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男声合唱団「風」の掲示板

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クリスマスコンサート / フルケン
「風」のクリスマスコンサートのお知らせ
来る12月20日(日)1時30分より加古川市民会館小ホールにおきまして、「加古川中学校」「加古川西高」「東播磨高」「アンサンブルベル」の皆さんとクリスマスジョイントコンサートを開きます。
各グループの単独演奏と合同演奏でアットホームなコンサートです。合同曲は、いきものがかりの「YELL」
「アメージンググレース」J.ラターの「ア クレア ベネディクション」「アヴェヴェルムコルプス」と盛りだくさんです。入場無料です。若い中高生も老壮年のおっさんも一緒に楽しく歌います。どうぞお気軽にお越しください。
No.30 - 2009/12/01(Tue) 20:38:02
 
 
 
 
ヴォーカル アンサンブル・オッサ 第1回定期演奏会のお知らせ / ヴォーカル アンサンブル・オッサ
突然の書き込み失礼いたします。
ヴォーカル アンサンブル・オッサ 第1回定期演奏会を開催します。
ヴォーカル アンサンブル・オッサは、「ボディ・マッピング」を指導するアンドーヴァー・エデュケーターで、今回音楽監督および指揮者をつとめる川井弘子氏の講座受講生が集まり、2007 年1 月に結成された小編成の混声合唱団です。
現在団員数17名(当日は15 名で歌います)で、団員には音大・教育大卒などある程度音楽経験のある者から趣味で長く合唱をやっている者など、大阪・京都・奈良・和歌山など関西一円から集まり練習しています。
オッサの最大の特徴は、指揮者・川井弘子氏の指導にあります。団員一同、川井先生の「ボデイ・マッピング」を学ぶことにより、発声や身体の使い方の上で多く誤解していたことが明らかになり、歌うことがしんどくなくなり、とても楽しくなっています。具体的には、次のような発見が団員たちにはあります。
・「支え」が単に腹筋や肛門を締めることではなく、大腰筋や横隔膜・骨盤底筋群も含めた身体全体のバランスに関係があること。
・「よい響き」は軟口蓋や頬の筋肉を意識的に吊り上げて作るのではなく、反射的な軟口蓋の動きを含めた、脊椎全体の動きや立ち方にあること。
・呼吸が続かないのは、うまく吸えないからではなく、うまく吐けないからだということ。
・高音が出にくいのは「高い」という精神的プレッシャーで身体が硬くなるからで、声帯は甲状軟骨の中で自動的に輪状甲状筋肉が収縮することにより音程を作ること。 他

 今回の演奏会ではプログラムとして、声や身体をのびのびと使えるであろう、イタリア・ベルカントの作曲家ロッシーニや、ブラームスとメンデルスゾーンの作品を中心に、川井氏とともに選び練習して参りました。また、オッサの団員は一人一人がまずはソリストであるという考えから、シューマンの二重唱曲もプログラムに入っております。
                                          
日時/2009年12月19日(土)、午後1時30分開場、午後2時開演
会場/宝塚ベガ・ホール(清荒神駅(阪急宝塚線)下車徒歩1分)
プログラム/
J. Brahms( 1833-97)
 「マリアの歌」
 “Marienlieder”Op.22より

R. Schumann( 1810-56)〜 Duette 〜
 Ländliches Lied 田園の歌
 Bedenckt mich mit Blumen 
  僕を花で覆ってほしい  他

F. Mendelssohn( 1809-47)
 Drei Volkslieder 3 つの民謡
 Jauchzet dem Herrn, alle Welt 
  全地よ、主に向かって歓びの声をあげよ

W. A. Mozart( 1756-91)
 歌劇 「フィガロの結婚」
 “Le Nozze di Figaro”より

H. Purcell( 1659-95)
 歌劇「ディドとエネアス」
 “Dido and Aeneas”より

G. Rossini( 1792-1868)
 Preghiera 祈り
 Toast pour le nouvel an 新年に乾杯
 I Gondolieri ゴンドラ漕ぎ     他

入場料/当日2,000円、前売り1,500円
チケット販売:電子チケットぴあ tel 0570-02-9999(P コード335-190)
※ファミリーマート、サークルK、サンクスでも購入できます。
問い合わせ/ヴォーカル アンサンブル・オッサ
E-mail ossa_concert@yahoo.co.jp (担当:秋山)

皆様のご来場、団員一同お待ちしております。
なお、この書き込みが不適切であるとされた場合には、管理人様には大変お手数おかけしますが削除をお願いします。
No.29 - 2009/11/22(Sun) 14:21:04
 
 
 
 
ブラームス「ドイツレクイエム」 in ライプチヒ2010のご案内 / ジョイントコンサート国際委員会
突然の書き込みにて失礼いたします。
IJCC合唱団2010年海外公演参加者募集のご案内です。


<IJCC合唱団(International Joint Concert Choir)2010年企画>
◆ブラームス「ドイツレクイエム」コンサートin ライプチヒ◆

今年のIJCC合唱団の今年のバッハ「ミサ曲ロ短調」コンサート in ライプチヒは大変好評で学生および一般の方々90名ほどご参加いただくことになりました。

指揮者のユルゲン・ヴォルフ氏もこれを好感し今後も日本とのジョイントコンサートを続けることを希望してまいりましたので、同氏と協議の上、来年はブラームス「ドイツレクイエム」コンサートをバッハ縁の教会で東西ドイツ統一の際に大きな役割を果たしたライプチヒ・ニコライ教会で2010年10月31日(日)に開催する運びとなりました。
ニコライ教会はヴォルフ氏がオルガニストを務める教会でもあります。

募集の概略は下記の通りです。詳しくは資料をご請求ください。
ご参加を心よりお待ち申し上げます。

●ジョイントコンサート国際委員会●
事務局長 垣沼佳則
jointcon@vesta.ocn.ne.jp



《ブラームス・ドイツレクイエム》
2010年10月31日(日) ライプチヒ・ニコライ教会
指揮: ユルゲン・ヴォルフ (ニコライ教会オルガニスト)
合唱: 日本・ドイツほか全300名(日本から定員80名予定)

《日本からの参加者募集》
募集開始: 2009年12月1日〜(定員で締め切り)
国内練習: 初心者譜読み2010年4月〜(4回) 全体合唱練習2010年5月〜(16回)
*いずれも都内新宿近郊スタジオにて実施。 詳細スケジュールは募集要項をご請求ください。
合唱指導: 青木洋也 ・藤井大輔
No.28 - 2009/11/16(Mon) 17:42:24
 
 
 
 
携帯だけで月50万て!! / ちばしん

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No.26 - 2009/10/31(Sat) 17:36:53
 
 
 
 
雪冤 / 山本浩志
やんちさんのお薦めの「雪冤(せつえん)」を図書館で借りて読みました。
もともとは「ディオニス死すべし」というタイトルで、昨年大きな賞を受賞された作品を改題したようです。
作品の舞台は京都。スンダビという合唱曲が何度も登場し、しかもストーリーはどんでんがえしの連続で最後まで誰が犯人かわからないミステリー。このように合唱曲が登場するミステリーを読んだのは初めてです。
No.21 - 2009/09/22(Tue) 22:59:06
 
 
 
 
おめでとうございます / アンサンブル・ヘーメルス 梅原由紀子
ドクター・トムのコンサートのご盛会、おめでとうございました。お疲れさまでした。
良い雰囲気のコンサートになり、お客さまも満足されてるようでした。
この度は、ロビーのお手伝いをさせていただきまして、ありがとうございました。皆様のご協力のおかげで、スムーズに進み、「合同コンサートにありがちな疲労感は無く、帰れました」(よくコンサートに行かれる方)と、コメントいただきました。
受付関係ではやはり、チケットを忘れた方、曲間に強引にホールに入る方…など多少のことはありましたが、大きなトラブルは無く、済みました。
それぞれカラーの異なる合唱団のジョイントでしたので、特に実行委員の方々にはいろいろと、お気遣いがあったことでしょう。ステージ・マネージャーの津口君やステージ・サブ・マネージャーの中原君共々、お世話になりまして、ありがとうございました。
さて、皆様におかれましては、満足のいく演奏になったのではないでしょうか?私は本番を聴くことはできませんでしたが、前日の西宮での練習では、「いつにも増して集中されてる」と感じましたし、当日のリハーサルでは、「ホールの響きにうまく乗っている」と、思いました。
前に、テングリーの歌詞の訳詞でお世話になった福田麗子先生の感想は、「『風』さんが一番、よかったですよ。きちんと、コーラスを聴かせてくださいました。『風』さんの演奏で、コンサートがぐっと、締まってました。『おめでとうございます。』と伝えてくださいね。」とのことです。福田先生はご自身もコーラスされる方ですから、いろいろ聴いておられます。そういう方に評価していただき、私もすごく嬉しいです。太田先生も喜んでくださってることと、思います。
そろそろ来年のコンサートに向けてスタートを切られる頃でしょう。がんばってください。また演奏を聴かせていただくのを楽しみにしています。
No.20 - 2009/09/13(Sun) 23:11:33
 
 
 
 
続き / フルケン
打ち上げは、東天紅。38階から河内越しに見る生駒の夕景から夜景は見事でした。ほぼ満月がぽっかり。
料理もうまいし最高でした。ちょっと会場が部屋の区切られて会の進行がしにくかったのですが、、、。
男性も女性も抑えられた鬱憤を晴らすが如き怒声、蛮声
を張り上げて発散し解散でした。
ステージも打ち上げもみんな揃ったらよかったのにナー!と少し残念な思いが残りました。
No.19 - 2009/09/13(Sun) 11:13:13
 
 
 
 
いずみホール / フルケン
9月6日(日)朝7時過ぎに家を出ていずみホールへ期待と不安を胸に「いざ出陣」。
不安は直前になってH氏下血のため、S氏兄の死去のため参加不能。54名で「蛙」を歌うつもりが、結局43名。しかし期待はよく響くホール。「何とかなるか!」と開き直り「やるしかない」
ホールに着き、とっぱしのロビーでのドクタートム氏の発声。風での練習と同じことが、他団にも浸透していて、まるで信仰宗教の如くまとまって戸惑いなく出来る。
この発声をみんなやっているのなら今日の合同演奏も期待できると直感。
ステリハで最初の「アヴェヴェルムコルプス」。
おーー!このひびき!不安は消え、期待感に満ち溢れた。「ハレルヤ」はオルガンの輝くようなきらびやかな前奏がホールから天まで届きそうな勢いである。
先生が案じていたハレルヤがところどころ顔を出す。
「あおられない」「あおらない」はオルガンにあおられてしまう。前日の練習では落ち着いた「ハレルヤ」に仕上がったと思ったのだがやっぱりこの曲は歌い手まで
興奮させてしまう。
「アヴェマリスステッラ」は昨日やっと出来るようになったばかりの曲とは思えない出来である。
本番に入り「素晴らしい客席に満員の聴き手」
「こりららるびあびるだーや」の第一声が出るや、「おお、すごい!」リサイタルよりよくなってる。
「よっしゃ、大竹林も負けんと歌わなあかん」
(頑張りすぎるなとヴォイトレの忠告も頭を駆け巡ってはいるが)となりのK氏に負けじと(あかんがな)歌う。「おーきもちええ」と自己満足。
どしゃぶれどしゃぶれどしゃぶれどしゃぶれ(あとなんかいやろな?)も飛び出さず無事通過。
ぴゅるるるるるるも滑らず通過。
よっしゃ「はあはっはあっはーーーーー!」
どや!!!
アー気持ちよかった!
No.18 - 2009/09/13(Sun) 09:49:13
 
 
 
 
本の紹介?A / やんち
「雪冤」(大門剛明著・角川書店)

雪冤(せつえん)とは、作者によると「無実の罪を晴らすこと」
'09年横溝正史ミステリ大賞の大賞受賞作です。

裁判員裁判が始まって、死刑制度や冤罪問題、被害者側の権利などが改めて取り上げられていますが、「雪冤」は、太宰治の「走れメロス」を土台にしながら、そういった重いテーマに向っている小説です。
最後にはどんでん返しもあって、ミステリとしても読み応えがある小説ですが、それより何より読み始めるといきなりRide the ChariotやSoon-ah will be doneのコーラスシーンが登場して来ます。
特にSoon-ah will be doneはその後も登場し、大きな役割を果たしています。

これまで数多くの小説を読んで来ましたが、私たちの愛唱曲とも言うべき歌が、これほど巧く作品の中で取り上げられている小説には初めて出会いました。

合唱好きでミステリ小説が好き!という方にお薦めします。
No.16 - 2009/08/11(Tue) 09:10:52
 
 
 
 
台北男声合唱団の演奏会 / 北風
7月27日 神戸市のうはらホールでの
台北男声合唱団の演奏会に、
Y氏と一緒に聴きに行きました。

この合唱団は、INTERKULTURE財団の最新世界ランキング6位、そして、男声合唱団では第一位の団体です。
メンバーは約25人で、19歳から24歳のメンバーで構成されています。

曲目は、多岐に渡っていて、英語、ラテン語、モンゴル語?、中国語、日本語で歌っていました。
日本語曲は、「サッカーによせて」「きみ歌えよ」「津軽じょんがら節」「赤とんぼ」他でした。

ハーモニーに関して、男声合唱では、今まで聞いたことのない響だと痛感しました。
しいて言えばウイーン少年合唱団の響きを、オクターブ下げたような澄み切ったハーモニーでした。

そのハーモニーで色々な曲をキレイなハーモニー、うまい発音で歌い、また、舞台上での演出も巧で、楽しい演奏会という印象でした。

色々な言葉で歌うときの子音もパートごとにきっちりとそろっているので、メロディーのバックで、掛け声的に他のパートが歌うときも雑身が出ることなくきっちりと揃っていました。
よく知りませんが、モンゴル語のホーミーとか、また、他の曲での1、2秒のばす巻き舌の有声音の発音もパートできっちり、揃っていました。


えてして揃いすぎるとこじんまりした演奏になりがちですが、そうではなく、ムラのないハーモニーが会場全体に拡がってゆくのを感じました。

もっと、音響効果のよいホールで聴けば、さらに、良かったと思いました。

特にセカンドのパートソロ(6、7人)のそろい具合はたいしたもので、どう聞いても一人の声のように揃っておりとても良かったです。

しかし、他のパートもきっちりと音量音質も抑えて、かつ、パートソロを支えていました。

各人、各パートが主張せず、全体で、完全に一つになっているように思いました。

もう一度機会があれば、聞いてみたいと思う合唱団でした。

皆様も機会があれば、どうぞ。
No.14 - 2009/07/28(Tue) 09:54:02
 
 
 
 
Re: 台北男声合唱団の演奏会 / やんち
↑北風さんの文中のYです。

25日に行われた「宝塚国際室内合唱コンクール」で総合1位の栄誉に輝いた合唱団ですが、実に素晴らしい演奏でした。

とにかくピッチがきっちり揃っていて、各パートの声が柔らかい!
パート毎の人数は凸凹がありましたが、各パートがしっかり持分をこなしていました。

日本語の曲も6曲ありましたが、指揮者の修士論文が「木下牧子研究」というだけのことはあって、実に綺麗な日本語で、お見事でした。

同列に並べて比較することは無理がありますが、♪風でも参考にしたいことだらけの合唱団・演奏会でした。

ぜひ聴きたいと思われる方は、明日、東京・杉並公会堂で演奏会があるそうですから、足を運ばれては如何でしょうか?

また、中国語が堪能な方はhttp://www.taipeimalechoir.net.tw
を訪ねてみては如何でしょうか?
No.15 - 2009/07/28(Tue) 10:28:57
 
 
 
 
Re: 台北男声合唱団の演奏会 / 即興シンガーソングライター
4月より台北に赴任しました。
友人より、台北男声合唱団のことをおしえてもらいました。台湾の知人と一緒に練習見学に行きました。
練習室に広がる重厚なハーモニーに感動の連続でした。
HPには入団テスト有り、と書かれていたので、練習見学までか、と覚悟していました。「地平線の彼方へ」を日本での演奏会で歌われたことを聞き、その場で、いくつかの曲を歌いました。すると、なんと入団の許可が出ました。10月から正式メンバーとして週1回の練習に参加しています。練習が終わった後は、興奮冷めやらず、なかなか寝ることができません。もし、日本の合唱団のお役に立てることがあればご遠慮なくおっしゃって下さい。
No.27 - 2009/11/07(Sat) 22:06:15
 
 
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