<中編>
「一年生へ捧ぐバラード」
ある教授のことば。 「華のある一年」「焦りの二年」「あきらめの三年」「悟りの四年」 どういった意味かわかるだろうか。 一年のうちは、「あの人と話したい!」「この人と仲良くなりたい!」と、胸を躍らせる。 しかし、年をとるにつれ、「独り身って寂しい・・・」→「相手なんて誰でもいいから、求む・・・」→「もう独り身に慣れた」→ 「大学で恋愛するのはあきらめよう」→「結婚に期待しよう」というような流れを経験する。 一年生はこれからだ。こんな大学生活は送らないでほしい。もう、おじちゃんおばちゃんたちは悟りましたから・・・。 大学生は、高校生よりもっと幅広いことを経験できるので数倍楽しい。 仲間と夜遅くまでわいわい騒いだり、仲間と徹夜でレポートを仕上げたり、たくさんのお店へ食事に行ったり、旅行したり、 はたまた恋愛だって大いにできる。先生や親の干渉などという厄介なものなんて無いぞ。 永遠の命をこの四年に込めるつもりで、思いっきり大学生活を謳歌してください! P.S. 私よりもKY(KinkiがYaばいくらい好き)な人募集中!剛派は優遇します!(うそです笑) |
No.57 - 2010/03/10(Wed) 00:02:54
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