| 両性の声を持った、バイセクシュアルなボイス、思い出したがディナーでの三國さんの挨拶でも、ToshIの声を“神の声”とほめられていた(メモできなかったが・・)。10:00『今を抱きしめて』が始まった。静かに歌い出した。『雨音』での感涙誘う域まで心奥を揺すられた敏感な心、琴線の糸が振動する。「(例によって歌詞は、メモどおり、不明字は想像ゆえ、間違い多し)道に迷って一人で泣いた夜に 数え切れない思い重ねた夢にぬれました あのひとときにうずもれた すなおになれなくて 時に流された 人に・・・あなたしか・・・言葉にならない 遠くにいれば あなたの愛を抱きしめて 泣いて旅立とう 今を抱きしめて」。03分終わる(ToshI!のかけ声)。Y「チェンジ?」T「うん」Y「譜面、もういらない」。YOSHIKIが自分のピアノへ。Y「何?、今日、海外からの人、いるの?」。即座にT「いるよ!YOSHIKI !」。(客席からYOSHIKIへ話しかける)Y「なに?」即座にT「話かけるな!」Y「あつい!、扇風機!」T(オケの方向いて)T「そこにある?扇風機」Y「冗談、冗談!。この前の日産、1日目、ピラミッドとか出てきて、暑かったよね。・・・知ってる?。(東京ドーム公演では一旦)東京ドームの外へ出て、車でぐるっと回って、裏口から入ってくる。みな、東京ドームの中にいる時、俺、外にいる。住宅の中にいる。東京ドーム、またやりたいね。俺たち18回やってるの。(客席から声かかる)何?。全部行ったの、すごい!」すかさずToshI「俺も行ったよ!」。(客席から、札幌に来てー。呑みに来てー!)Y「コンサートに来てって、言うんじゃないの?」T「みな、やさしいYOSHIKIしか知らないけれど、恐ろしいんだから。みな、出入り禁止だからね」Y「今だったら、俺、死刑になる」T「じゃぁ、やってゆきますか」。YOSHIKIの「ワン、・・」で、10:07分『Forever Love』が始まる。YOSHIKIの方のピアノにスポットライト。ToshIが歌う。向こう側へ向いて歌う。「ああーこのまま・・・」からこっちへ向いて歌う。今日は、声の調子がいい。高音が伸びやかに出ている。あまりに深刻な歌詞が続いたので、この曲も決して明るいイメージの曲ではないが、心には平穏な歌のように聞こえる。歌のプラス感がよみがえった様だ。10時11分終わる。YOSHIKIが立ち上がり、ToshIと握手。そして静かに右側から、手を客席に上げ、ToshIに合図をして、退場した(10:13)。ToshI「じゃぁ、次で最後の曲になります。(客席から「えーー」)とりあえず。ピアニスト、来てもらってます。じゃ、最後は、僕の新しい新曲『星空のネプチューン』。暗転。場内に夜空の星空を模した模様。10時15分最後の歌は始まった。「(例によって、例による)今。この星に出会った こんなに短い命を共に生きている 夜空を見上げれば満天の星が きらめいて こぼれ落ちる君のひとみ もしか今が永遠に続くものならば どんな時も離さないよ」。コメントすれば、星に願いを込めて未来への決意を述べてるようだ。10時19分終わる。静かにToshIが右から去ってゆく。暗転。一呼吸置いて、アンコールの手拍子が鳴り始める。 |
No.32451 - 2011/01/30(Sun) 20:19:18
| ☆ Re: 2011・1・25ToshI Feat YOSHIKI with 世界の三國スペシャルコンサート&ディナー(4) / えり | | | | Forever Loveを聞くとhideさんの告別式の事を思い出されて辛かったのですが、今回のForever LoveはTOSHIの神がかりな声でイメージが変わりました。 本当にTOSHIの声は素晴らしい〜! 星空のネプチューンが始まると会場全体が綺麗な星空になり、夢の空間とはこんな感じを言うのかも。。。 久しぶりに、プラネタリウムを見たくなりました。 冬の夜空も良いかもと思い外に出たら、滅茶苦茶に寒くて星を見る前に家の中に入っちゃった。 もう少し暖かくなるまで、星空は楽しみに待ちゃおう☆ |
No.32455 - 2011/01/30(Sun) 22:02:44 |
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