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谷合 ノート

河南少年野球クラブ 谷合監督のページです

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5月11日(土) / NO.5・全国の夢・消え去る・・
大阪春季大会の初戦は4月23日、2回戦からで吹田ニューヤングさんとの対戦。大阪大会ということで緊張した中試合が始まるが終わってみれば9-1で勝利した。
翌日いよいよ新家スターズさんとの対戦となるが、ユウキが朝のピッチング練習から調子が良くない・・案の定四球・死球のオンパレード・・・そこにエラーが絡む・・特に外野への中途半端な打球に消極的なプレーを繰り返す・・コールドで敗退・・
とにかくひどい試合をしてしまった。大事な大会であるのに・・
グランドに帰り子供達には厳しい話をする。昨年1人の6年生ハルキと一緒に戦かってきた1年間の経験、そして昨秋から大きな夢に向かって練習を積み重ねてきた努力、強豪チームとの練習試合など強いチームに勝てるチームを作ってきたはずであったが、それが今回の最悪の情けない試合結果に終わったことが残念でならなかった。
堂々と試合をしていく事、どんな時も強い気持ちで相手に向かっていくこと、そのうえで打ちのめされるなら仕方が無いが、自滅で試合にならなかった・・
もう一度、心を・・強いハート作りからやらなければならない。

子供たちと距離を置くことにした。
毎回同じことを言われ、同じ内容で怒られる・・・全く危機感がない・・
覇気がない・・気合・気迫は全く感じないし、全力プレーを行わない・・
これを実行しやる気が感じ取れるようになるまでは。

コーチたちが練習を見てくれて、少しは変わってきたようだ。
羽曳野大会1回戦、岸和田大会2回戦、を勝利し、今日5月11日はオリックスカップの3回戦を勝利した。良い面、悪い面が出た試合であるが、強豪チーム相手に勝てたことは子供たちの勝利への想いが強かったのかもしれない。

明日は、第3ブロック大会の初戦と、富田林大会2回戦が行われる。
ダブルでの試合であるがこんなものは乗り越えて当たり前。

気合を入れていこうぜ!14期Aチームの子達よ!
No.247 - 2019/05/11(Sat) 19:09:00
4月24日(水) / NO.4・貝塚大会4回戦
4月7日、14期Aチームは京セラドームで行われるオリックスカップの開会式へ参加した。皆、プロ野球選手が活躍するドームの芝生の上に立ち何を感じたのだろうか・・・
いい経験をしたね。

4月13日、オリックスカップの1回戦が行われた。監督は仕事で不在、ヒビキに采配を任せる。ヒビキは河南の1期生で現在は河南になくてはならないコーチである。高校野球では竜谷大平安高校で甲子園に出場し大活躍をした頼もしい先輩である。
この2年間で監督の少年野球に対する考え方や采配を完璧に理解しその上に彼なりの理論を展開する頼もしいコーチである。
この日も難なく1回戦を勝利して帰ってきた。
翌4月14日、この日は貝塚大会の4回戦・・いよいよ新家スターズさんとの対戦を迎えた。
新家の千代松監督とは強いチーム作りの為にいつも情報交換を行っているのだが、今回対戦することになってしまった。これまで何度も激戦を繰り広げてきた相手だけに負けたくはないが、今年もスキのない強いチームを作っていた。
とにかくどこまで戦えるのか挑戦だ。

前日の土曜日、大阪春季大会・マクドナルド選手権大阪大会予選の組み合わせが決まった。
ベスト4に入れば大阪代表としていずれかの全国大会に出場できる。
しかし河南が入ったゾーン(ベスト4までの一角)は強豪がひしめいていた。今年度強いといわれるチームがひしめいている。河南も2回戦からではあるが勝てば3回戦で新家スターズさんと対戦することになっていた。

この日、その新家スターズさんとの対戦は大阪大会の前哨戦でもあった。

いよいよ試合が始まったが、お互い簡単には点は取れない。そんな中ユウタのタイムリーで先制点を取る展開になる。しかし2点タイムリーを打たれ逆転される。1点を追った6回表に2−2の同点に追いつくもその裏サヨナラで敗退する・・・・
やはり新家さんは強い。
この日、グランドに帰って子供たちにいろんな話をした。
負けて帰ってきたが、話を聞いた子供たちの目は死んではいない。逆に大阪大会に向けて一層気合が入ったようだ。

4月21日は富田林大会の1回戦を迎えた。相手はスポ少で敗れた羽曳野イーグルスさん。
この日は、エースのユウキをマウンドに上げると見事完封勝利を収めた。
ただ、相手ピッチャー君も非常にいいピッチングで、凡打の山を積み上げてしまう。
もう少し、打撃の工夫が必要である。

さあ、今週の土曜日はオリックスの2回戦と日曜日は大阪大会2回戦が行われる。
挑戦だ!楽しみやね。

頑張れ14期Aチームの子達よ!
No.246 - 2019/04/24(Wed) 20:33:53
4月 1日(月) / NO.3 スポ少南河内大会
14期Aチームがスタートした。
それなりによくなってきたと思っていたが、中々うまくいかないものだ・・

スポ少の南河内大会の準決勝は羽曳野イーグルスさんとの対戦となった。
先発を誰にするか悩んだが、ダブルで行われる決勝はおそらく長曾根さんとの戦いになると予想し、5年生のカズをマウンドへ。
ところが先頭に初球をいきなりセンターへ運ばれると、2番打者に死球を与えてしまう。3番に送られ1アウト2・3塁とピンチを招く。4番に対して1点は仕方ないと内野を後ろへ下げて対応するがなんと4番を三振にとる。5番を迎えたところコントロールの定まらないカズの初球はボール・・・ここで大勝負に出た。
カッタをマウンドへ送る。
吉とでるか凶と出るか・・・・過去はひらめきのまま動き9割以上が吉と出る。この日も勝負に出たが、今回は凶と出てしまった・・
ワンボールから引き継いだカッタも四球を出してしまう。
6番打者に追い込みながらも1塁ベース上を抜く2塁打を打たれてしまい2点・・
すると続く7番打者に3塁打を打たれ4点目・・
そして8番君にセカンド後方のポテンをゆるし5点目、大きなビハインドを追うこととなる。
監督の采配が裏目に出てしまう。
子供たちにまだ1回だ、十分逆転はできる、1点ずつ返していこうと指示を送るが、監督自身がチャンスで大量を狙ってしまう。これも大事な試合であることの焦りか・・初回以外は河南が押していくが点は入らない・・ヒット数も長打も相手を上回るも敗退してしまう。
子供たちはよく頑張っていたが攻撃面でところどころにミスが出てしまう。
悔しい試合であるがすべては監督の采配ミスであった。

子供達とは気持ちを切り替えて大阪大会に向けて全力を尽くそうと誓いあった。

一方貝塚大会は何とか3回戦を突破した。
しかし次の4回戦は新家スターズさん。バッテリーは今年の大阪でナンバーワンと見ている。
この試合をどう戦うのか、どんな試合ができるのか、非常に楽しみにしている。
練習も色んな展開を想定した内容をこなしていく。平日の宿題もそれぞれに課している。
挑戦である・・
頑張れ14期Aチームの子達よ!
No.245 - 2019/04/01(Mon) 19:37:23
3月14日(木) / NO・2 ハルキの卒団式
3月10日、13期生 ハルキの卒団式が行われた。
たった一人の卒団生だが、鮮やかに彩られたグランドはとてもとても素晴らしかった。
これは在団生達、後援会の全員のハルキへの思いがいかに大きかったかを物語っていた。

毎年迎える卒団式・・いつもさびしくなる。
監督としては何とか一つだけでもメダルを取らせたかったのだが、河南少年野球クラブがスタートして初めてでもあるが、このチームにメダルを取らせる事が出来なかった。
ゴメンなハルキ。
しかし心に残る素晴らしい戦いも多くあった。
卒団式では、初めてピッチャーハルキ対5年生バッターの勝負が行われた。
これもまたいい思い出になった事だろう。
卒業していくハルキより送り出す5年生達が涙で泣きまくっていたのが印象的だった。
それだけハルキが慕われていたという事だろう!

中学校に行っても野球をやると言っていたハルキ・・これからがスタートだよ!
ハルキと頑張ってきた5年4年は新チームとしてスタートを切った。
ハルキの為にもメダルを取ろうな!
大きな目標に向かって、ハルキと共にスタートだ!
ハルキ頑張れよ!
又、河南のグランドに遊びに来てください!
いい思い出をありがとう!
No.244 - 2019/03/14(Thu) 16:31:23
2月19日(火) / NO・1 14期生Aチーム始動
いよいよ14期Aチームのスタートだ。
キャプテンはリコ。副キャプテンはアオイ。
新6年生はこの二人以外にカッタ、リュウセイ、ユウキ、ユウタを入れて合計6人だ。
カッタはチームNO1の俊足でピッチャーをはじめサード、ショート、外野とどこでもこなす。リュウセイはファースト、ユウキは打撃が魅力、ユウタは現在すごい勢いで伸びている。そして8人の新5年生と合体して計14人のAチームだ。

この1年間は一人の6年生のハルキと共に一つ上の大会に参加して戦ってきた。
さすがに上の学年と戦うとそれなりにいい体験や吸収していく事が多々ある。
そのおかげでこのチームは色んな経験を積んできた。
5年生大会ではどこまでの力を持っているのか、昨年秋の東住吉大会はただ勝つことを目的に戦った大会であった。
何とか準決勝戦に駒を進めるも、兵庫の猪名川ヤンキーズさんに敗れ銅メダルに終わった。
監督としては5年生の強さレベルがわからず、どれくらいの位置にいるのか理解できた大会であった。
たしかにまあまあ良くなってきたが優勝に絡むとすればまだまだである。

2月2日、3日と長曽根さん主催の2DAYSに参加した。
毎年開催される全国から強豪が集まる交流大会だ。
この大会は、副キャプテンのアオイが怪我で不参加、アオイを抜いた状態での参加であったが、いい経験ができたと思っている。
さすがに全国からのチームはどのチームとも素晴らしい戦いを繰り広げていた。
決勝は長曽根さんと猪名川ヤンキースさんの戦いとなり。見事長曽根さんが優勝した。
河南としてはこの経験を生かして今後につなげて行きたいと思っている。

その後、練習試合を組んでいくが、アオイはまだ復帰できない。
アオイ抜きの上に時にはリンタロウ、時にはカズがインフル、こんな状態で試合を行ってきた。長曽根さん、金岡ベアーズさん、ナインピースさん、熊取ジャガーズさん、ブラックイーグルさん、特に長曽根さんと金岡さんとは力の差を感じさせられる。
ただそんな中ではあるが、練習は充実していた。アオイが戻った時を想定した練習は守備力を上げたと感じている。
又、以前に教えていた細かい守り方も一通りできるようになってきた。頭を使った野球、変化していくそれぞれの場面でどう守るか、また攻撃ではどのような攻めをしていくのかを考えさせる練習を行ってきた。まだまだであるが少しずつ効果が出てきたように感じている。
3月に入れば9日にスポ少南河内大会1回戦、17日は貝塚大会の初戦、21日にスポ少準決勝・決勝が始まる。
いよいよ新チーム初出陣まで1か月をきった。
16日、アオイが完治し戻ってきた。久しぶりに全員そろっての練習試合を行った。
出来はまずまず。
残す時間を一人一人がしっかりと練習して行こう。
大きな目標に向かって挑戦だ!
頑張れ14期Aチームの子達よ!
No.243 - 2019/02/19(Tue) 08:32:05
1月29日(火) / NO.7 ハルキの最後の試合
2019年がスタートした。
1月5日(土)に初練習の開始で朝から恒例の一須賀神社へ出向き、今年一年怪我をすることなく無事に戦い抜けるようにお祈りをしてきました。

翌6日、美原大会の1回戦を迎えた。
ハルキにとって最後の大会となるので、5年4年も1試合でも多く勝ち上がるべく必死で戦うと誓っていた。
相手は金岡ジュニアパイレーツさん。強豪だ。

河南先行で試合が始まるが1回表は三者凡退。
そして1回裏の金岡さんの攻撃、マウンドにはハルキ!最後の大会は全試合をハルキで行くと決めていた。
しかし開始早々センターへヒット???を打たれる・・・しかしこれはユウキが取れる打球なのだがなぜか最初からあきらめモードでフライを取りにいかなかった。
いやな予感が漂うが2番を四球で1−2塁、3番にバントで進められ、4番にスリーランホームランを打たれてしまう。いきなり3−0からスタート。
2回3回と動かず、4回表にチャンスが訪れる。
カッタが内安打で出るとハルキが四球、ここでユウキにバントを指示するがなぜかハルキが飛び出し挟まれる。仕方なくカッタが出るが挟まれアウトリュウセイが打てずチャンスをつぶす。
5回6回と動かず、相手の裏の攻撃で1アウトからレフトフライを落し7番四球後8番にヒットで満塁とされゴロで1点取られてしまう。
7回表、打席はハルキから・・・打席に向かうハルキに最後の言葉をかける・・・
「ハルキ、好きに打ってこい、思い切ったスイングをして来い」
みんなハルキを応援している!ニコニコとしながら放った最後の打席はショートゴロ。
ハルキの公式戦は終了した。

良く頑張ったと思う。
この1年間たった一人でみんなを引っ張ってきた。年間成績は20勝24敗1分。
もう少し勝ちたかったけどね・・よく頑張った!

今ハルキは河南少年野球クラブのコーチをしてもらっている。後輩たちにノックをしたり、受けてあげたり。
卒団までまだ少しあるが楽しんでくれよハルキ!

さあ、新チームがスタートした。14期Aチーム。
キャプテンはリコ、副キャプテンにはアオイ、この二人がチームを引っ張っていく。
6人の新6年生と8人の新5年生、14人でこの1年間を戦う。
厳しく指導していくよ・・・頑張れよ14期Aチームの子達よ!!
No.242 - 2019/01/29(Tue) 16:51:13
12月30日(日) / NO.6 今年最後の試合を終えて
今年も後1日と少しで終わる。

13期Aチームは今年1年間よく頑張ってきた。

12/24、今日は朝から東住吉ジュニア大会のブロック決勝、午後から平野大会3回戦が行われた。

平野大会は、この日アオイが不在でショートをカッタにサードをリンタロウに任せる。
守備の乱れから3点ビハインドとなるが2点取り返す・・もう1本が出ずに惜しくも敗退した。
なかなかAの大会では得点ができないが、やはり守り抜く野球をしっかりとしなければ勝ち上がることはむつかしい。そんな試合だった。

東住吉ジュニア大会は、大阪クーガースさんを破り勝ちあがってきた豊中のHOTファミリー少年野球部さんとの対戦となった。
速球派ピッチャー君の投げる球を打ちあぐねるが3回表に1アウト1ー2塁からアオイがチャンスを広げ、満塁からカッタのヒットで2点を先制する。
しかし続く3回裏に2本のタイムリーヒットで同点とされ振り出しに。

同点で迎えた5回表、1アウトからリコの3塁打が飛び出し、それをアオイが返し、尚も3塁まで進んでいたアオイが相手ミスでホームへ帰り再び2点差とする。
その後5回・6回と何とか守り抜いて4対2で勝利した。

Bチームは初めてのベスト4入りを果たした。

河南の試合後、もう一つのブロック決勝が行われた。
新家スターズさんと兵庫の猪名川ヤンキースさんの試合である。
新家さんの技巧派バッテリー対猪名川さんの剛腕バッテリーの勝負は、立ち上がりに新家さんが先制し、それをワンチャンスで2点とり逆転した猪名川さんが勝利を収めた。
とてもハイレベルないい試合であった。
来年1/13に猪名川さんとの準決勝となるが、もう一つの準決勝は城東ファイターズさんと仁徳ヤンガースさんである。
いずれにしてもいいチームさんばかりである。
Bチームの子達よ、頑張ろうぜ!

ハルキの大会は来年の1/6日から始まる美原大会が最後となるが、全員で悔いの残らないよう全力で戦おう!

来年は皆にとっていい年でありますように!
No.241 - 2018/12/30(Sun) 15:56:36
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