突然の書き込みにて失礼いたします。
来年の“ヘンデル没後250年”には世界のヘンデル・メサイア・ファンが下記メサイア・コンサート参加のためドイツに集まります。日本のメサイア・ファンの皆様のためにも参加枠が確保されましたのでご案内させていただきます。
◆「ヘンデル・メサイア」 in トリアー2009◆ 7月4日
◆「ヘンデル・メサイア世界合唱祭」in ハレ◆ 2月28日
没後250年にあたる来年、ハレの「ヘンデル・メサイア世界合唱祭」の主催者ハッピー・バースデイ・ヘンデル協会では(恒例の2月開催の「ヘンデル・メサイア世界合唱祭」 とは別に、)トリアーのKultursommer Rheinland-Pfalzと共同で7月4日にドイツ最古の町トリアーに世界のメサイア・ファン450名を集め、「ヘンデル・メサイア」 in トリアーを盛大に開催いたします。
会場は1700年の歴史を誇る、ローマ皇帝コンスタンティヌスの宮殿「コンスタンティヌス・バジリカ」 とのことで、世界中のメサイア・ファンは今から楽しみにしています。
つきましては、ヘンデル・メサイアを愛唱される皆様のご参加をお願いいたします。ハレ同様世界各国から参加の予定で、日本から参加の枠は30名に限定されております。渡航期間は7月1日(水)〜8日(水)の8日間になります。
また、ヘンデルの生地ドイツ・ハレ市で来年2月28日開催の「ヘンデル・メサイア世界合唱祭」 についても現在参加者を募集しております、併せてもご検討ください。没後250年、また10回目となる今回は演奏をCD録音し、各参加者にそのCDがプレゼントされます。渡航期間は2月24日(火)〜3月3日(火)の8日間です。日本からの参加者枠は40名。
どちらも募集パンフレットを用意してありますので、ご興味が、ございましたら、郵送先とご希望の部数を当ジョイントコンサート国際委員会事務局までお知らせください。(あるいは当国際委員会のホームページでもご覧いただけます。)
◆バッハ「ミサ曲ロ短調」コンサート in ライプチヒ◆ 11月21日
それから、ハレの隣町ライプチヒのバッハ縁のニコライ教会では来年11月21日に日独ジョイントとなる「ミサ曲ロ短調」コンサートが実施されます。出演者募集を開始しました。こちらの渡航期間は11月19日(木)〜24日(火)の6日間です。国内練習は東京にて来年1月中旬から開始し22回を予定。その中で9月下旬にはライプチヒから来日するニコライ教会オルガニスト・音楽監督のユルゲン・ヴォルフ氏から直接指導を受ける予定となっています。詳しくは募集チラシをご請求ください。それではお問い合わせをお待ちいたしております。
なお、万一、貴団掲示板の趣旨にこの内容がそぐわない場合はご遠慮なく削除いただけますようお願いいたします。
ジョイントコンサート国際委員会 事務局
事務局長 垣沼佳則
(ヘンデル・メサイア世界合唱祭 日本連絡代表)
E-mail
jointcon@vesta.ocn.ne.jp FAX 03-3459-5805