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谷合 ノート

河南少年野球クラブ 谷合監督のページです

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NO・33 Bチームの強化試合?U / 2月3日(金)
24日、25日と公式戦はなく練習試合を実施。
Aチームはある意味調整だがBチームは本気で行っている。
Bチームの試合では強引な攻めで、あえて正面から力で強硬な壁を砕いていくような攻撃をしかけていく。
この土・日も同じく進めるつもりが、リョウやヤマトなど数人がインフル・・・こればかりは仕方がない。
24日は羽曳野レンジャーズさんにお願いした。
レンジャーズさんも何人か抜けていて勝つには勝ったが参考にはならない。もう一度機会を作ってもらおう。
25日、城東ジュニア大会のベスト4チームの都島ライガーズさんの胸をかりた。
しかしこの試合は何とも無様な試合となる。
2試合お願いしたがどちらもリードしておきながら最後まで守り切る事が出来ない。相変わらず簡単にランナーを出して行く・・そこに不慣れなポジションでのミス・・特に1試合目の相手の3得点はすべてこちらが差しあげた点・・情けない試合であった・・
少し気持ちがゆるんでいる気がする・・・・もっと必死にならないと・・・
今週は本山フレンズさんの胸を借りる。パワー、スピードは河南よりずっと上・・・
どこまで出来るか、あの子達の意地を見る事が出来るのか・・
No.76 - 2012/02/03(Fri) 22:58:56
NO・32 Bチームの強化試合!! / 1月25日(水)
さて6期生の美原大会と同時進行でBチームの強化試合も進んでいる。

Bチームは昨年の秋のヤマトタケル杯で準優勝し、続く東住吉大会でベスト4と調子を上げてきた。

今年24年度の大阪春季大会に照準を合わせて準備をしていかなければならない。
いわゆる24年度の新Aチームは現5年生が8人、4年生が5人の13人がベンチに入っている。最終的には後2名入れて15人態勢で挑むつもりだ。
強豪チームに練習試合をお願いし、問題点を見つけては練習で補っていく。

新年度、まずは新小ト−タスさん、ジュニア千代田さん2試合、福井県鳥羽野球さん、長曽根ストロングさん、高倉連合さん2試合と胸を借りた。
ジュニア千代田さんとの試合は2試合とも1−0・・どちらも完封はいいのだが得点がとれない。取るチャンスはあったが攻撃面での反省点が多い試合であった。
長曽根の熊田監督に胸を貸してほしいとお願いすると福井県の強豪チームの鳥羽野球さんとの試合が決まっており、そこに一緒に対戦させていただくこととなる。
1試合目の長曽根さんVS鳥羽さんの試合は両チームの剛腕投手同士のぶつかり合いで0点が並ぶ中、訪れたチャンスをものにした長曽根さんに軍配が上がった。長曽根さんの力は以前の対戦である程度わかっていたが、又ひと回り強くなっている。鳥羽野球さんの監督さんも素晴らしい監督さんで、強いチームを作ってこられた。本当にいいチームであった。
2試合目の河南と鳥羽さんの戦いは鳥羽さんの左の10番君と河南はタマちゃんがマウンドに上がった。
タマちゃんはジュニア千代田さんも完封に抑え調子は上向きで1試合ごとに自信をつけてきている。カズトと共にしっかりと投げるようになってもらわなければならない。
この日のテーマはやはり守りでいかに失点を少なくするかにこだわる。
鳥羽さんの1番打者は先に投げた剛腕君で、打撃も凄いものがある。どこに投げても豪快に打たれた。しかしその後を守り抜き0点が並ぶ。
迎えた6回に2アウトランナー3塁で相手打者が1塁ゴロを打つ・・それを捕球したファーストのヤマトが横にある1塁ベースを踏まずになんとホームへ投げてきた・・1アウトとの勘違い・・タマちゃんのせっかくの完封がだいなしになった。ヤマトは深く反省だ・・
しかしよく色んなチームの監督さんがアウトカウントを覚えておけ!!なんて言ってるけどまさしくその通りで前もって皆で確認の大事さを感じた試合であった。
そしていよいよ長曽根さんとの試合が始まった。雨が降る中だんだんと水が浮いてくる。
寒く冷たく手が凍る中どちらの投手もコントロールが定まらない・・河南はカズトが投げるが・・
4回・・サード強襲を捕球できず1アウト1塁(一つ目のミス)。次打者に四球で1−2塁(打者を取れず2つ目)。3盗を警戒し牽制を多めに入れるが捕手のリュウキが動かずに2−3塁(3つ目のミス)。満塁にした後、牽制で2塁ランナーを追い出すが殺せない(4つ目のミス)。エンドランを決められ1点取られた後、エンドランをはずし三本間に挟むがキャッチャーから悪送球(五つ目のミス)。レフトのカバーが遅れ(六つ目のミス)外野にボールが転がっていく間に走者がすべてホームイン・・・・4失点・・
これだけミスを重ねるとどうにもならない・・
長曽根の子達も河南の子達も雨の中での激しい攻防を繰り返したが、やはり河南が力で劣り精神力でも劣っていたと思う。又練習してもう一度胸を借りようと思う。
鳥羽さん戦といい長曽根さん戦といい本当にいい勉強になった。
鳥羽さんは今年の福井代表に充分なれる力があると思う。応援しよう。

翌日は都島の高倉連合さんとの交流戦。
藤田監督さんも熱血漢の素晴らしい監督さんだ。途中へこたれてもおかしくない場面でも円陣を組み立て直してくる・・子供達もへこたれず元気なプレーを最後まで続けてくる・・こういうチームが対戦相手としては一番怖いチームである。最後まであきらめない強い心・・見習いたいと思った。

今Aチーム最後の大会である美原大会を戦っているが、このBチームの強化試合も大事に行っていきたい。外野戦争ははげしくなってきた。競争の中で全員のレベルを上げていきたい。
みんな頑張れよ!!
No.75 - 2012/01/25(Wed) 21:30:35
NO・31 6期生達の最後の挑戦!?U / 1月22日(日)
22日、いよいよ6期生達にとって最後の美原が始まった。
相手は高石大会のベスト4チームである強豪の熊取ベアーズさん。
ジャンケンに勝ち河南は後攻。
マウンドにはキャプテンのマナヤがあがった。
初回、先頭打者に粘られノーアウトのランナーを出し、そのランナーの巧みな走塁に2塁をゆるす。バント対応をしながらの守りも四球でノーアウト1−2塁。そこでトリック走塁をしかけられるが2塁走者を3塁で刺し2塁ランナーも・・何とか0点で切り抜ける。
その裏の攻撃1・2番が倒れるがリュウキ、マサヨシ、リョウの3・4・5番の連続ヒットで1点先制。その後盛んに攻め立てるが追加点が取れない。4回、リョウの先頭打者3塁打で待望の追加点をあげて、続く5回にワンアウトからマナヤがヒットで出塁し2塁・3塁へ盗塁。その送球がそれて3点目をあげる。
最終回、2アウト満塁のピンチになるが、ここで5年生エースのカズトがマウンドに上がり見事三振でゲームセット。
6期生達の戦いは3回戦へと進む事ができた。
熊取ベアーズさんも素晴らしいプレーの連続で、しまった素晴らしい戦いになった。
熊取さんの6年生もこの大会が最後と言う事で、必死に戦う姿は気迫にみちあふれていた。
いつも思う事だが、うまくなったなーと思うころに引退。こればかりは避けられない。
一つでも多くプレーをさせてあげたい。
6期生達の戦いはまだ続く・・・
No.74 - 2012/01/23(Mon) 00:54:35
NO・30 6期生達の最後の挑戦! / 1月20日(金)
今パソコンの前に座り昨年4月からスタートした6期生達の1年の戦いを思い出している。

6期生は6人・・
彼らが5年生時、その技術や動き、野球の理解度を見た時、これは相当追い上げないと6年の春に泣かなければならない・・無様な負けを続けさせるわけにはいかないと、10月からコーチ達と共に必死に練習をさせてきた。そんな甲斐があり何とか様になってきた。
新チーム初の大会は貝塚大会で、忘れもしない2月27日に今年度の高石最強チーム高石スワローズさんを相手に2−1で見事勝利し6期生達の戦いが始まった。
3月、南河内スポ少大会で決勝まで進むが3−4でおしくもリトルタイガースさんに敗退・・スポ少の全国は予選で敗退した。
5月、大阪府春季大会(全国予選)に出場し大阪ベスト4以上を目指すが、3回戦でオール住道さんに敗退。全国の夢は終わった。
6月、第3ブロック大会で大阪府大会ベスト4の美原ライオンさんをやぶるが準決勝で河内長野青葉さんに完敗で3位に。
そこからは長くつらい夏がつづく・・勝てそうで勝てない・・ミスも・・・
6期生達は監督から厳しく怒られ、きつい練習をさせられる・・それでも根をあげることなくみんな必死でついてきた。その甲斐あって四條畷大会(124チーム参加)で準優勝を勝ち取る。奇しくも決勝の相手は府大会で敗退させられたオール住道さんであった。
そんな6人の6年生達が明後日22日に最後の大会である美原大会の初戦を迎える。
キャプテンのマナヤはこの1年間エースとしてチームを引っ張ってきた。1番打者で高確率で出塁し、俊足をとばしてホームに帰ってくる。マウンドに上がればほとんど点を与えない。頼もしいキャプテンだ。
マサヨシも凄くなった。夏からキャッチャーにコンバートしたが、うまくなったものだ。打撃はすさまじく、川へ何球もほりこんでいくパワーは歴代でもトップクラスだ。同じくリョウもそのスイングはすさまじい。身体がねじれてちぎれるくらいに振り切っていく。
この二人の打球の速さは相手チームもあきれ返るくらいだ・・
副キャプテンのタイガはまじめのかたまりでいつも一生懸命頑張ってきた。これもまた思い切ったフルスイングが魅力だ。いつも監督から力を抜けと言われるくらい必死でプレーをする。
ユウヤもよく監督から叱られた。しかし打撃改造をしてその打撃ホームを自分のものとするくらいになった。長打も打てるし、その自信が守備や走塁にまであらわれて思い切ったプレーが出来るようになってきた。本当によく成長した。
そしてタツキ・・一番最後に入部してきたタツキの努力は大したものだ。正直ここまでになるとは監督もビックリだ。今ではみんなに追いつき凄いプレーも出来るようになってきた。
6人の6期生はみんな本当にまじめによく頑張ってきた。
そんな6期生達の最後の挑戦が始まる。
監督も6期生達と共にこの最後の大会を必死で戦おうと思う。一緒に頑張ろう6期生達!
河南少年野球クラブでの最後の素晴らしい想い出を作ろう!!
悔いのない思い切ったプレーを見せてくれ!
頑張れ6人の6期生達!!
No.73 - 2012/01/20(Fri) 22:04:54
N0・29 新年スタート、挑戦!! / 1月10日(火)
皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も頑張って毎週ノートを書こうとおもう。

1月7日(土)晴れ。この日が24年の初練習である。
土、日が1回抜けただけだが子供達と長い間会ってないような気がする。久しぶりの再会に感じたが皆元気な顔で出て来てくれた。
朝から新年の挨拶を行い、皆で一須賀神社へ新年の必勝祈願へ出発し、今年も1年間無事に元気に子供達が活躍してくれる事をお願いしてきた。
グランドに帰りたっぷり練習し明日のBチームの東住吉大会準決勝にそなえた。

1月8日(日)、東住吉大会の準決勝の相手は山本クラブさん。わかっているだけでも富田林大会、関西連盟大会、聖徳旗杯、の3大会で優勝している強豪だ。反対のゾーンにはこれも優勝経験を持つ北出戸モンスターさん、そして4年生、5年生と負け知らずの新家スターズさんが戦う。
いよいよ試合開始。ジャンケンで勝った山本クラブさんが先攻を取り河南が後攻。
マウンドにはカズト。初回2アウト後に3番・4番の連打で1点を取られる。その後1点を追いチャンスを作るがもう1本が出ない。しかし5回の裏2アウト3塁からタマちゃんのレフトオーバー2ベースで同点に追いつく。6回の攻防はどちらも無得点でサドンデスに突入した。1アウト1−3塁で打者は3番から。初球はウエスト指示・・・盗塁すれば刺せ。しかしその投球はストライクに・・・その球を取れずに走者をかえしてしまう。
1点を追う河南の攻撃はセーフティーエンドランを失敗しランナーを返せず、2アウト・・・しかしその後2アウト満塁、カウントは2−3まで追い込む。打った打球はライトにいい当たりを見せるがライトの正面。紙一重の戦いを制することは出来なかった。
もっともっと練習をしてもっと強くなろうと皆で誓った。
その後もう一つの準決勝戦が始まった。北出戸モンスターさんのエース君は剛腕・・そのスピードはおそらく私が見る限りこの学年の最高ではないかと感じる。新家さんはダイワマルエスで対戦したのである程度わかっているが、完成しきったバッテリーと鉄壁の守備は健在。しかしこの試合も0−0でサドンデスへ突入した。勝利の女神は新家さんへ・・
翌日の決勝は3−2で新家スターズさんの優勝で終わったらしい。山本クラブさんも善戦し立派な銀メダルであると思う。
BチームはもうすぐAチームになる。大阪大会に向けてもっともっと練習して大きな夢に向かって挑戦しよう。
練習試合は強豪が勢ぞろい。今はもっともっといじめてもらう時だと思う。楽しみだ。
6年生達は黙々と練習・・打撃練習では外野をオーバーし川へ何球もほりこんでいる。いよいよ22日に美原の初戦を迎える。最後まで挑戦!!
No.72 - 2012/01/10(Tue) 21:42:32
NO・28 来年に向けて・・ / 12月26日(月)
12月23日、Aチームは堺大会の3回戦を迎えた。
相手は今年の新チームスタート大会の貝塚大会の1回戦で戦った相手の高石スワローズさん。春は2対1の僅差の勝利であったが、この試合も大接戦・・
序盤に相手ミスもあり再三のチャンスがあるが1点どまり。この1点を必死で守っていく。
追加点は取れそうで取れない・・
1−0リードで迎えた7回裏、これを守れば勝利。打順は8番から・・
しかし先頭に四球後、送りバントで1アウト2塁。1番君の打った打球は1塁手と2塁手の間へフライ・・しかしどちらも動かない・・大きなミスが出てしまう。1アウト2−3塁となり2番打者へ四球で満塁となる。3番打者の放った打球は3塁ゴロ、しかしホームへ投げた送球をキャッチャーがポロリ・・同点・・4番にセンターへ運ばれサヨナラ負け・・
何という野球だ・・絶句・・
6年生5年生に最後の爆弾が落ちる事になった。
みんなで反省し来年のAチームにとって最後の大会である美原大会を優勝する為に、もう一度気を引き締めた。

24日、Aチームのメンバー全員で野球道具の手入れを行った。ピカピカになったヘルメットを始め道具類は喜んでいる様に見える。野球の神様の力も借りようか(笑)

さあ今年もあと少しで終わり。
新年は楽しいお正月を過ごして、1年生から6年生の全員が元気な姿で出てくるように。
平成24年もいい年になるように皆で頑張っていこう!
No.71 - 2011/12/27(Tue) 00:00:59
NO・27 長いトンネル・・ / 12月23日(金)
12月17日、四條畷大会の準決勝を迎えた。
実はAチームにとって残り大会はこの四條畷大会準決勝、高石大会4回戦、堺大会3回戦、そして美原大会の4大会を残していた。しかし高石大会と四條畷大会が調整不能で重なってしまう。苦渋の選択をせまられるが、先に決まっている四條畷大会を取る事にした。
高石大会は過去もいい所まで再三進んだ監督としては思い入れの強い大会である。しかも相手は仁徳ヤンガーズさんで春の貝塚大会3回戦での対戦では1−0でおしくも敗退していて、しかも他大会で優勝もされている強豪である。何とか対戦したかったのだがこればかりは仕方がない・・その分四條畷大会に全てをかけて挑んでいった。
準決勝は1点先制するが、ミスから2点取られ逆転をされる。ずっと追う展開であったが5回表にマサヨシの2点タイムリー2ベースで逆転6回には突き放す貴重な1点を足とバントでもぎ取り見事4−2で勝利し決勝へ駒を進めた。春のスポ少の南河内予選で準優勝以来の決勝進出だがこの四條畷は124チーム参加している大会だ。
翌18日、いよいよ決勝戦が始まった。一人一人守備に行くときにアナウンスが行われる。みんないつもと少し違い戸惑っているようだがさすが決勝戦、気持ちのいいものだ。応援の勢いもいつもよりすごい。しかし子供達はすこし緊張していた。
出足で硬くなったのか初回に1点、2回に2点を与えてしまう。その後攻撃をかけるが相手チームはよく研究している様で、先を読まれていれば見事に封じられる。終盤6回にチャンスをつかみ、1点は取れるが7回に2点を追うのはしんどいと判断し、一挙に2点を取りに行く事にした。しかしそれはならず、結果は無得点に・・
Aチームの挑戦の結果は準優勝!しかしよく頑張った。
今年のAチーム6人の6年生と8人の5年生と1人の4年生で戦ってきた。夏には厳しい戦いを次々と落とし、自信をなくしたそのプレーは消極的プレーを連発する。
そんなAチームに監督は爆弾を落としつづける・・・・
Aチーム達は長い長いトンネルをとうとう抜け出たのだ!
おめでとう!6年生達!そして共に戦った5年生、4年生達!
練習はうそをつかないな・・

17日は河南少年野球クラブ全体の忘年会が行われた。
たくさんの参加で盛大に盛り上がった。日ごろ話す機会の少ない父母達とも楽しいひと時を過ごし色んな話も聞き、改めて我々指導者たちは頑張らなければならないなと思いました。
素晴らしいチームになったね・・
今年もあと少しだがみんな頑張ろうね!!
No.70 - 2011/12/23(Fri) 23:30:27
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