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始まりの季節 / クロイ≠レイ
K.Sさんの「始まりの季節」を読ませていただきました。

 春原と朋也の掛け合いがいいですね。始まる前から春原留年決定ですかそうですか。
 あと、杏の春原に対する態度があまりにも朋也とのそれと違うので笑いました。間違ってもこの頃では春ピーと杏様が結ばれるなんて冗談でしかないですねぇ。邪推ですが、杏が不機嫌だったのって、朋也たちと同じクラスじゃない+椋が朋也と一緒のクラス、ということだからですかね?
 そして、これから始まるぜ、という不安と期待の入り混じった感じが好きですね。
No.35 - 2010/04/19(Mon) 22:28:02
 
 
 
 
Re: 始まりの季節 / 機微さん
はいどうも今晩は、機微さんです。
よろしくお願いしますね。


なんというか、綺麗に纏められた掌編でしたね。
原作のクラナドよりは、少しだけ希望に満ち溢れた始まりの季節。
いやもしかしたら、原作でもこんな展開があったのかもしれませんね。
それくらい自然でした。

原作を知っているからこそ読んでいて心が弾むというか。
これからきっと良い未来があるんだろうなという希望の季節でした。

ご馳走様でしたー。
No.64 - 2010/05/15(Sat) 23:30:41
 
 
 
 
こんな春の日は爆発しろの感想 / 流人
初めまして機微さん、こんな春の日は爆発しろを読みました。
ラブラブな朋也と智代が良く描けていると思います。
お互いに相手を理解し愛し合う2人がまったりと過ごす時間がとても良かったです。

そのせいで「朋也、こんちくしょうーっ!」とか思っちゃいますが(^_^;

それでは機微さん、これからも頑張って下さい。
No.63 - 2010/05/10(Mon) 19:27:42
 
 
 
 
桜咲く坂道の先にの感想。 / 機微さん
どうも機微さんです。
よろしくお願いします。

酔った渚可愛い。

小細工なんかせずに、みんなでワイワイやった方が楽しいだろうに、それでも渚と朋也を二人っきりにさせてあげようという心遣い、発案者は杏でしょうか。
そんな気遣いも効を奏したのか、普段は強く振舞っている渚も、まぁ酒の力もあってぽつんと寂しい本音を漏らしてしまいましたね。
大学ならともかく、殆どが同年代で占められる高校では、渚の居心地の悪さも一入だろうなと。
なんだかしんみりしてしまいましたね。

けれど、そこで終わらないのが我らがクラナドメンバーであって、最後はお約束の皆でワイワイ。
その前の朋也の決意もあって、しっくりときました。

結構真面目なSSなんですが、朋也が微笑ましいおバカな面を見せてくれたり、クラナド原作と比べても自然な掛け合い、軽妙なギャグもあってグッドでした。

やーご馳走様でした。
ではでは。
No.54 - 2010/05/08(Sat) 11:35:09
 
 
 
 
Re: 桜咲く坂道の先にの感想。 / 流人
機微さん、感想の書き込みありがとうございます。

朋也と渚を2人きりにする事についてですが、杏、椋、春原に関しては杏の考えで、智代達が出会ったのは偶然です。

渚はいつも1人で抱え込んでしまうので、そんな渚を元気づけたいと思い今回のSSを書きました。
原作と比べて自然と言ってもらえるととても嬉しいです。
次回の作品もグットでしたと思ってもらえるようなSSを書きたいと思います。
No.62 - 2010/05/10(Mon) 18:26:45
 
 
 
 
古河家の入学式の感想。 / 機微さん
どうもどうも。
ささっと書いていきますね。
実はクロイさんのSSを読むのはコレが初めてなんですけど、それは秘密で。

まず言わせて貰います。
いやー良いわコレ。良いです。グッド。
リトバスは積んでて触ってもいない機微さんには誰だか良く分からないキャラが若干名いましたけど、まぁそれはそれで。

何が良いかって、「ああ、こいつならこうするだろうなー」ってのが至る所に惜しげもなく丸出しでくぱぁっと見られるところです。

こういう自然さっていうのは凄く大事だと思います。
いや読み手としての機微さんにとってですが。

自然な流れで自然にお話を紡いでみたらば、或る日の古河家になりましたよっていうSSでした。
いやーご馳走様でした。
No.51 - 2010/05/08(Sat) 02:44:54
 
 
 
 
Re: 古河家の入学式の感想。 / クロイ≠レイ
 どうもありがとうございます。

「惜しげもなく丸出しでくぱぁっと」というところに何気に引っかかりましたが、お褒めに預かり光栄です。

 もう少し壊してみようかな、とかは考えましたがまぁ、自然体がベストということで。これからも頑張ります。
No.61 - 2010/05/10(Mon) 00:07:42
 
 
 
 
小さな願い事の感想。 / 機微さん
どうも機微さんです。
よろしくお願いしますね。

なんと言いましょうか。
作者さんの意図した所とは違うかもしれませんが「これ渚、春が来る前に死ぬんじゃね?」ってのが第一印象でした。

いやそれが悪いと言うわけでは決してないですよ。
むしろ、自分の不甲斐なさを悔やんで、死んでしまった渚の墓も建てられずに号泣する朋也をリアルに想像してしまって、鳥肌が立ちました。

素直にあの街に帰れば良いのだろうけど、渚が幸せだと言って次の季節へ繋がる希望を口にすることで、自分の心に暗い澱を押し込めてしまうのですよね、作中の朋也は。
お互いを思うからこその袋小路というか。

バッドのアフターならではの書き方だったと思います。

そういうのを意図して書いたのではないのでしたら申し訳ありません。

とにかく、素直になろうぜ朋也って言いたくなる作品でした。
果たして二人は、満開の桜を眺めることが出来るのでしょうか。

ご馳走様でしたー。
No.50 - 2010/05/08(Sat) 02:23:13
 
 
 
 
Re: 小さな願い事の感想。 / クロイ≠レイ
熊野さんのうまいところは、そういうシリアスの描写が想像をどんどん膨らませてくれるポイントだと思うのですヨ。願わくばこのまま幸せな日常に戻って(?)ほしいのですが……
No.60 - 2010/05/10(Mon) 00:02:15
 
 
 
 
時の流れと娘の言葉読みました / 熊野日置
朱鷺様の「時の流れと娘の言葉」読ませていただきました。
温かいSSですね。ランドセルを母に見せたいという汐の言葉が心に残ってます。
そしてお墓参りの情景がどこか寂しくて、けれども心にしみました。
No.28 - 2010/04/13(Tue) 21:45:22
 
 
 
 
Re: 時の流れと娘の言葉読みました / クロイ≠レイ
朱鷺さんにしては珍しく杏が出てこなかったですね。汐がやっぱり渚だけじゃなくて朋也の子供でもあるんだなぁ、と思うとほのぼのしました。

それにしても杏と智代はそんなところで何をやっていたんだろうか……
No.34 - 2010/04/18(Sun) 22:24:07
 
 
 
 
Re: 時の流れと娘の言葉読みました / 機微さん
どうも機微さんです、よろしくお願いします。
さて感想など。

もうなんというか、書いててホント楽しかっただろうなと。
ネタが一々笑わせてくれてグッジョブでした。
特にアッキーに仕込まれた汐ですね。
何をやってるんだww

個人的にはランドセルを背負ったまま、朋也に肩車されてウキウキしている汐を見たかったです。
良いじゃないですか、幼女がランドセル背負って墓参り。素晴らしい。
朋也以外に誰かヒロインがいれば「いーじゃない別に、好きにさせてあげなさいよ」ってつっこんだ事でしょう。

まま、そんなこんなで笑わせてくれる部分もあれば、真面目にキリッと書かれた部分もあって。
切ないというよりは何処か清清しい印象でした。
タイトル風に言えば「時の流れ」ですか。

きっと渚の黄金の精神は娘たる汐に受け継がれていくんでしょうね。
そして智代の「好き好きのラッシュ」で朋也がダウンする未来を夢想して感想はこの辺で。

ご馳走様でした。
No.56 - 2010/05/08(Sat) 12:15:17
 
 
 
 
Re: 時の流れと娘の言葉読みました / 朱鷺
掲示板で書くのも久しぶりですねぇ〜。
朱鷺です!
『時の流れと娘の言葉』を読んでいただきありがとうございます!

>熊野日置さん
別の所で返事をしましたが今回はここで。
春に墓参りは一回書いてみたかったので書いてみました。
最初は一つの曲を聴いたときに思いついてこのSSに到りました。
最後の文を最初に書いてしまって最初の文はどうしようかと悩んでいましたがそう感じてもらえるとなんとか成功したなぁと実感できました。

>クロイさん
今回の作品は珍しく杏を出しませんでした!
少し、朋也と汐の風景を書きたくて杏は出しませんでした。
汐は渚の子供でまた朋也の子供であること強くイメージしたのですよ。
なら、こんな感じに・・・。
そして、汐がそんな二人の子供だと感じてもらえたらとても嬉しいです。
最後のおまけは完全にネタなので特に意味は・・・まぁないといえばなくてあると言えばあります(*^_^*)
そこら辺りは『遠くない未来と現在の私の悩み』で見たもらった通りです。

>機微さん
はい、とても書いてて楽しかったです。
機動戦士が好きなアッキーの孫ですからこんな孫もありかと思っちゃったのが最初の文でした。
ホント、孫に何を教えているんでしょうね(^_^;)
墓参りで肩車・・・。
まったく、思いつきませんでした!
次回、機会があればそこら辺りを書いてみたいです。
清々しく感じてもらえてとても嬉しく思います!
えぇ、「時の流れ」です。
残念ながら私の作品は世界観を繋ぐのがモットーでして智代の「好き好きのラッシュ」は不発に終わりますが「友の望む世界」を書くので許してください(^_^;)

発売日未定ですがCLANNADのPS3化が決定しましたね!
CLANNADは不滅です!
そして、CLANNADのキャラとCLANNADを愛する人たちに幸あれ!
No.59 - 2010/05/08(Sat) 23:55:07
 
 
 
 
「杏葉紋」の感想です / 芦部ゆきと
こちらでは初めまして、芦部ゆきとと申します。
よろしくお願いいたします。

緋芭さんの「杏葉紋」を読ませていただきました。
上手く言葉で表現できないのですが、端的に申しまして、緋芭さんの「杏葉紋」と自分の波長がすごく合うのですよ。
お話の内容はどちらかといえば朋也の苦悩が伝わってくる、ちょっぴりアンニュイなもの(このような表現が適切かは自信がありません)だとは思うのですが、でもなぜか不思議な心地よさが感じられました。
なにより、読み進めていて自然と頭の中に情景が浮かんでくるのです。
もし私にスキルがあれば、ビジュアルノベル化させていただきたいところですが、残念ながら私はそのようなスキルを持ち合わせていません(泣
投稿者ガイドでは、緋芭さんは初めてSSを書かれたとのことですが、とても初めて書かれたとは思えない作品だと思います。
ぜひぜひ次回作を楽しみにしております。
No.46 - 2010/05/03(Mon) 19:58:39
 
 
 
 
Re: 「杏葉紋」の感想です / 機微さん
どうも機微さんです。
よろしくお願いします。

ちょっとネタバレがあるので未読の方には遠慮していただきたく。

椅子にきちんと座って読もうと腰を据えたら椅子がひっくり返ったような。
なるほど、切ないお話です。

恋人であった朋也からしてみれば、何故周りのことは思い出せるのに、真っ先に思い出して欲しい自分のことは思い出せないのかと小一時間問い詰めたくなったでしょうねー。

前半部分の冷めたような描写が妙に疲れた雰囲気だったので、中盤辺りでは春原余計なことするなよと思ったのですが、どんでん返しが準備してあったのですね。

なんというか、お話のネタが良いので、このSSを基にしてこのボリュームの三倍くらいの中篇にしてみたら、もっと味わい深いものになるのではと思いました。

しかし春原は相変わらず良いやつだなぁ。
また二人でいちゃいちゃ出来るし、朋也と杏も良かった良かった。

ではではご馳走様でした。
No.55 - 2010/05/08(Sat) 11:55:36
 
 
 
 
Re: 感想ありがとうございます。 / 緋芭
>芦部ゆきと様
感想ありがとうございます。
ビジュアルノベル化、なんとも甘美な響きです。
ただ私もスキルは無いので実現出来ませんが、代わりに
またSSを書く機会がありましたらまた読んで貰いたいです。
今見直してみると拙く分かりづらい所があり実力不足を感じます。
もっと頑張らないといけませんね
>機微さん様
感想ありがとうございます。
クラナドは春原の存在が大きいと思うので、邪魔に見えても本当は動いてくれるいい奴という事を入れておきたかった私のエゴでもあります。
三部作の中編‥
急いだ部分があるので多少は加えられますが
三部作となると厳しいですかね
自分の無力さでどこまで出来るか分かりませんが
時間があれば考えてみようと思います。
No.58 - 2010/05/08(Sat) 12:52:06
 
 
 
 
ここから / クロイ≠レイ
CieloさんのSSですね。
何だか大学生として悩んでる智代は斬新なんじゃないかと。しかしもう少し悩み相談のところも読みたかった気もしますが、Cieloさんは何だかもう一作書いて下さるようなので、そこに期待しております。


というか、智代SSって何だかすごく貴重な気がします。そこの君も、トモトモーズファンになっちまえよ、なあ?
No.32 - 2010/04/18(Sun) 22:20:35
 
 
 
 
Re: ここから / 機微さん
どうも機微さんです。感想など。

智代の気持ちは良く分かります。
んでも周りは周り、自分は自分と割り切って考える聡明さを持ち合わせている智代ですから、朋也の助けもあってきっと上手いとこ大学にも馴染んでいくでしょう。
是非頑張って頂きたく。

とまぁ内容の話ですが、駒宮さんってのはオリキャラでしょうか?
何処かに元ネタがあるんだろうかと思ってググってみましたが良く分かりませんでした。
きっと同級生を颯爽と助け出せたんでしょうね。

手を差し伸べられた智代が、誰かにまた手を差し伸べる。
こうして繋がっていくんですねー。

ご馳走様でした。
No.57 - 2010/05/08(Sat) 12:31:53
 
 
 
 
みぎてひだりての感想。 / 機微さん
どうも機微さんです。
よろしくお願いします。

さてさて感想です。
凄く完成度が高い作品ですねー、きっちり纏めてきた中篇といった印象でした。
中盤辺り、少年が出てきた部分で「これ巧く話を終わらせたら偉いな」と思ったんですが、うまーく綺麗に締められていたので、やられた! って感じです。

みぎてひだりて、ってのも中々多層的で、そういう風に話を展開させたのか、それとも先に話を展開させてそれにぴったりな題をつけたのかは分かりませんが、その点でも上手く書けていたと思います。

強そうな女の子、って位置から、傍に居て欲しい居てあげたいという位置まで進んでいくですね。
朋也と有紀寧の心の動きも、描写されている仕草や台詞から伝わってきて、思わずニヤニヤしてしまいます。

本当に好きだと分かる前にキスした朋也ですが、何だかそれが鬼畜ではないんだなぁと読み取れる辺り、春だなと。
初々しい二人、これから続いていく季節には夏もあれば秋もあり、冬もある。
胸が高鳴りますね。

というわけでこの辺で。
ご馳走様でした。
No.53 - 2010/05/08(Sat) 03:39:02
 
 
 
 
『それでも、春は巡ってくる』の感想。 / 機微さん
どうも機微さんです。
随分前に「○」シリーズの感想を拍手だか掲示板だかで送った気がしますけれど、もしかしたら名無しとしてだったかも知れません。
何だか感慨深いですね。
さてさて感想の方を。

全体が巧く纏まっていて、読ませるなぁという印象でした。
台詞回しや地の文が綺麗で、読んでいて心地よかったです。

何処か淡々としているような描写でも、所々にハッとするような一文があって、それがその時の渚なんだなと、すっと理解できました。

どの位の時が経ったのかは判然としないけれども、それでも自分が好きになった人ならと、その幸せを静かに願う渚と、ルールから外れてしまった自分では、我が子に触れたいけれど触れられないと考える母としての渚が、とても胸を打ちました。
そして向こうからそっと伸ばされる手。

とても優しい物語でした。
この後の展開を知っているだけに余計に。
久し振りにサイトの方にお邪魔して、例のシリーズを読み返したくなりましたー。

ご馳走様でした。
No.52 - 2010/05/08(Sat) 03:10:33
 
 
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