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谷合 ノート

河南少年野球クラブ 谷合監督のページです

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2月27日(月) / NO13 美原大会 準決勝戦
長曽根さんとの試合を勝利していよいよ2月19日に準決勝と決勝ということになったが、実は雨により1日順延したがために長曽根さんが主宰する全国交流大会である2DEYと試合が重なることとなった。

2DEYは12期新Aチームがスタートする上で全国の強豪チームと力比べをする大事な大会。
もちろん美原大会は6年生の最後の大会であり大事な準決勝と決勝を残していた。
6年生が5人しかいないので5年生を入れないと単独では試合ができない。

悩んだ末に美原大会を優勝しながら、2DEYで最高の経験を積ませる。
準決勝を6年生5人と5年生3人と3年生を3人入れて11人で。
2DEYを5年生6人と4年生2人と3年生を4人入れて12人で、それぞれを戦うことに。

2DEYを田中コーチとヒビキとレイに任せ、監督は池原コーチ・道城コーチと共に美原大会へ挑んだ。
小粒な5年生を3人連れてきたが1ポジションは3年生の期待の星アオイをいれて戦うことになる。
どうしても優勝させたい・・

準決勝の相手は山本クラブさん。
いつも通りジャンケンに負けて河南の先行ではじまった。
相手ピッチャーは左のエースと思いきや、何と大きな体から重い速球を投げおろす右の大型ピッチャーがマウンドに上がってきた。初対戦だ。
初回、シンペイの1塁線への強烈な当たりを飛びつき相手のファインプレーでスタートした。
ソウタをセカンドにおいてケンセイのライトへのライナーも好守備で阻止される。
河南のマウンドはコウキ。この日はコウキとシンペイで準決勝と決勝を半々で投げさせようと決めていた。行けるところまでコウキで行きたい。
コウキは調子が良く、球がビシビシ走っている・・
1、2回を3人で抑えたが、3回裏に2アウト2塁から1番君に左中間へ運ばれ1点先制される。先に点を取られてしまった。
そして続く4回裏、1アウト2塁となったところでシンペイに交代。もう1点もやれない。
シンペイは6番・7番を連続三振で切り抜けた。
時間的には6回が限度。残された攻撃は2イニング。
子供たちに何としても1点取り返すぞ!と激を飛ばす!
5回の表の攻撃は1アウトから6番ホダカが2塁打を放った。7番カナムが四球で歩き逆転のランナーが出た。この5年の2人に重盗のサインを出す。命からがら決まる・・
そして打席の8番のガクが決めて、とうとう同点に追いついた・・
6回裏、シンペイが3・4・5番を3者連続三振に打ち取り、勝利のゆくえは抽選にゆだねられた。
これまで抽選は1勝4敗。しかしなぜかこの日は勝てると思った・・・
くじは・・勝ち・負け・負け・負け・・・(この子達は必ず勝つ!と心の中で叫ぶと)勝ち・勝ち・勝ちと逆転、しかし次に負けが来ていよいよ最後の札に・・・
(この子たちは勝つ・・・)  最後の札は・・・勝ち!
ベンチに戻り手を合わせて勝利を祈っているスコアラーのソウタ母ちゃんへ小声で「勝ったよ」と伝えると泣き崩れた。
応援団は皆喜んでいる!
よく頑張った!いよいよ決勝戦だ!

決勝の相手は美原ライオンズさん。
中学生並みの子達が4人ほどおり、準決勝で長打を連発する打力を見て、やはりもう1枚5年がいる・・必ず決勝へ進むと決めこみ、すぐに2DEYからアオイを呼びよせていた。

準決勝のメンバーにアオイを追加し、いよいよ決勝が始まった。
しかしこの決勝はすさまじい戦いになる・・・
No.219 - 2017/02/27(Mon) 17:13:29
2月16日(木) / NO12 日本一チームとの戦い
2月12日、長曽根ストロング戦。ソウタが先行後攻のジャンケンをするが負けて先攻。
ソウタは高確率でジャンケンに負ける。(笑)
その弱さは見事・・・10回中1回くらいの勝率だ。目の前で必ず負けるジャンケンを見続けると思わず吹き出して笑ってしまう。
まあいつも試合で勝てばいいのだが・・

初回、先頭のシンペイがいきなり2塁打で出塁。つづくコウキに送りバントを指示するが失敗、仕方なく打たせるとヒットとなりいきなりノーアウト2−3塁とチャンスが訪れる。
しかし、ソウタへのエンドランを外され万事休すと思いきや送球がそれてなんと2人ともホームへ帰ってきた。初回に思わぬ点をもらったのだ。

そして初回の守りはコウキを先発で上げるが、いきなり1・2番君へ四球とピンチを作ってしまう。先日のこともあり迷わずシンペイに交代する。
しかしシンペイもコントロールが定まらず3B2Sとなるがここでツースリーからダブルスチールをかけてきた。3番君は見送ったがストライク、ソウタが3塁ヤマトへ送球しダブルプレーでこのピンチを乗り越えた。
この試合何かが起こるぞと直感し、いっそう丁寧に試合を進める事になる。
しかし強打の長曽根打線は、シンペイの速球を打ち返してくる。
迎えた3回裏の長曽根さんの攻撃は1アウトから9番君と1番君に連続ヒットを打たれると2番君を打ち取った後3番君にライトオーバーを打たれて2点を返される。
深く下げていたつもりだがそれを超える打球は3塁打となる。ここで同点となる。

子供たちにはここで同点になったが負けてはいない。もらった点だから仕方がない。
ここからは自力で点を取るぞ!
すぐさま4回表の攻撃は、5番ユウキから。ユウキは左中間へ2塁打を放った。
続くヤマトへバントの指示を出すと3塁線へ絶妙に転がり内安打となる。
1アウト2-3塁となった場面で打席のリュウマには強打を指示。すると3塁後方へポテンとなり1点。続くアオイのところでエンドランを仕掛けて2点目を取った。
4回・5回を何とか抑えて見事勝利を収めることができた。
子供たちは喜び、おかあちゃんたちは泣いている。応援に来てくれたOB達もその父母も喜んでくれた。
こうして最後の大会をベスト4へと駒を進めた。

この大会を最後にするチームが多い為、涙する子供たちも多い。
1回戦の新少トータスさんの子達も、3回戦の大矢船ファイターズさんの子達も泣いていた。そして長曽根の子達も。
その敗れた子達の分まで頑張らなければならないな。
最後に金色のメダルがほしいな・・・・頑張れ11期の子達よ!!
No.218 - 2017/02/16(Thu) 16:22:46
2月16日(木) / NO11 残された2大会
1月29日、残す2大会の一つである平野ライオンズ杯の5回戦を迎えた。
天気も良く、いつも通り朝7時に集合して2時間の試合前練習をこなす。
この日の相手はジュニア金剛さん。大型選手が多くいて河南の子たちが小さく見える。
この日も調子のいいコウキを先発マウンドへあげた。
正直勝てると思って臨んだのだが、相手エース君の球が非常に速い。又コントロールもいい。これは苦戦するぞと覚悟をする。
案の定3回までノーヒットに抑えられて3回裏の相手攻撃で2アウトランナーなしから四球、バントヒット、四球とピンチを招く。ここでシンペイに交代するがライト前にヒットを打たれ1点を取られてしまう。
1点を追って5回の表、先頭のヤマトがエラーで出塁、その後2アウト2塁となってアオイのところで3盗と四球でシンペイを迎えるが、敬遠。
2アウト満塁からコウキが意地でセンター前にヒットを放ちとうとう同点に追いついた。
しかし時間切れで抽選に・・・
これまで抽選は3回あった。オリックスカップ(新家スターズ)、富田林ロータリー(大阪ゴールデンファイヤー)、河内長野大会(RICA)、これをすべて負けてしまう。
今度こそはと思ったが4度目の抽選も負けてしまう。
子供たちはよく頑張ったが・・・・監督のピッチャー交代が少し遅すぎた・・
こうして11期Aチームに残された大会は美原大会のみとなる。

2月11日は美原大会3回戦、相手は大矢船ファイターズさん。
コウキが先発し4イニング、1イニングをシンペイが投げ見事9-0で勝利。
翌12日、いよいよ4回戦で長曽根ストロングさんとの対戦となった。

長曽根さんとは練習試合を2試合、第3ブロック大会とスポ少大阪大会と和泉大会をすべて大差で負けていた。第3ブロックとスポ少は決勝戦でダブルであったためコウキが投げたのだが、和泉大会はシンペイを先発に立てて、決して悪くはなかった河南のすべてをぶつけたが、全国大会2連覇をして帰ってきた長曽根さんには全く歯が立たなかった。

大きな大会での優勝をと挑戦するが思いかけないところでの敗退も多く、実力があるのだが金はもちろんメダルからは遠ざかっていた。
何とか勝たせてやりたいと思うのだが・・・

6年生には堂々と最後の戦いに挑めるように言葉をかけていく。
5年生にはある特別なことをさせ始めたところでこれがどのように効果が表れるか楽しみにしているのだが、いつもと違ってなぜか頼もしいAチームになっていた。

試合前に皆を集めて話をする・・
今日の長曽根さんとの戦いが事実上の決勝戦と思って戦おう。
6年生に残された最後の大会の大詰めで日本一の長曽根さんと対戦できるのは本当に幸せなことだ。
今長曽根さんに勝てるとするならばお前たちだけだ。長曽根さんに勝っていい思い出を作ろう!
そして思いもかけない展開が繰り広げられることになる・・
No.217 - 2017/02/16(Thu) 14:41:24
1月27日(金) / NO10 寒波との戦い
1月22日(日)、この日はAチームが美原大会の2回戦を迎えた。
泣いても笑っても美原大会と平野大会の二つを残すのみ。
2回戦の相手は高石スワローズさん。
3時間の練習を行い試合会場であるみの池B面に着くと、長曽根さんが試合を行っていた。勝ったようだが、子供も指導者もずぶ濡れ状態・・・
車から出ると雨と雪とあられが混ざり合いとんでもなく冷たい強風で河南の選手たちはすでにガタガタ震えている。
あまりにもの悪条件に審判さんへ試合の有無を確認するが予定通り。
A面は屋根付きベンチがあるがB面にはない・・・テントを入れさせてほしいと頼むがベンチ外ならOK。
ベンチ外なら子供たちを寒さから守ることができないので意味がない・・再度お願いに・・・
結局、両チームにテントを立てるということを条件に了解が出た。

我々大人はグラコンも着てある程度温くしているが子供はグラコンも脱いでプレーするため雨の中ずぶ濡れだ。
体調を崩さないかを気を付けて試合開始。
しかし相手ピッチャー君、ストライクを取れない・・・手がかちかんで投げづらいのであろう。
途中、中断を挟んだが何とか勝利することができた。
両チームの子供たちは頑張りました。風邪をひかなかったかな?
監督はひいてしまいました。年とるとあかんな。

背番号1のコウキはこの日も投げ調子はいい。
6年の春先から制球が定まらず、シンペイ頼りであったが秋ごろから本来の調子が戻り、今ではすごいピッチングをするようになった。1回戦の新小トータス戦は5回15のアウトの内11の三振を奪う。
打撃もよく打つ。2番バッターを打たせているがシンペイが出れば、進めながら自らも出塁していく。シンペイが倒れてもコウキの長打から始まって得点することも非常に多い。
河南が初回に点を取る確率が高いのはこのためである。

シンペイは他チームの指導者もほめてくれるほどの有名人だ。
昨年のチームでは5年生で4番を打たせていた。誰も5年とは思ってなかっただろう・・速い球に強く、長曽根の長野君から長打を何度も打っていたのだ。
6年生になると相変わらず打ち続け、投げては昨年のリュウキにも劣らないスピードである。
好打者からいくつもの三振を奪ってきた。オリックスジュニアに選ばれ、又明徳さんからのお誘いで明徳中学への進学も決まっている。
本当にすごい子なのだ。

キャプテンソウタはチームの中心人物だ。
持ち前の明るさと元気の良さ、そして人一倍の努力はチームナンバーワン。
キャッチャーを初めた頃、監督に何度も何度も怒られながら努力し立派なキャッチャーになってくれた。
3番を打ち、「キャプテンがんばってー!」の応援に高確率でヒットを放つ。

ヤマトはサードを守る。小さいからだで強い打球を受け止める。
黙々と努力する男らしい奴だ。
打席では体がねじ切れんばかりのフルスイング!
最後まで全力野球で頑張ってほしい。

最後はケンセイだ。
ケンは大きな体の割に小さな歩幅で走るやつだ(笑)
大きな体から放つ打球はどでかい。5年生の時からよく打った。
最後までフルスイングで頼むぞケン!
守っては時折見せるファインプレー・・・堂々と頼むぞ!

この5人の6年生が最後の大会に全力でぶつかります。
皆さん、応援頼みますよ!!!
頑張れ!11期Aチームの子達よ!
No.216 - 2017/01/27(Fri) 17:23:19
1月12日(木) / NO9 後す2大会、メダルへ向けて
2016年があっという間に終わった。
長らく忙しくノートから遠ざかっていた。
10月22日以来の谷合ノートである。
11期Aチームの記録を書けずにごめんね。

この約2か月半の間にいろんなことがあった。
5人の6年生は頑張ってきた。
ソウタ、ケンセイ、シンペイ、コウキ、ヤマトの5人は何とか金メダルを取ろうと頑張り続けている。

後1歩のところで前に進めない・・・負け試合のほとんどが1点差・・・

秋季大会は2回戦3−2で都島ライガースさんに、河内長野大会は4回戦2−2の抽選でRICAさんに、JA茨木大会は準決勝3−2で西長尾ライガースさんに、四条畷大会は2回戦5−2で枚方ホワイトイーグルスさんに、堺大会は2回戦1−0で浜一タイガースさんに敗退する。

都島ライガースさんと西長尾ライガースさんの試合は監督が不在で見てやれなかった・・
RICAさんの抽選は仕方ないにしろ、浜一さんとの試合は河南の5本のヒットが得点につながらず、ノーヒットに抑えながら四球で出したランナーを暴投エラーでホームへ帰してしまうというもったいない試合をしてしまった。
西長尾ライガース・枚方ホワイトイーグルス・浜一タイガース戦は3試合とも初回の立ち上がりに1アウト3塁もしくは満塁などのチャンスを作るが1点も取れず先制点をのがす。
取れるときに決めないと嫌な展開になるものだが先制点を相手に取られてしまう。そして1点差負け・・
先制点を取ることの大事さを何度も繰り返し教え込んできた。だからほとんどを先行で戦ってきた。このチームは先行を取り初回に点を挙げてしまうことが非常に多い。
そんなチームであると考えていた。
しかしいつも通り先制のチャンスを作るが取れないことが続いていた。
力はある。この学年の強豪チームを見ているが勝てない相手はいないと思っている。

11月頃から本格的に来年の新チーム12期Aチームのチームつくりを始めた。
シンペイはオリックスジュニアに選ばれ12月にはいい思い出を作ったようだ。
他の6年生もシンペイを応援し、それぞれが自分の力を上げるために努力している。

いよいよ年が明けて2017年を迎えた。
11期Aチームに残された試合は2大会。
一つは平野ライオンズ杯。現在5回戦を勝ち上がっている。
ベスト4をかけた6回戦の相手はジュニア金剛さん(1月29日試合)、勝てば準決勝で相手はおそらく長曽根ストロングさん・・
もう一つの大会は美原大会。現在1回戦勝ち。
2回戦は高石スワローズさん(1月22日試合)、高石さんの左エース君は今年度屈指のピッチャーだ。何とか勝ちたい・・5人の6年生には全力でぶつかってほしい・・
勝ち進めばブロック決勝でおそらく長曽根さんと当たることに・・・

最後の2試合に向けて6年生の5人は頑張っている。
5年生達もまた自分たちの試合に向けて頑張っている。その5年生達の上達が6年生達にとってもいいことなのだ。

さあ泣いても笑っても後2大会だ!
河南少年野球クラブに入部して練習してきたことをすべて出し切らなければならない最後の2大会である。
頑張れ11期Aチームの子達よ!
どんな時も一生懸命応援し続けてくれた お父さん・お母さんに堂々と戦う感動の試合を見せてくれ!!
No.215 - 2017/01/12(Thu) 14:40:05
10月22日(土) / NO8 いよいよ秋、ビック大会に向けて挑戦
2016年度の高円宮杯マクドナルド全国少年野球大会の優勝は昨年に続き2連覇で長曽根ストロングスさんが優勝した。又もう一つの全国大会であるスポーツ少年団の全国交流大会の優勝は滋賀県の多賀少年野球クラブが優勝した。
多賀さんは初の全国制覇である。
そして長曽根さんは昨年と違い少し小粒の子供たちがその体以上のパワーを練習で身に着け見事優勝・・しかも2回戦以降は失点ゼロ、そして決勝は完全試合のサヨナラ勝ちでの優勝とすごい偉業をやってのけた。
毎年、長曽根さんと戦いそれに敗れ、何度も挑み敗れるたびに成長してきた河南少年である。少しは河南も強くなったと思うが強くなればなるほど長曾根の熊田監督の強さを感じる。本当にすごいのである。

監督としては何とか追いつき勝ちたいと思うが、そう簡単にはいかないのである。
子供たちの成長はもちろんだが、監督の成長が必須!毎年少しずつであるが進歩するように頑張っていこうと思う。

さて11期Aチームのその後だが、阪南大会を2回戦で金岡Jパイレーツさんに逆転負け、富田林ロータリー杯を1回戦ゴールデンファイアーさんに引き分け抽選負け、泉州大会は5回戦新家スターズさんに、和泉大会を4回戦長曾根さんに、4大会を敗退する。
阪南大会は絶対に勝てる試合であった、ゴールデンさんには後1本が出ない惜しい試合であった。泉州大会はシンペイの調子が悪くまずい試合をし、周りもそれをカバーできずに敗退、和泉大会の長曽根さんには河南の持てる力を出し切った試合であったが勝てなかった。

現在は平野大会を3回戦へ、河内長野大会を2回戦へ、四条畷大会を2回戦へ、JA茨木大会を2回戦へそれぞれ進んでいる。ここへ大阪春季大会が今秋から始まる。
この後は高石大会、堺大会と待っている。
11期Aチームの子達よ、お前たちの力はこんなもんじゃないよ!
金メダルを取れる力はあるよ!
ビック大会で大暴れしょうぜ!

頑張れ!11期Aチームの子達よ!
No.214 - 2016/10/22(Sat) 08:20:54
8月12日(金) / NO7 このままでいいのか!
11期チームのスポ少近畿大会は自分たちの力を全く出すことが出来ずに敗退する。
全国大会へ行きたいという5人の6年生の全国への挑戦は終わった。
もう一度新たな目標を掲げて頑張ろうと再挑戦を誓う。
その目標は夏の大阪大会を優勝すること。
大阪大会に入る直前に泉南大会の3回戦で西陶器JFさんと3度目の対戦を勝利する。
少し復活ムードが出てきた。
本来の力を出し切れば夏期大阪大会優勝も夢ではない・・
河南は2回戦からのスタートだがいきなり春のベスト4の新金ヤンチャーズさんとの対戦となる。
この試合は11期Aチームの丁寧な試合運びができて3−1と勝利する。3回戦の千里丘イーグルスさんとの試合は河南の流れに上手に持ち込み9−0で勝利、4回戦へコマを進める。
4回戦の相手は速球左腕を擁する平野ベースボールさん。この試合はよく打線がつながり7−3の勝利を収める。ベスト8.ここまでは強い試合展開を繰り広げてきた。
この調子でいけば必ず決勝に進めると内心考えていたが・・・
準々決勝の相手は和泉サークルさん。しかし立ち上がりのシンペイは調子が悪い・・コントロールが定まらない・・・おきに行く・・・打たれる・・
何と初回に5失点・・
気を取り直しコツコツと追い上げるが、攻撃のミスも出て5−4で敗戦。またしても目標を達成できない・・
情けない試合をしてしまった・・
久しぶりに大型爆弾を落とす。絶対に勝つぞという気持ちが見えない・・伝わらない・・足らない・・
このチームはここまでなのか・・・
強いチームに対し強い試合ができる。しかし気を緩めると、とんでもない試合になる・・
どうしたら金を取るまで気持ちを保てるのか・・・

練習しかない・・・強い気持ちでプレーしてくれることを望む・・
このままいくとあっという間に大会は終わっていくよ・・
頑張るしかないぞ5人の6年生よ!
もう一度意地を見せてみろよ!
今日、長曾根さんが全国大会で決勝戦進出を決めた。明日の決勝戦を勝てば6度目で2年連続の全国制覇だ。
長曾根さんが全国に立つ前に最後の調整試合に河南を選んでくれた。
長曾根さんに頑張ってもらって優勝旗を大阪に持ち帰ってほしいと思う!
河南はこのままでいいのか?
もう一度頑張ろうぜ!
5人の6年生達よ!
No.213 - 2016/08/12(Fri) 17:11:56
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