただきます…!
佐倉さんも、コメント本当にありがとうございます、もう少しお時間いただきますが、またお返事させてください。


そういえば
「人の目がないと生きている気がしない」→「芸を磨いたり、過剰な自己主張をする」
という流れに 今ちょっと エラーの「見捨てられ不安」を思い出しました。

皆さんの素敵な作品にふれ、自分の中でも新しい発見などがあり
感想も書きたいのに どれも深くて 言葉を選ぶのが難しく時間がとてもかかってしまっています;;
また感想コメント失礼しにいかさせていただきます…!
No.84 - 2012/06/20(Wed) 04:08:58
 
 
 
 
Re: 【舞台袖のわたし】いときさん / いとき
◆佐倉さんへ


返信遅くなってすみません…!
感想コメント、ありがとうございます!


おお…!わたしは逆に ブラァンに「ガツガツ系」という言葉が浮かんだことがなかったです。
私的にブラァンは多くの注目をひくために、魅力的であれるように、ハッタリもあるかもしれないけれど
きっと隠しているだけで、闇雲な努力をしているイメージがありました。
(オロカの努力心とドグマの向上心のような…?)


「高貴」という印象を抱いていただけて、わたし自身も意外でした。嬉しかったです。

そこから考えていると最近 曖昧なイメージで、ブラァン付近に 誰々丸と離人カッター が浮かんできました(誰々丸が「高貴・けがれない」という感じで…)。
「認識されている という事実と、賛辞」と「罵声」を切り離そうとしている…?
でも同時に自分自身の一部も切り離していて、その分 透と、透との境界線が強くなっていくような…

わたしの中のパペットたちのイメージや相関図がちょっとずつ変わって見えてきました。


覚えていただけていて嬉しいです…!
私的にクラシックや声楽について…、多くのひとが同じ曲を歌い、同じ曲なのに 歌い手によって印象が変わる、というところや、
「歌い手本人の個性や感情」よりも「その曲と作曲家や歴史」を立てる(?)ように感じられる演奏もあったり
それも大いに好きなのですが、
わたしは結局 「でも自分の本当に歌いたい旋律、言葉を歌うひとになりたい、わたしだけの音楽がしたい」
という思いの方が強くなってしまいました。笑 
舞台に立って 思ってもいないような愛の歌を歌っても、自分ですらそこに自分がいる気がしなくて…。

今回の企画 伝えたいと思うことを受け取っていただけたり、感想などがいただけて嬉しかったです。今の自分は透子じゃない感じが…!笑
身にあまるイメージも持っていただけて…もっと自分自身、そうであれるように精進したいと思いました。


次回の企画も楽しみにしています^^*
もっとお伝えしたいことがあるのですが、これ以上うまく文にできなくて…
纏まりのない文になってしまって申し訳ありませんが、失礼しましたー!
No.87 - 2012/06/25(Mon) 17:41:33
 
 
 
 
Re: 【舞台袖のわたし】いときさん / ナス
遅っそい感想ですみません…!
ようやく作品拝見することができました。

綺麗な空気感といいますか、透明感を感じる色使いで
最後まで引き込まれるように見てしまいました。
舞台袖で消えるブラーナ。切なくて苦しいけどその通りで。避けようもなくて。
どんな形でもいいから、わたしのことを考えていてほしい。
消えたくない、という渇望が痛いほど伝わってきます。
舞台で歌うキラキラしたブラーナでは言えない本音を
透子が代弁しているのかも、と思いました。
No.94 - 2012/07/10(Tue) 02:05:42
 
 
 
 
【めってぐはってぐ】 真昼 / 佐倉シノブ [ Home ]
真昼の【めってぐはってぐ】の感想はこちらにどうぞ!
No.29 - 2012/06/10(Sun) 19:55:43
 
 
 
 
ほへー……(放心状態 / 『ち』 [ Home ]
うおおお、すっげー!
あの謎のフレーズがこんな歌に。
こんなにもゆったりした夢みたいな音楽とは思ってもみなんだ。
主メロ以外の色々な音が、どこか懐かしい感じに思えるのが本当に不思議。
これは力作ですね、ふへー。
わたくし、どうも音声情報を解釈するのが苦手なもんで、作者コメントにすごく助けられながら味わいましたw
いやだって、私の中の解釈担当さんは言葉か色柄(絵)の視覚情報がないとわっかんねーんだもんよ……。
でもコメントを読んだ後だと「ああー、」と納得。
なるほどー……。
夢の中みたいな不思議な感覚、何度も繰り返し味わいました。ふへー……(放心
No.45 - 2012/06/10(Sun) 23:08:56
 
 
 
 
Re: 【めってぐはってぐ】 真昼 / ラズリパイド
幻想的な雰囲気で聞き入ってしまいました。
夢の世界と同じように、少しでも触れてしまえば
あっという間に深いところに全身を引き込まれるような、そんな感じがしました。

ふわりゆらりと漂いながら落ちていく中で、周りのものをぼんやり眺めているようで多彩な音質を組み合わせているのがステキでした。
No.52 - 2012/06/11(Mon) 07:04:52
 
 
 
 
Re: 【めってぐはってぐ】 真昼 / terusa
 管理人様、参加者の皆様、はじめまして。

初めてこのサイトに辿りついた経緯すら忘れてしまったのですが、以来日参し続けている者です。
 長文の読み込みが不得意で、しかも飽きっぽい性格の自分が、何故このマインドパペットというコンテンツに惹かれてしまうのかが理解できず、今まで何の反応も起せなかったのですが・・・

こちらの【めってぐはってぐ】の曲に出会って、何かわかった気がしました。

今まで聞いたどの音楽とも異なっていて、透き通った混沌があって・・・
「これは何の音なんだろうか」「ここが主旋律なんだろうか」など、気になって繰り返し聞いてしまいました。

この感覚は、このサイトに日参する心理と似ているのか、ほとんど同じなのだと思います。曖昧な感情を具現化したものがパペットならば、曖昧さこそが私の感じていたマインドパペットの魅力の正体なのかもしれません。

【めってぐはってぐ】の音の中には姿の無いパペットが沢山いたように思います。大変興味深かったので、今回は勇気を出してコメントしてみました。

「マインドパペット1・5」皆様の投稿作品を楽しませて頂いてます。

管理人様、参加者様。この度は素敵な企画をありがとうございました。私もいつか、自分のパペットを形にしてみたいです。
No.74 - 2012/06/15(Fri) 00:18:10
 
 
 
 
Re: 【めってぐはってぐ】 真昼 / いとき
真昼さん、はじめまして。

重なる様々な音色が作り出す 空間や世界観を強く感じました。
暗い場所にゆっくりと漂っていく、不安定で、つかめない、
なにが光っているのかわからないけれど、やさしい光のような…

懐かしさや、不協和音のピアノ音にも不思議な安心感を覚えました。
1分30秒、聴いていたら思う以上にあっという間で…もう一度聴きたくなります。


真昼さんのHP活動、陰ながら心待ちにしております…!
No.91 - 2012/07/05(Thu) 22:29:08
 
 
 
 
【ネミルエルミネ】がたかさん / 佐倉シノブ [ Home ]
がたかさんの【ネミルエルミネ】の感想はこちらにどうぞ!
No.20 - 2012/06/10(Sun) 19:46:00
 
 
 
 
なんて濃厚な世界だろうか / 『ち』 [ Home ]
パペット指人形がとてもとても印象強い。どうにも目に飛び込んできました。
対人関係が髪、主要アイテムが耳など、性質が明快に記号化されていて感嘆。
説明もわかりやすいと同時にかなり印象的。迫力があります……。圧倒される!
長所も短所も出来上がった経緯も、本当にわかりやすく説明されていて尊敬します。
すごい世界だ!
No.37 - 2012/06/10(Sun) 22:32:28
 
 
 
 
Re: 【ネミルエルミネ】がたかさん / ナス
「サブパペット」がマインドパペット内で語られだしてから、私もサブパペットと、パペットの関係とはどんなものかを考えておりました。

生まれたばかりの赤子の心が外界の刺激に晒され傷つき葛藤する。その苦しみから自身を守るべくパペットが生まれる。
パペットの出す様々な感情の発露がある時は共鳴し、ある時は傷つけあい、それらが積もって社会が構成されてゆく。

ネミルエルミネの「概念」記載の「ネミルエルミネの茎は…」以降が、まさしくドンピシャな説明だと思いました。今まで思ってたけど上手く言葉にいえなかった事が見事に表現されていてすごくスッキリ。ありがとうございますありがとうございます!(勝手にお礼を言い出したぞ…)
ネミルエルミネは、パペットの業そのもの。まるで悲しみの世界樹のようです。

漫画がとってもよく似合う味わい深い絵柄だなーと思いました。こういう絵柄好きです。パペット指人形が可愛い…描きこみ凄いのにちっともクドさを感じないのは、とても繊細な線のためでしょうか。素敵です。
パペット紹介も、あーと唸ったりふんふん頷いたりしながら読ませていただきました。オロカの欠点、耳が痛すぎる(笑)
No.69 - 2012/06/14(Thu) 05:13:37
 
 
 
 
表現するという事 / 佐倉シノブ [ Home ]
これは衝撃的でしたね……まさかこう来るとは!
最初に言っておきますが、この感想は長くなります。
休み休み読んで下さい。すみません(^人^;)


まずオリジン(サブパペット)についての解釈ですが、極めて明確かつ的確で、読みながら「そうだったのか!」とショックを受ける事数回……「オリジンは原心性に近いもので、パペットはオリジンを守る(その結果抑圧する)為に産まれた」という辺りは、的確過ぎてイラッと来ました(自分で言いたかった! 笑)。
「社会に直面したオリジンは、その葛藤から自身を守る為にパペットになる」という事を「芋虫(オリジン)」と「蛹(パペット)」に例えたメタファーも素晴らしい。

もうね……最初の設定だけで考えさせられる部分も多くて、いきなり俺のキャパを超えた。本当に目が回ってクラクラしましたよ(笑)。
そうそう、この漫画を描き途中に「サブパペット」が「オリジン」という名前に変わったんでしたよね。言う事がコロコロ変わってすみませんw

そしてパペットが言葉通りの指人形になってる!
自分より対人関係を優先させるから頭が大きいとか、耳がアイテムになってるとか、無意味なものが無くて本当に面白い。
デフォルメ加減も絶妙で、バッチリ特徴つかんでますね。すぐ誰だか分かります。

パペット考察の過程もよく見えて、自分の言いたい事が伝わってるんだと実感出来ました。普通に話してても「伝わってる」と思うとすごく嬉しいけど、こんな風に形にして見せて貰えると、それが心底実感出来て、本当に感動します。
それに、ただ伝わってるってだけじゃなくて、強烈な独創性があるんですよね。オリジナルパペットじゃないのに、借り物感が全然無い。これぞ1.5次創作!


「パペットを操ろうとした」というくだりは俺もすごい心当たりあるんですが、最初は操ろうとするんですよね。パペットを自分の意志でコントロールしようとする。それが「自律」であり「克己」であるかのように思って。
でもそれは挫折する。がたかさんの言うように、パペットをコントロールしようとすればするほど裏切られる。騙され、幻惑され、不意をつかれて襲われる。それは彼らからの「復讐」なのに、「まだ自分に操る力が足りないからだ」と思い込んで、もっと手綱を絞めようとする。その結果、自分の無意識と大きくズレて、自分自身にリアリティを感じられなくなって行く……。

「自分とパペットの意思が上手く合わさるとヤミカの力が引き出される」というのもその通りだと思います。偶然ではなく、火事場の馬鹿力みたいな実力以上の力が出る。これは決してコントロールによって得られるものではなく、何て言うのか……「理解」や「納得」によって得られる力だと思います。
この辺はホント言葉で上手く説明出来ないんだけど、がたかさんの経験には深く共感します。


ここからは各パペットの話になります。

まずは朽葉。これを読んだ頃、朽葉と水葉の関係はまだよく分かってなかったんですが、「水葉のインスピレーションの説明をするのが朽葉」というあたりで目から鱗が落ちました。朽葉は水葉の裏付けと言うか、証拠集めみたいな役割をするんですよね。
朽葉にヤミカの力が乗ると「価値観の破壊ではなく更新が起きる」という部分も面白いですね。壊すだけではなく、再構成して更新する……これは俺も経験あるような気がします。精神構造をリデザインには恐ろしいパワーが必要ですが、朽葉にヤミカの力が乗ると、そんな事も成し遂げられるのだと思います。

次はシモーヌ。
シモーヌのオリジンの姿は俺もまだ分かってないんですが、がたかさんのお話はとても参考になります。そう……多分確実にシモーヌは根っこに「不快」を持ってる子でしょう。その不快を排除すべくシモーヌが生まれたと言うのはすごく説得力があると思います。
そうそう、オリジンが「快」と「不快」に分かれるという話も納得です。赤子の原心性としては、快を求め不快を避けるというのは当然の事。オリジンをこのごく単純な二つのベクトルで考えると、パペットの全体像が見え易い気がします。
そしてシモーヌにヤミカの力が乗ると、周囲に勇気を与える事が出来るというのも興味深いです。最近シモーヌの事を考えると、考えがどんどん暗い方に行っちゃうんですが、がたかさんのシモーヌを見て勇気が持てました。本当だ、シモーヌは周囲に勇気を与える(笑)。

さて次はドグマ。このドグマ指人形、すっごく似てますね。そして可愛い〜欲しい!
うん、ドグマってシモーヌよりも引き出しが多くて朽葉よりもタフで、手段と目的が入れ替わり易いんですよね。これまさしくドグマw
そしてエイリアスの出現が遅いという話は衝撃的でした。そうか、他人の期待を理解するには多少の知恵が必要だから、ある程度成長してからですよね。ドグマとエイリアスは時々どっちがオリジンか分からなくなっちゃうんですが、それはこの成長段階の問題か! とハッとしました。
そう、エイリアスはドグマにならないまま成長する事もあるんですよね。『ち』さんとこのように、分裂したまま両立したりする事もある。言われてみれば特殊なオリジンだ……
ドグマにヤミタの力が乗るとどうなるのか。これは俺、経験あるような気がします。すごく冷静かつフラットに全体が見えて、自分の背後にも目があるような感じ。そう感じるのは一瞬だけど、もしかしたら剣豪って常にこんな感じなのかな、と思いました。

そしてオロカ。
あぁそうか、オロカは自信が無くても前に進めるパペットですよね。不快がデフォだから不快に強いのかも? オロカのオリジンは全く見当も付いていないのですが、がたかさんの言うように「不快」のオリジンだと思います。オロカは「劣等感補償」のパペットだから「劣等感」そのものかもしれないと思います。エラーのような武器になる劣等感ではなく、もっと純粋な「俺は駄目だ感」……って、そんなオリジン嫌だぁ(笑)。
そしてオロカの欠点にも深く同意。他に工夫の余地がある時でも、今のやり方を変えずに押し通すようなところがありますよね。アイテテ……

次はスペル。
このオリジン考察は本当に役に立ちました! 自分でもスペアとエルピスの関係ってよく分からなくて混乱してたんですよ。でも「失敗」と「責任」という観点から考えて行くと、エルピスがスペアになった軌跡が見えて来ます。呑気なエルピスが手ひどく失敗して「懲りた」状態。それがスペアなんだと思いました。
確かにスペア属性はヤミタに近くて、無意識からのメッセージを受信し易いパペットだと思います。ヤミタと合わさるとシャーマンのようになりますね。圧倒的な情報量を表すように、模様に埋もれたスペル。でもマスクだけは真っ白……というところも印象的。絵柄も含めて原始宗教の巫女さんみたいです。

今度は誰々丸。おぉ、美形!
誰々丸のオリジン……これはチラッとも出て来てませんねw 俺としては誰々丸はかなりオリジンに近い生態なので、オリジンがいるような気がしないんですよ。D自体、社会に適応しようという気が全く無いし(笑)。耳が片方しか無いから、片側しか正確に測れないんだwww
誰々丸にヤミタの力が乗るとどうなるのか……普段の誰々丸の自尊心は、壊れやすく脆いものだけど、ヤミタの力が入ると、傷付いても汚れても壊れない、強い自尊心になって周囲の人に安心感を与えるような気がします。黒誰々丸?

さて次はイエソド。
このイエソド指人形は楽しそう! ディフォルメ上手いしww
どのパペットも、とっても特徴を捉えてると思いますが、特にイエソドは的確で笑うしかない! がたかさんのイエソドの存在を確信しました。
確かにイエソドのオリジン「蓮之介」は、ライナスの毛布のようなものだと思います。今までイエソドは毛布を探してたんだ(笑)。そしてイエソドにヤミタの力が加わると……これは漫画で描きたいのでまだ内緒ですw

次はエラー。これは痛快、容赦無い! 面白すぎる!
無知からエラーへの移行の様子、まるで見て来たかのようw ゴーグル内も浸水。でも水深は浅いwww
そうなんですよね、エラーはある意味、最も社会に適応したようなパペットですね。弱者のままでいられるように上手く適応してる。
エラーにヤミタの力が乗ると……すごくロマンチックな恍惚感を与えるんじゃないかと思います。恋愛や宗教的陶酔のような……良い事かどうか分からないけど(笑)。

お次ぎはマルセル。うわ、目がグルグルしてる! 可愛いけど怖いわ〜
マルセルのオリジン「女帝」は、ほとんど出て来てないんですが、がたかさんのお話はとても参考になります。そうか、マルセルの没個や集団への帰属の強迫観念は、ルールに自分を合わせて適応する為じゃなく、自分がルールになる為の行為……。「自分より上の存在を消して行く」というのも頷けます。
マルセルにヤミタの力が合わさったら……ちょっと想像付かないけど、「停滞」じゃない「維持」が出来るような気がします。

今度はブラァンですね。がたかさんのブラァンがあまり育っていないのは意外。
がたかさんのトオルは、トオルのままでもあまり不満を持っていないのかもしれませんね。確かに「誰からも必要とされていない」というのは淋しい反面、自由ですもんね。
このラリラリした顔はいいなぁ。ブラァンの特性「熱狂」の、麻薬のような一面が的確に表現されてる!

暗示郎もいいですね! 
がたかさんにあまり感じないパペットなので、どんな姿かと思ってました。
Twitterでも呟いてたけど、がたかさんのランダモーニャの解釈がまた的確。最近、ランダとモーニャに別れそうなんだけど、もしかしたらランダがシモーヌのオリジンかもと思ってます。となると、暗示郎とシモーヌはどこかで繋がってる?
暗示郎にヤミタの力が乗ると、真実を含んだフィクションを作る事が出来て、またフィクションの中の真実がよく見えるようになると思います。物語を作る人には必要ですね。

最後は三郎。
そうそう、三郎は燃費が良くてエコなんですよね。長時間の対人向き。
俺は最近、オリジンの「庭師」は「快」に属するんじゃないかと思ってます。自分のテリトリーでリラックスする為の存在かもしれない。
庭師が三郎になった経緯を考えると、「庭師」は庭でダラダラしてたい。でも社会に出ると、学校に行ったり会社に行ったりしなくちゃならない。社会が自分の庭に浸蝕して来る。そこで庭師は「庭」を穢されないように分離させ、自らは三郎になった。三郎は庭と分離した存在なので、根無し草の「旅人」となった……って感じでしょうか。そう思うと庭師はニートだな。働いたら負けかw
庭師だけだと庭は閉じたままですが、三郎が庭と社会を行ったり来たりする事で、庭には新しい種が運ばれ、多様性を増して行くのだと思います。
三郎にヤミタの力が乗ると……閉じて死んだ調和ではなく、開いて生きた調和が生まれ、周囲にリラックス効果を与えるんじゃないかな。

………っと、これで全員?
いやー、これは大変だったでしょう。お疲れ様!

俺は最初にがたかさんの漫画を読んだ時から大ファンなんですが、今回も期待以上の面白さでした。なんなんだろう、この魅力は……一番最初に見た時は、バルサを削ったようなガサガサしたペンタッチに惹かれたんですが、今回はペンタッチ自体は大人しめですね。でもその分、内容が攻撃的で素晴らしい!

がたかさんの漫画のネームはいつも面白くて、しょっちゅう悶絶したり吹き出したりしてるんですが、この容赦の無さや、絶妙な諧謔性が大好きです。ブラックなんだけど痛快で爽やか。
今回のネームも隅々まで面白かったです。特に最後の方の「地に縛られ枯れてゆく罰など、誰も受ける必要が無いのだと」はしびれました。「ネミルエルミネ」という呪文のような響きの言葉もカッコイイ!

このヤミカ、フレンドリーでありながら神秘的な迫力があって魅力的ですね。ケロッとしたサクラもかわいいw
二人の最後の会話にあるように、サクラのやるべき事は、パペットを操ろうとする事ではなく、彼らにとって良い状況を作る事。何が良い状況かは人によって違うと思いますが、俺にとっては、表現出来る状況を確保する事です。

血を受けたネミルエルミネの蛹が羽化を始め、光り輝き飛んで行くイメージは、「表現」の比喩のように思えます。だからこの話は、表現する事を表現しているような気がします。通常は養分を吸われ、社会の一部として埋没してゆく蛹も、表現する事によって羽化する事が出来る……という事なのかなと。

そしてこのように表現されたものを見る事も、そういう「良い状況」
を作る一環だと思います。実際、ネミルエルミネを最初に読んだ時や、じっくり読み返してるうちに、俺のパペットがソワソワと出て来たがります。この機会を大事にして、せっかく出て来たパペットを見失わないようにしないと!

がたかさん、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。
とても刺激になり、また参考になりました。
すっごく面白かったです!!
No.75 - 2012/06/16(Sat) 23:08:39
 
 
 
 
Re: 【ネミルエルミネ】がたかさん / がたか
こちらでははじめまして、がたかです。
お返事だらだら延ばしてました。

ち さん>
感想ありがとうございます。
色々描いていますがこの作品のパペットの考察の仕方は単純で
A(オリジン)×B(社会の抑圧)=C(マインドパペット) を基本にしています。
オリジンが分からなくても社会とパペットを見ればなんとなく形が浮かぶし、
オリジンと社会の関係からパペットの知らない側面も見えてくるだろうと。
各パペットの考察を同じ流れで描いたのが功を奏したようです。

ナス さん>
感想ありがとうございます。
ネミルエルミネの説明は伝わるか不安だったのですが通じたようで一安心。
悲しみの世界樹…そこまで言われると大げさというか気恥ずかしいですが
気に入っていただけたようでなによりです。
オロカの欠点、私もかなりやってて描きながら「あちゃー」とか言ってました(笑)。

佐倉シノブさん>
感想ありが…長ッ!でも読みやすかったので休憩はいりませんでした。
私のお返事も長くなりそうなので一旦ここで切って次回に回させてください。
No.81 - 2012/06/19(Tue) 01:00:29
 
 
 
 
面白かった〜! / うにこ。
がたかさん初めまして。うにこと申します。
ネミルエルミネ、すごく興味深く拝見しました。
オリジンとパペットの関係や、彼らの長所短所、その語り口も紛れもなく分析と考察なんだけど、読んでてすごく親しげというか、近しい友人のことを語るようで、容赦はしていないのに暖かいというか…パペットというツールを、きちんと自分の中で消化して手足…血肉?として使いこなしているんだなあと。
パペット指人形の情報量がすごい!
マルセルが好きです。出口のないうずまきだらけだけど、薄ら笑いが可愛い(笑)

「ヤミカの力が乗る」というのも興味深いです。
そうか、パペットの暴走や独走ではない、アクセル全開の状況もあるんだなあ…。
No.83 - 2012/06/20(Wed) 00:00:26
 
 
 
 
Re: 【ネミルエルミネ】がたかさん / がたか
お返事続きです。気づいたことを追加してたらだいぶ遅れてしまいました。

佐倉シノブさん>
今回の作品、実は佐倉さんにだけ狙いを絞ったものでして、佐倉さんに10伝われば
他の方には1も伝わらなくて構わないぐらいの勢いで描いていました。

パペットを操ろうとする行為は自分からすれば己を律するように感じるけど、パペットからすれば
「自分」と「パペット」を分離させる行為だから大変な苦痛なんですよね。そりゃ怒る。
佐倉さんの「自分の無意識と大きくズレて、自分自身にリアリティを感じられなくなる」というのも頷けます。

ヤミタ/ヤミカの力は思い返すとあの時起きていたという人も多いと思います。
ただ気をつけなければいけないのはそれは自分だけの力ではないということ。
名作の続編が駄作だったりギャグ漫画が途中から急にダメになるのはままありますが
これは気づかずに起きていたヤミタ/ヤミカの力を自分の力と勘違いしたからでしょう。
あの時の面白さを表層の意識だけで再現しようとしても苦しむだけです。

個々のパペットの話の補足とか。

朽葉。朽葉は十分描けたのでそんなに補足するとこはないかな?
朽葉が本当に釣り上げたいのは自分の水葉ってことぐらいでしょう。

シモーヌ。シモーヌのオリジンがランダ。確かツイッターでやりとりした時も
雰囲気はそんな感じだったと思います。パペットやオリジンは基本人型がベースらしいですが
ランダはどうなるんでしょうね?混血?亜人?お互いに「自分達と違う」という不快の極致。
なんにせよランダを抑圧してシモーヌができるとなるとランダは相当な迫害を受けていそう。
どこに行っても石を投げられ追われる存在。人間の姿になってもけして迎合せず理不尽と戦う。
ついでに芸術家の岡本太郎はシモーヌにヤミカの力を乗せる名人だと思います。

ドグマ。最初に浮かんだ人形がドグマでピノキオみたいな鼻がお気に入りです。
佐倉さんのドグマにヤミタの力が乗った時の「すごく冷静かつフラットに全体が見えて、
自分の背後にも目があるような感じ。」というのはとても興味深いです。
ドグマの全てを支配しようとする力が昇華して全てを認識できるようになったのでしょうか。

オロカ。オロカのオリジンは作中での考察は途中でやめましたが今考えてみると
「不快から逃げようとする」または「快を目指す」オリジンなのかもしれません。
暑かったら涼しいとこにいくし腹が減ったらたくさん食べようとする。
それが社会と出会い不快から逃げたりすぐに解決できない状況を体験してできたのが
あまり物事を考えず闇雲に努力するオロカ。うーん、まだズレがありそう。

スペア/スペル。最初エルピスを見たとき「スペアのサブパペにしちゃ随分明るいな」と
思ったんですけど、考察を始めるとあってるかはともかく割とすんなり書けました。
マスクも色々描こうとしたけど何描いてもあわなくて「ああ 喋れないんだ」と一人で納得したり。

誰々丸。Dはホントオリジンに近い(笑)。エイリアスがパペットの要素も多いオリジンなら
誰々丸はオリジンの要素も多いパペットでしょうか。
最近誰々丸のオリジンは「快から離れようとしない」オリジンなのかなと思ってきたり。
寒い日はコタツから出ないし眠ければ二度寝するし食べたくないものは食べない。
社会にぶつかっても限界まで快を求め不快を遮断するパペット誰々丸! いいのかそれで。

イエソド。イエソドだけではないですが私自身体質は水が強いんだと思います。精神は火。
イエソドといいドグマといいおっさん指パペットは鼻が目立ちますね。
イエソドに乗ったヤミタ/ヤミカの力、楽しみにしてます。

エラー。実は今の今まで佐倉さんがたまに言う「エラーの色気」がわからなかったんですよ。
私自身エラーが強かった時期があったけどエラー的な色気には縁がなかったし。
でもマイケル・ジャクソンの映像を見てようやく納得しました。この人エラーの究極形だ。
佐倉さんはエラーにヤミタ/ヤミカの力が乗るとすごくロマンチックな恍惚感が与えられると
いいましたがこれは悲しみの共有というか…一切自分を飾らない純粋な苦悩の表現。
これが人の心に深く響くのではないかなと。

マルセル。佐倉さんと話している時一番注意しないといけないのはマルセルなんですよね。
なまじ褒められるからふとした瞬間マルセルが這い出してくるのがわかるんです。これは怖い。
停滞ではない維持というのは最近少し見えて「然るべきルールを明確に理解させる」ものなのかと。

ブラァン。私風そのものが弱いみたいで。ブラァン単体で動くことが少ないのかもしれません。
私のトオルは不満が無いというか、ゲーテの「人間が自分に与えることのできる最も驚くべき教養は、
他の人たちは自分のことなど求めてはいないということである」というのを体感して変化したようです。
でも最近ブラァンが一応いい方向に暴走したのである意味育ってきているのかもしれません。

暗示朗。ツイッターでの奇怪な呟きはアンジーです。ウケても自分ではなにがいいのかさっぱりなことも。
ランダとモーニャもそうですがオリジンは他のオリジンと共有する部分も多いみたいですね。
多分オリジンが出来上がる時期が早いものほどその傾向が強くなるんじゃないかなと。

三郎。庭師はニート、三郎はホームレ…旅人。本当に最低限しか社会と関わりませんね(笑)
最近三郎とエラーの対人関係に自分の快を守るという共通点が見えてきた気がします。
三郎は自身の快を最大限に守るために最低限の不快を受け入れる(ふりをしている)。
エラーは己の最低限の快を守るために最大限の不快を受け入れる(ふりをしている)。
三郎とエラーが強い人は快を守ることに関して相当強そうです。あまり敵にしたくない。

絵のタッチ。変わったのは単なる時間経過とかツールの調整なんかだと思いますが
話の作り方はできるだけ「常識」より「感覚」を優先させています。
人は喋ったり表現するときに「常識」で話すか「感覚」で話すかに分かれています。
「常識」は一般的に正しいことですが相手の「常識」にフィルターがかけられます。
「感覚」は一般的な見方とは合わないことも多いですが相手の「常識」を飛び越えます。
私の場合この「感覚」を中心に話を作るとウケがいいようです。

蝶について。私の根底には社会に人生をあわせることに対する反発があるらしく、
社会とは人間が本来持つものに比べればひどく限定的なローカルルールでしかないと考えているようです。
そんなものに囚われず自分を形作ってきたものを表現する。そうすれば今まで自分を縛ってきたものは
とてもちっぽけなものだったと知ることができる。そんな思いが蝶として比喩されたようです。

最後に。この作品ができあがるとは最初思いませんでした。とにかく長いし。
それでもなんとか形になったのはマインドパペット及び佐倉さんが表現することに対して
嘘をつかないからだと思っています。
もしパペットが自分を飾るだけのツールだったら1.5に参加しようとも思わなかったでしょう。
こちらも最後まで楽しく描かせていただきました。「青い紅茶」(仮)の完成楽しみにしています!

うにこ さん>
感想ありがとうございます。使いこなしているというより出るに任せているような。
描く時気をつけていたのは「オリジンやパペットの葛藤は誰にでも起こっていること」でしょうか。
自分の特別な体験=パペットだけでは共感は無理なんですよね。ツールとしての精度も落ちます。
マルセルは私にとって警戒する存在ですが考察もできていた分描きやすかったです。
No.89 - 2012/07/01(Sun) 13:47:07
 
 
 
 
なかなか文章にできず、遅くなりましたが失礼します…! / いとき
がたかさん、はじめまして。
ネミルエルミネ、それぞれのパペットの解説、掘り下げや、繊細な線の絵に引き込まれました。


どのパペットに乗っても周囲にプラスの力を与える、
「ヤミカが乗る」という表現がとても印象的でした。

特にシモーヌ。 直接くれるわけではないけれど、見ているだけで勇気を与えてくれるシモーヌがいる、
ということを最近 身をもって実感しました。
「あの時のあの人のシモーヌには、ヤミカが乗っていたんだ」と思い返して…

わたしは自分の中のシモーヌ存在がよく掴めていないのですが、
彼女が「攻撃性」よりも「希望」を持っているといいな、と何故かぼんやりと考えていました。
がたかさんの文章を読んで 自分の中の 両方の要素を持つシモーヌにもっと近づきたい、と改めて思いました。


指人形のデザイン、アイテムも素敵です。特にシモーヌの闘魚のヒレ、マルセルがお気に入りです!
嫉妬と我慢で黒ずんだスカート…!

最後の疲れたサクラと釣り目のヤミカも本当に可愛いです。
どのパペットの解説も読んでいて、自分のパペットへの良い刺激になりました。
No.90 - 2012/07/05(Thu) 21:46:18
 
 
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