打太刀(下段) 仕太刀(下段)
打@ 下段に構える。 仕@ 打太刀の動作に合わせて下段に構える。
打A 前足から三歩で一足一刀の間合いに進む。 仕A 前足から三歩で一足一刀の間合いに進む。
打B 間合いに接したとき、気争いで自然に中段になる。 仕B 間合いに接したとき、気争いで自然に中段になる。
打C 機を見て、右足から一歩踏み出しながら刃先を少し右に向け、「ヤー」の掛声で仕太刀の水月(みずおち)を諸手で突く。 仕C 左足から一歩大きく体をひきながら、打太刀の刀身を物打の左鎬で軽く入れ突きに萎やし、右足から踏み出し「トー」の掛声で打太刀の胸部へ突き返す。
打D 右足を後ろにひくと同時に、仕太刀の刀を物打の右鎬で右に押さえる。 仕D さらに突きの気勢で左足から踏み出し、位詰に進む。
打E 左足をひくと同時に、物打の左鎬で左に押さえる。 仕E 三歩位詰に進む。
打F 剣先を下げながら左足から後ろに歩み足で三歩ひく。 仕F 剣先を顔の中心につける。
打G 剣先を上げ中段になる。 仕G 相中段になりながら左足、右足とひく。
打H 右足、左足、右足と出て刀を抜き合わせた位置に戻る。 仕H さらに左足、右足、左足とひき、刀を抜き合わせた位置に戻る。 分かりにくくて申し訳ない・・。 ちなみに自分は弐段受けます No.1500 - 2010/07/31(Sat) 13:45:50
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