| T「春の息吹、聞いて頂きました。今日一緒に演奏してくれる人、紹介します。ファーストバイオリン まつくまひろしさん、セカンドバイオリン もうりひろのりさん、ビオラ まつくま のぶこさん、コントラバス とりかわまりこさん、そして後2人は、そこに来ているかな、シンヤー!」。シンヤ、パーカッション叩いて左から出てきて、客に手拍子を求め、腰ぶら下げのパーカッションを揺らしながらの演奏。客の視線がシンヤに向いてる間に、ToshIは左幕間にいつの間にか下がって、T「ベースは、ヒース!」と間合いを計って、幕間から次のゲストをアナウンス。ヒースがベース弾きながら、左袖より登場。そして後を追うようにToshIが再び登場。「ワン、ツー、ワンツースリーフォー」で『武士ジャパン』?Cが始まる。楽団も賑やかな音の競演に参加。歌詞がすぐに入った。うーん、今日は広い会場、全体的には音が反響しきれないというか音の波紋が返ってこないというか、相乗効果やや弱い武士ジャパンであったが、それぞれのお客さんは、立ち上がりステージと一体となって楽しんで踊ってゆく。「サンバディ」を数回繰り返したのち、「おー」と叫んで「お前達の声、聞かせてくれよ!」とToshIの扇動ボイスが出て、会場はToshIと客との掛け合いの場面へ。ToshIがステージ鼻を移動してマイクをかざし、かけ声をマイクに集めるながら、再び客と共にかけ声を立てて行く。調子のいいリズムに歌詞を挟んで、笑顔で楽しんでゆくToshI、右手を上げたり、低いところで広げたり、そして「サムライ、サムライ・・」と繰り返し、「わー」で終わる。シンヤ、ヒースが顔を見合わせ、曲の終止を合わせ打つ。3時終。T「パーカッション、シンヤーー!。ベース、ヒース!」。すぐシンヤ「兄貴、兄貴って、すごいんですけど」と早口と笑いで、紅潮気味に言う。T「どう、宗像?」と向けられて「熱いじゃないですか。メシがうまい」と言うと、金沢でも同じ事を言ったと指摘され、「どうも八方美人ですいません」。ヒースへToshIが振って「宗像は初めて・・」ヒース「初めてです」T「僕は、結構来てます」ヒース「何か、名産、あるんですか」で客から、いろいろ声がかかり、よく聞き取れなかったが、また来るみたいな肯定発言があったように見えた。T「次の曲は、どんなに苦しい時でも、そばにいて、一緒に乗り越えようと言う『STAND BY ME』?Dと言う曲、聞いてください」で、3時5分始まる。ToshIのアコギギターの演奏に、今日は英語バージョンで歌う。客の手拍子が打たれて、曲と一緒に進んでゆく。楽団員4人は休憩。パーカッションとベースは乗り乗りアクションで演奏に参加し、楽しい雰囲気を作り出している。途中「スタン バイ ミー」の繰り返しを客に求め、会場との合唱を作って、さらにスタンドマイクから離れて、客の自律的な歌詞の継続に委ねてゆく。再びマイクに戻り「ダーリン、ダーリン・・」の歌詞へ続いてゆく。「セッ バイ ミー」の声を打ち上げると、客の「セッ バイ ミー」が始まり、それにゆだねて「ダーリン、ダーリン・・・」が入り、手で調子を作り、ギターに戻したり、体を上下の振動でリズムを取りつつ、終わりへとつながり「セッ バイ ミー」と長く伸ばして、乱打の乗りで終わる。3時10分。T「パーカッション、シンヤー!。ベース、ヒースでした」で2人、下がる。ToshIピアノへ戻り、「えー、方言なら・・・へへへ、へへへ・・」と笑って「ToshI、食らえって。ToshI君ならわかるが。気を取り直して、ToshI君が歌います」。ピアノを弾きだし、ワンツースリーで楽団に合図、そしてバイオリンのエバラのイントロが始まって、客「おー!」。『Forever Love』?Eが始まる。 |
No.33146 - 2011/05/13(Fri) 07:42:37
| ☆ Re: 2011.4.30ToshIチャリコン福岡(3) / えり | | | | YOSHIKIさんのピアノ演奏で聴くForever Loveも素敵だけど、TOSHIの弾き語りで聴くForever Love別の曲のように思えて聴き惚れちゃいます。 大きなホールでお客さんが少なかったけど、LIVEが始まると忘れちゃいます。 4会場で同じ内容でも、微妙に雰囲気も違ってくる。 CDでは味わえない生音の素晴らしさだと思います。 |
No.33148 - 2011/05/14(Sat) 07:56:21 |
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