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谷合 ノート

河南少年野球クラブ 谷合監督のページです

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2月8日(木) / NO・12 全力!すべてを出し切れ!
ベスト4をかけた四条畷大会を戦うが敗戦・・
残された2大会に向けて悔いのないプレーをしようと望んだ試合であったが、試合内容は全くその逆になってしまう・・・
これがお前たちの河南に入部してから成長してきた最後の姿なのか・・・
あまりにも情けない試合・・・
しかし河南のグランドに帰ってからも監督は怒りもしなかった・・・
監督はただただ情けない・・悔しいと思うだけ・・・

子供達も皆下を向いている・・・自分たちも悔しく思っているようだった・・

このまま終わるのか?・・
運よく最後の美原大会が残っている・・
最後の試合はもっと激しく燃え尽きる野球をしなければならないよ!
皆でもう一度燃え尽きるまで戦おう!


こんな事で父・母達と共にもう一度最後の挑戦をすることに成る。

美原大会3回戦・・
5回表まで4対1でリードされて3点差が厳しくのしかかり敗戦ムードが少しずつ漂うなか残された攻撃は5・6回の2回のみ。
この回代打ハルキがレフト前にヒットを放ち、カナムがチャンスを広げアオイジュニアの盗塁が成功しリュウマが繋ぎユウキが返し1点差に詰め寄った。
そして6回ホダカが出塁後アオイジュニアの内安打でつなぎリコが同点打の後リュウマのサヨナラで奇跡の逆転勝利をつかんだ。
命からがらの大逆転勝利・・・最後まであきらめない野球ができた瞬間であった。

いよいよ今週土曜日はベスト8をかけて戦う・・・
とにかく全力で燃え尽きよう!
負ければ引退・・・すべてを出し切って戦おう!
頑張れ!12期Aチームの子達よ!
No.233 - 2018/02/08(Thu) 16:59:23
1月12日(金) / NO・11 2018年スタート
あっという間の正月が過ぎ2018年がスタートした。
今年は6日から初練習を開始したが、一部インフルエンザで休む子もいたが比較的皆元気な顔で初練習を迎えた。
例年のように一須賀神社へ子供たちの健康と必勝祈願を参拝し、お母ちゃんたちの愛情たっぷりのトン汁を皆で頂き、そして我らが河南河川敷のグランドで体を動かした。
初日はほとんどがトレーニング系の練習メニューをこなしていく。この正月のなまった体?にパワーを吹き込むかのように・・体から湯気が上がるほど練習に打ち込んだ。
7日は12期Aチームが朝から美原大会の開会式へ出向き、昨年11期生のソウタ・ヤマト・ケンセイ・コウキ・シンペイの5人を中心としたメンバーで獲得した優勝旗の返還を行ってきた。
準決勝・決勝と激戦を制した試合が昨日の事に様に目に浮かんでくる。
あれから1年あっという間に過ぎていった。
12期Aチームの子達はこの1年間全力で悔いのない試合をしてきたのだろうか・・・
監督としてはもう少しメダルを取らせることができたのではないかと過去を振り返るが、子供たちはどうなのであろうか・・・
とにかく泣いても笑っても後2大会・・・四条畷大会のベスト8と美原大会。
父ちゃん・母ちゃんもこの1年間子供たちと共に全力でサポートという形で戦ってきた。
最後の2大会にかける思いは子供たちに届いているだろうか・・
河南少年野球クラブに入部してから今までの年月を振り返り、今思うことは何なのか・・
頑張ってほしい・・・ここまで来たら後は気持ちしだい・・気持ちが勝敗を決める。
このチームメ−トと共に試合をするのもあとわずか・・
頑張れよ!9人の6年生達よ!

そんな6年生を見ながら新チーム・・すなわち13期Aチームが動き出している。
新6年生はハルキの1名のみ。7人の新5年生と6人の新4年生のチームが13期Aチームだ。
どちらかというと5年4年の13人に一人の6年生が入って戦うような感じだが、いずれにしても河南の歴史において一番厳しい年になることは間違いない。
だからこそなおさら燃えてしまうのだが、2018年度も楽しみな年になりそうな予感がする!

河南少年野球クラブという船はどんな状態でも堂々と突き進んでいくだけ!
皆さん、応援よろしくお願いしますね!!
No.232 - 2018/01/12(Fri) 15:10:55
12月31日(日) / NO・10 いよいよ残す2大会!
今年ももうすぐで終わるが、12期Aチームの残る大会も後2大会となった。
11月14日以来のノートになるが、その間7大会が終了した。
河内長野大会、高石大会、堺大会、JA茨木大会、阿倍野大会は抽選負けや惜しい試合もあったが、メダルまでは届かなかった。
しかしスポレク大会を優勝、富田林ロータリー大会は準優勝という成績が残せた。
スポレク大会の決勝戦は先の大阪秋季大会の3位の山本クラブさんとの戦いとなったが、2対2の同点からタイブレークになり8回は1対1と勝負がつかず9回に2対0で優勝を遂げる。
その勢いで、富田林ロータリー杯準決勝を川西ジュニアさんと戦い4−0で勝利し見事決勝にコマを進めた。決勝は長曾根さんとの今年公式戦初の試合となったが終盤に逆転され準優勝となる。
この2大会は特に子供たち皆が集中して戦うことができたように思う。

今年度は10月に雨が降り続き試合日程がずれまくり、ダブルやトリプルまでの試合もあり大変であったが、そんな中四条畷大会の4回戦を勝ち上がりベスト8まで来た。
特に4回戦の枚方レッズさんは素晴らしいチームであった。河南の攻撃に必死で受けて立つそのプレーは全員の子が全力で最後まであきらめない、本当に素晴らしいチームであった。
来年に持ち越すが何としてもこの大会の優勝を成し遂げなければならない・・・

来年は6日に一須賀神社にお参りし新年の練習がスタートする。
7日はいよいよ12期Aチームの最後の大会となる美原大会の開会式が行われる。
そして河南は8日に初戦を迎える。
この大会は6年生の最後の大会となりそれぞれのチームの子達も親も少しでもいい思い出を残すべく悔いの残らない全力プレーが繰り広げられる。
昨年はこの大会で11期Aチームが見事優勝を果たした。
12期Aチームもそれに挑戦するが、悔いの残らない試合をしてほしい。

9人の6年生達よ・・残された後2大会・・燃えつくそうぜ!!
頑張れ!12期Aチームの子達よ!!
No.231 - 2017/12/31(Sun) 16:33:32
11月14日(火) / NO・9 守り抜く野球!
11月3日、いよいよ大阪府秋季大会の初戦が行われた。
平野BBCさんは強豪で左腕のエース君の速球はすごいものであった。平日の夕方練習では打撃中心に打ち込んできたが、全員にバットを短く持たせ速球に対応させた・・・・
先頭のユウキがいきなり2塁打を放ち進めて先制点を取るというスタートを切った。2回にはエース君のコントロールが乱れノーアウト満塁とするが、8番ナオキ、9番ガク連続三振を取られる・・常に105キロから110キロの速球に時折見せる最速の球はおそらく115キロは出ていると思う・・・スクイズもファールになりゴロうちも出来なかった・・
しかしこんなスピードは練習していないし打てないのも当たり前か・・・
2アウト満塁で1番のユウキに期待する・・その打球は芯をとらえたがセンターライナーとなりチャンスを生かせなかった。
先発アオイはうまいピッチングをしているが、3回に同点に追いつかれ4回に守備の乱れから3失点し敗退する・・
エラーで出したランナーをバッテリーミスで2点、落ち込んだ所へ特大のホームランを打たれてしまう。結局ヒットは最初の1本のみ・・完敗だ・・
打てなくても守れば勝てたのだがこの日は最近の中で非常に守備が悪かった・・
しかしこの日はAチームの子達へは反省会も行わなかった。おそらく皆わかっていると思う・・・

8月27日の和泉大会で高石スワローズさんに負けて以来、4引き分けを含み17勝1敗とほとんど負けていない・・・
失点も最近は完封か1失点とほとんどなく、バッテリーと守備が安定してきたことを証明している。

富田林ロータリー杯は準々決勝を何とか勝利するが危ない試合であった。15:30からはじまった試合は4−0で最後の守りについたが17:00頃暗くなりボールが見えなくなってきた。監督はどこにボールが飛んだかわからないようになってきたが子供達にはボールが見えているようだ。連打を打たれ内野ゴロなどはバウンドがわかりにくいのかトンネルなどしてとうとう同点とし抽選になった。暗い中で丸印を5つ確認し勝利をつかんだ。
この大会は必ずメダルを取ろうと全員が必死で戦った大会だ。
あと2つ・・・頑張ろう!
阿倍野大会も大詰めになってきたが現在ベスト16・・日程と試合調整がうまくいけばいいのだが・・・

今年もあと少し!残す大会を全力で戦おう!
頑張れ12期Aチームの子達よ!!・・・・・父ちゃん母ちゃんも頑張れ!(笑)
No.230 - 2017/11/14(Tue) 15:17:21
10月29日(日) / NO・8 秋の大会ラッシュに向かって
台風21号の影響で10月21日・22日の試合予定が4試合流れた。
府秋季大会が予定されているため各連盟さんも調整に苦労されている。
何とか決まった予定であったが今度は台風22号の影響で何と28日・29日の5試合が流れた。さあ大変だ・・

さて12期Aチームは高石大会の1回戦を勝った後は富田林ロータリー杯の2・3・4回戦を勝利し、河内長野大会と阿倍野大会の1回戦を勝利する。
3人のピッチャーが安定したピッチングができるようになったため、非常にいい試合ができている。

12期Aチームにとって秋の大会ラッシュに突入していくがその中で大阪府秋季大会は一番大きな大会である。この大会でどこまで勝ち上がることができるのか子供たちは燃えている。
秋季大会抽選の結果、初戦の相手は平野BBCさんと対戦することに決まった。
12期Aチームにとって初戦から強豪との対戦となった。どんな試合になるのか非常に楽しみであるし、何とかこの大会を勝ち抜いて春・夏のリベンジをしたいと思う。
この秋に残されたAチームの試合は、大阪府秋季大会、スポレク大会、富田林ロータリー杯、JA茨木大会、四条畷大会、阿倍野大会、高石大会、河内長野大会、堺大会の9大会と第3ブロックのオールスター大会である。
堺大会は来年1月にずれ込むが、その他は年内に終了する。
これがこの2週連続の土・日が雨で流れ日程調整はパンク状態。ダブル・トリプルも覚悟しなければならない。とにかく頑張るしかない・・

3人のピッチャーの調子は上がってきているが、実は4人目のカナムにも期待が持てる・・元々サイドスロー気味に投げていた為本格的にサイドスローで練習をさせて見たがこれが中々いい・・楽しみやね。
又ここ最近Cチームの指導を行っている。Aチームの試合で行うことを5年生になって初めて練習していくのだが、5年生が1名の為4年ですでに練習を開始している。
実は毎年行うこの練習に新たにいくつかの細かい指導を加えている。
高学年になると一つ一つの動きを感覚で教えて覚えさせるのだが4年3年はそうはいかない・・そこで実際の動き方をきちっと決めて動く練習を行っていく・・これが中々いい具合だ。同時に6年生にもおさらいで練習を行うと、今まで感覚で動いて少しばらついていた事が全員ほぼ同じ動きをすることができだした。
これにより走塁ならば動きに無駄がなく、少しのスキを見逃さず次の塁を陥れたり、守備の仕方などが統一できてきた。

とにかくこの秋、12期Aチームにとっては河南少年野球の最終章に突入したこの9大会を全力で戦ってほしい。そして一つでも多くのメダルを取ってほしい。
やり直しはきかない・・悔いの残らない試合をしてほしい・・・

監督がいつも話す事・・これを全員が心に誓って行うこと・・・そうすれば必ず勝てるよ。
頑張れ!12期Aチームの子達よ!!
No.229 - 2017/10/29(Sun) 16:37:21
9月29日(金) / NO・7 投手陣の大変身 2
9月10日、富田林ロータリー杯の1回戦を迎えた。
この日もアオイ・コウユ・リュウマの3人が試合前投球練習を行うが、3人ともいいピッチングをしている。
前回の仁徳戦で好投したアオイは相変わらず調子がいい。しかし横で今日は俺が投げると言わんばかりのコウユの投球はキャッチャーユウキの構える所へビシビシ投げ込んでいく。
そんな気迫が見えたコウユをこの日の対戦相手である高石10区さんの先発に選んだ。
試合は1・2回の攻撃で10点取り、3イニングをノーヒットに抑えコールドゲームとなった。
続く9月18日、今度は河内長野大会の初戦を迎える。
コウユのピッチングが本物か見極めるためにこの試合も先発のマウンドへ立たせた。
この試合も泉佐野RSさん相手にヒット2本で3回コールドで勝利する。

そして9月23日、大阪府秋季大会の出場をかけた太子Jさんとの試合に三度コウユを投げさせた。
相変わらず調子がいい・・・・なんとこの試合ノーヒットノーランで勝利を収めた。
コウユのピッチングは堂々としたもので、今までとは見違えるほどのナイスピッチングであった。
本当にコウユ????(笑)
これで後半戦は強豪と戦えそうである。

翌9月24日は高石大会の1回戦で和泉サークルズさんとの対戦となった。
打力のある和泉Sさんとの対戦は緩急のアオイを先発に投げさせた。
しかしこの試合は厳しい試合となる

河南打線はアオイの緩急ピッチングに負けずとも劣らない相手ピッチャー君の緩急に苦戦する。そんな中2回にコウユのヒットからナオキのゴロで1点を先制する。
アオイは緩急で相手打線を抑え込むが4回裏に相手打線につかまってしまう。この回ヒット4本を打たれ1点返され尚も満塁と攻められる。しかしここでコウユにバトンタッチすると見事三振で後続を断った。1対1の同点となる。
5回裏の相手攻撃。またもやピンチを迎えてしまう。
この回先頭の1番君にヒットを打たれる。2番君の送りバントはキャッチャーの目の前に転がったがために2塁へ送球するがセーフとなる・・無死1−2塁・・
続く3番君は当然の送りバント・・・しかしこれをキャッチャーユウキが1塁へ悪送球してしまう。無死満塁で4番君を迎えた。4回の1点はこの4番君の3塁打から始まったのだ。   勝負するしかない・・
4番君のあたりはセンターへフライとなるが捕球できない・・3塁走者はホームへ帰り、2塁走者もホームをつくがこれはタッチアウト。何とかこの回のピンチを1点でしのいだ。

1対2と1点差を追って残すイニングはあと2回・・
6回表、1アウト後この日二本のヒットを打ち一人火を噴いているカナムが今度はライトオーバーの3塁打を放った。4番カイの超ボテボテの当たりでカナムがホームに帰るが、カイまで1塁にセーフとなる。同点・・
続くアオイが今度はライトオーバーを放ちカイがホームインし打ったアオイも3塁を回り一挙ホームをつくが間一髪でアウトとなる。
しかし逆転した。
最終回7回裏・・2アウト満塁と攻められるが何とか抑えて3対2で辛くも勝利する。

今までなら耐えきれなかったと思うが、何とか守りきれるようになったと思う。
途中ピンチに何度もピッチャーへ駆け寄り声をかける捕手のユウキや、大きな声で盛り上げるカイ、キャプテンカナムはずっと皆に声をかけ続ける・・・それにチーム全員が応えていく・・、ベンチではハルキ、リコ、アオイJ、カッタが大きな声で励まし続ける・・
いいチームになってきたなあ・・・

監督が一番大事であると言ってきた、チームメートの事を想い素晴らしいチームワークで気合・気迫・全力を持って流れをつかんで試合を支配する事。
とうとう出来てきたかな・・・
これからの試合が楽しみやな・・
頑張れ! 12期Aチームの子達よ!
No.228 - 2017/09/29(Fri) 17:26:03
9月27日(水) / NO・6 投手陣の大変身
野球の試合で勝利するには守備力、打力、走力、そしてバッテリーの力を上げる事が必要であることは当然の事である。
例年と同じように総合的に鍛えていくのだが12期Aチームはバッテリー・・特に投手力が遅れていた。
監督自身は投手の育成には自信を持っていて例年ならたいがい2人〜3人くらいはしっかりした投手ができるのだが、今年は早く安定した投手を作らなければと思うが、突然狂うコントロールを治せずに苦慮していた。
8月の阪南大会で新家スターズさんとの対戦を前にしてこれまで投げていなかったリュウマをマウンドに上げた。

今まではほぼコウユとアオイのどちらかが先発で、1試合通して投げ抜くことができずもう一人にバトンを渡す。しかしそれでも不安定なピッチングで失点を重ねる・・・
二人には強い気持ちで投げるように言うのだが思うようにいかない・・
ストライクを取りに行くのに必死になると置きに行く球は必ず打たれてしまう・・
春先にリュウマにもピッチングを練習させていたことがあったが、もう一度練習をさせてみた。するとリュウマはなかなかいい投球を見せて、練習の時には緩急を使いコースも巧みに投げ分けていた。これは行けるかもと思い新家さんとの試合に登板させたのだ。

さすがに試合経験が少なく強豪新家さんの攻撃に序盤失点を重ねたが、監督の中では光るものをいくつか見る事が出来た。もっと鍛えれば必ず良くなる・・・

8月27日に和泉大会の2回戦で高石スワローズさんと対戦することとなった。
この日はリュウマで行こうかと思ったが、アオイの投球練習を見ているといつもと少し違っていた。リュウマに教えた投球テクニックを同時にアオイにも教えるが、何かコツをつかんだのか監督の言うとおりに投げ分ける事が出来てきている。
緩急の角度と高低、コースとボール球の使い方がほぼ合格点を出せるような内容である。
この日はアオイで行くことにした。リュウマが後ろにいるから安心して投げろと送り出す。
高石スワローズさんとの試合が始まったが緩急を使い分けて中々いいピッチングを見せてくれた。途中四球とヒットで失点するが最後までもつれる試合になりサヨナラ負けを喫するが、大阪夏季大会優勝の高石さんを相手にいい試合ができたと思う。
アオイも行ける・・・

9月9日、平野大会2回戦で仁徳ヤンガーズさんとの対戦となった。
今年の仁徳さんは強打のチームで5年生の時に大敗し、泉南大会でも敗退し勝てずにいた。
しかし今のアオイの緩急なら仁徳打線を抑える事が出来るかもしれない・・
アオイとコウユに投球練習をさせていたがアオイは相変わらずいい。ところが横で投げるコウユのホームを少し変えて練習をさせていたのだが、これがものすごくいい・・
もともとコウユが一番球のスピードが速く、テンポ・牽制・バント処理などもうまい。
そのコウユがビシビシコースに投げ分けていく・・
投球ホームを少し変えたことがこれほど効果が出るとは思わなかった。
コウユもいい・・
悩んだがとにかくこの日はアオイをマウンドに上げた。
アオイは思った以上の投球を見せ、5回まで無失点に抑える。
河南は4度のチャンスのうち2度得点し2対0とリードしていた。もう2点取りたかったのだが相手守りに阻まれる。
6回裏に2アウトからヒットを打たれ1点差になる。
7回裏7番君からの攻撃を2アウトとするがあと一人の場面で9番君に四球を与えてしまう・・そして先頭の強打者に外野を越されて3塁打同点に追いつかれてしまう。
もっと深く下げるべきであった・・・監督のミスである・・
抽選は4対5の負け・・
しかしいい試合ができたと思う。
アオイのピッチングに確実な手ごたえを感じた監督でした・・・

しかしこれだけではない・・コウユが大変身を見せることになる・・・
No.227 - 2017/09/27(Wed) 17:04:18
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