こんばんワイン、そして初めましてクロイ≠レイさん。 CLANNADの検索サイトからここによらしてもらったです。 クロイ≠レイさんは、本当に坂上智代がお好きなんですね。これほど熱心に二次創作を続けた方は珍しいでしょう。
> この作品は、「智代アフター」をクリアしたあとに考え付いた、私なりの答えです。 > あのゲームには確かに満足できない所もあったかもしれません。 後述しますが、寧ろあれで満足できる方が私には不思議でなりません。曲がりなりにも大団円で終わった物語に余分な話を継ぎ足した挙句が悲劇的結末とは『金返せ』とメーカーに怒鳴りつけたくなります。(苦笑)
> 朋也の死は確かに辛かった。何でお前死んじまうんだよ、何で智代はこんなに苦しまなきゃいけないんだよ、と思いました。
と言うか、脚本を書いた奴はあの二人にどんな恨みがあるのかと言いたいですわ。(苦笑) > しかしその一方、あの終わり方だからこその感動もありました。
なるほど、私とは根本的に価値観が異なるようで。私がゲームに求めるのはあくまでも『楽しい夢』や『娯楽』であり『一流の悲劇より三流のハッピーエンド』です。
ゲームは楽しむためにするものであって、胸糞の悪い思いをするためにゲームをするほど私は悪趣味でも暇でもありません。
ですから、主人公の死で物語が悲劇に終わるなんて御免こうむるわけですよ私は。感動より不快感が、悲しみより怒りがこみ上げてきますわ冗談抜きで。
>あのEDは卑怯だと思います。智代の後姿を見て泣きそうになりました。で、泣けなかったから「もしかするとここで泣けない俺は人でなしなんじゃねえか」と思ったりしました。
なら、私は人でなしで結構です。(苦笑)既に主人公の死と言う(自分にとって)理不尽極まりない結末によって心が怒りで満たされておりましたので涙なんぞ一滴も出やしませんでした。 No.95 - 2017/02/19(Sun) 21:45:30
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