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谷合 ノート

河南少年野球クラブ 谷合監督のページです

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NO・37 A・Bチーム強敵との対戦?U / 12月4日(火)
いよいよ四條畷大会4回戦は門真ジャガーズさんとの4度目の戦いとなった。

初めての対戦は大阪スポ少大会1回戦で、2度目は富田林市長杯の決勝戦、そして3度目はJA茨木大会1回戦で、いずれも1−0、2−0、3−2と僅差での勝利でほぼ互角の力を持ったチームである。3度目の対戦の後門真Jの子供達がもう一度河南と戦いたいと言ってくれていたようだが、とうとうその日が来た。
7期Aチームも気合が入っている。この大会は前年度準優勝していて今年は何としても金を取りたいと思っている大会だ。どうしても負けられない戦いで、お互い意地と意地の激しい戦いがスタートした。

先攻は河南。いきなりリョウヤが死球で出塁し2アウト3塁としてリュウキのセンターオーバータイムリーで先制する。1回裏を三人で切り、2回表はヒロキがヒットで出るも続かず0点。
2回裏レフトへヒットを打たれるも後を抑える。
3回表2アウトからアキミツが左中間へエンタイトルツーベース、リュウキ敬遠の後シュンがセンターへはじき返して満塁、ここでヒロキがレフト前へおちるヒットと思ったが何とショート君が飛びつき超ファインプレーで阻止される。
3回裏はヒット1本打たれるが0点。
4回表は先頭アサヒがレフトへヒットを打って2盗をきめてノーアウト2塁。ところがヤマトが打ったゴロでアサヒが3塁で刺される。進める事が出来なかった。
4回裏・5回表はお互い3人で終わり。5回裏の攻撃で先頭にヒットをゆるすが6−4−3のダブルプレーで0点とした。
そして6回裏の門真さんの攻撃は先頭にヒットを打たれるが2アウト2塁としたあとショートゴロをエラーしてしまう。4番君との勝負を避けて満塁で勝負するが痛恨の2度目のエラーをしてしまいとうとう同点になる。7回をお互い0で終わるが、80分の時間はまだ残っている。時間内延長に突入した。
投手は7イニング投げたのでカズトからタマちゃんへ交替。
8回もお互い点が取れない。抽選か・・と思いきやまだ4分あり9回に突入した。
9回表河南の攻撃は先頭ヒロキがエラーで出塁した。アサヒに送らせヤマトが四球を選ぶ間にパスボールで1アウト1−3塁となる。ここでタマでスクイズをしかけるがピッチャーフライとなりゲッツー・・・最後のチャンスをつぶしてしまった・・
9回裏の門真さんの攻撃は4番君から。いやな予感がしていたが2塁打を打たれてしまう。その後1塁を埋めてノーアウト1−2塁からセカンドランナー・1塁ランナーを指しに行くか3塁ホースアウトを狙っていくが結局6番君に送られてしまう。1アウト2−3塁。
最後は執念でたたかれサヨナラとなる。

9回の死闘は門真ジャガーズさんの勝利となった。
河南も良く頑張ったが追加点を取れなかった所が敗因だと思う。
門真の子供達は喜んでいた。敵ながらあっぱれ!!
門真さんには頑張って優勝してほしい・・いや必ず優勝できる。
7期Aチームにとってはほろ苦いいい思い出となったのではないか。
必ずこの敗戦を残す大会に生かしてくれると信じている。

頑張れ!!  頑張ろう!!7期Aチームの子達よ!
No.121 - 2012/12/04(Tue) 20:41:23
NO・36 A.Bチーム強敵との対戦?T / 12月3日(月)
残す試合を全て勝つ!もう一度挑戦!

1日の土曜日の河内長野大会4回戦は仁徳ヤンガーズさんと、翌2日(日)は朝からBチーム東住吉大会5回戦で高石スワローズさんと、午後から四條畷大会4回戦で門真ジャガーズさんとの試合となった。

まずは河内長野の仁徳さん戦。
仁徳さんとは3回目の対戦となった。1戦目はスポ少大阪大会の決勝で、2度目は泉南大会の1回戦で対戦しどちらも勝つ事が出来たが、その後仁徳さんは夏の大阪府・ろうきん杯で優勝、近畿大会も優勝しこの秋の大阪大会を準優勝と素晴らしい成績をあげていて今回の対戦はどうしても負けれない戦いとなった。
河南は挑戦者!そんな気持ちで対戦した結果、初回先制から中盤に追加点を終盤にダメ押しととてもいい戦いが出来て勝利する事が出来た。子供達の気合も十分であった。
そんな大きな山を越えた翌日はBチームの東住吉大会で高石スワローズさんと対戦となった。
河南Bチームにとって高石Sさんは4年生時に4度の練習試合・公式戦の大阪府スポニチ杯・ジュニア金剛杯、5年生になって河内長野ジュニア大会と7度対戦し一度も勝つ事が出来ないチームである。8度目の対戦はAの試合と重ならず完全体での挑戦となったがBチームと共に監督も来年の春に向けて河南Bの現状の力の確認と問題点を見つけなければならない・・
試合は序盤から1点ずつ得点し3−0とリードを奪うが終盤にエラーなどから2点を返される。最後は何とか逃げ切り初めて勝利する事が出来た。しかし高石Sさんの力は強く、河南Bの問題点もたくさん出た。これから河南Bは相当練習をしてスピードやパワーをつけなければならない。

そしていよいよ午後から四條畷大会へ4度目の門真ジャガーズさんとの対戦へ出発した。
そしてこの試合は両チームにとって想像していない展開となっていく・・・
No.120 - 2012/12/03(Mon) 22:44:43
NO・35 残り大会にもう一度挑戦! / 11月29日(木)
この雨の影響で日程がくるっていった。
ダブル・トリプルを頑張っていくも日程に限界がきていてこれ以上の変更で各大会に迷惑はかけれなかった。

11月18日は大阪府春季大会と泉佐野大会のほか高石大会と此花大会の4大会が重なった。棄権だけはしたくない。仕方なく5年生Bチームで此花・高石の試合に出ていった。5年生でも完全体で行けたら少しは勝負にもなったかもしれないがAチームに4名入っているので残りのメンバーで全力を尽くすがどちらも敗退。この日4大会をなくしてしまった。

23日には監督不在の中茨木大会を頑張って勝利し、翌24日に4回戦を戦うが2−0で敗退してしまう。再三のチャンスでホームへ返せずいやな流れで進んでいくが、ほとんどランナーを出さずに守ってきたが最終回にホームランを打たれて敗退。こだわりを持って戦っていた大会を落としてしまった。
しかしこの日はトリプルでこの後四條畷大会と河内長野大会を勝利する。翌25日に平野大会を勝ち上がり、23〜25日で5試合を4勝1敗とした。
少し打撃の調子が落ち気味ではあるが、泣き事は言えない。
Bチームも此花B大会を4名抜いた残りメンバーで戦うもおしくも敗退。しかし翌25日の東住吉大会は久しぶりにBチーム完全体で戦いコールドで勝利することができた。

いよいよAチームの残す大会は四條畷大会、河内長野大会、堺大会、平野大会、美原大会の5大会と、そして第3ブロックのオールスター大会と泉州王座大会となった。

河南7期Aチームは今どんな目標を持ちどの大会を、どういう気持ちで戦っていこうとしているのか・・
勝ち上がる事は大変・・だが負けるのは簡単であっという間に終わってしまう・・そして引退・・
このまま終わってもいいのか・・・
もう一度7期Aチームの子供達に気合・気迫・全力の魂を入れてほしいのだ。
今年の春に全国を目指した時のように、もう一度挑戦しなければならないと思う!

河南は常に挑戦者!これを忘れてはいけない!
監督も皆と一緒にもう一度挑戦しようと思う。
頑張れ!7期Aチームの子達よ!
No.119 - 2012/11/29(Thu) 21:24:19
NO・34 強豪との連戦?B / 11月26日(月)
17日(土)は雨、よって予定されていた試合は翌日に延期となり、18日(日)午前中大阪府大会準々決勝と午後から泉佐野大会決勝が行われた。

大阪府大会は長曽根Sさん、泉佐野大会は新家Sさんとの対戦で同日のダブルで最強の2チームと対戦することとなった。出来れば日をずらして戦いたかったのだが雨の為ずれていく日程はどうすることも出来なかった。しかしこんな運命も7期Aチームには素晴らしい想い出になると、前向きに考えて両チームに挑戦した。

午前の大阪府大会の相手の長曽根さんとの戦いに全戦力を注ぎ込み、それを勝利することが出来たなら午後からも必ず勝てると考えていた。負ければその逆を覚悟・・・

試合会場の久宝寺グランドでは春の大阪大会の3位決定戦でやぶれたバイキングJさんと今年度激戦を繰り返している門真ジャガーズさんが戦っていて結果は同点抽選で門真Jさんが勝利された。
河南の子達の気合は入っている。長曽根さんも。
熊田監督との戦いはいつもしびれる・・・
前回の和泉大会でのエース1番君の球を想定しこの日は朝から速球を打ち込んできた。みんな相当早い球をとらえる状態にある。そして上位打順を初めて変更し、打力を集中させる事にした。これなら打ち崩せるかもと・・
ところがさすがに熊田監督、こちらのこの考えをよんでいて背番号2番君を先発に起用してきた。この辺からして他の監督さんとは全く違うのだ・・
河南先攻で試合が始まったがお互いの外野の位置は深く大きく下がって守る。
そのせいで間を抜かれたりこされることはないが逆に普通の外野フライがポテンヒットになる事もある。
しかしこの試合はエラーを次々にしてしまう。
2回裏の長曽根さんの攻撃ではセンターフライをシュンが落としてしまいおまけにその後の処理をもたもたしている間に何と3塁まで行かれてしまう。いきなりノーアウト3塁のピンチを迎え、警戒するも見事なスクイズで先制点を取られてしまう。
全く無駄な点だ・・・・
4回を終わって0対1。
5回の裏の長曽根さんの攻撃で1アウトから9番君を四球で出してしまい1番君でエンドランをライトへ持って行かれる。ランナーはそのまま3塁へ・・・3塁へ送球された球がそれて後ろへはじく間にホームへ・・バックホーム送球するもセーフ・・するとバッターランナーも3塁へ・・それをキャッチャーからサードへ送球がそれてレフトへ転がる間にホームイン・・なんという守備か・・
すきを逃さず瞬時の判断で前の塁へ走るランナー・・それをを追いかけて送球するも全て間に合わない・・
この回の長曽根さんの走塁は見事であった。
しかしもう一度立て直しその後2点を返し2−3とつめよるも、6回裏に先頭打者に四球、次打者にも死球と突然崩れる。タマちゃんをマウンドに送るが結局その2人を返され5対2。
最終回に出てきた1番君から1点返すも時すでに遅し。5対3で敗退。
やはり長曽根さんは強い。もう一度挑戦したいが対戦できるところまで上がれるか・・
今のままではやはり勝てない・・・

そんな試合の後泉佐野大会の決勝戦へ、新家スターズさんと試合を行った。
結果は4回まで0−0であったが5回の攻防でその差がでた。
表攻撃の河南、2アウト2−3塁から1番が打てず、0点。その裏、新家さんも2アウト3塁となり、ここで1番君がセンターにヒットを放って均衡がやぶれた。
やはり恐れていた結果になってしまった。長曽根さんとの戦いでやぶれた子供達はやはり元気がなかった・・いや元気を出させる事が出来なかった・・・

もう一度強い7期Aチームに戻さなければならないが、それは簡単にはいかなかった・・・
No.118 - 2012/11/26(Mon) 19:36:51
NO・33 強豪との連戦?A / 11月16日(金)
ベスト8をかけた4回戦の相手は高槻野田ファイターズさん。
試合会場の長居公園グランドに着くと、長曽根ストロングスさんと泰コンドルさんの試合が行われていた。
試合の方は長曽根さんが勝利し先にベスト8を決めた。
試合後熊田監督と話をしたがその横で野田ファイターズさんのピッチャー君が投球練習を始めた。速い球をどんどん投げ込んでいる。これは簡単には打てないぞと目を見張ると熊田監督も全く同じ事を感じたらしい。これは手強いな・・・

河南後攻で試合が始まった。
1表を3人で切るが河南の攻撃も1アウト3塁のチャンスをつかむがエンドランを空振りし無得点。
2回表4番5番に連続ヒットを打たれて1アウト2・3塁のピンチとなるがこれを0点に切り抜けた。
2回裏にヒロキとアサヒの連続ヒットで先制点を取るとつづく3回にはアキミツとリュウキのヒットで2点目をいれる。
野田Fの打撃は鋭いふりをしているが、何とかこの調子で抑え込んでいければと思っていた矢先の5回表に悪夢が待っていた。
8番、9番、1番、3番、4番、5番と連続安打を打たれ、5失点。カズトのボールも甘くなっていたらしいが、内3本は長打をうたれた。
ベンチに帰ってきた子供達に必ず逆転できるから、もう一度立て直して追い上げるぞと激を飛ばす。5回裏の河南の攻撃が始まった。
先頭リョウヤの内安打とタマちゃんへは四球、リュウキのヒットで1点返しここでシュンが左中間を抜く3ベースヒットで一挙同点とした。ベンチは盛り上がった。
残り時間5分を残して6回の表に入った。
5対5の同点で迎えたこの最終回に全てがかかる。
8番、9番君を連続三振に打ち取りカズトは気合が入っている。しかしいよいよ最後の打者になると思った1番君になんとライトオーバーのホームランを打たれる。
6対5・・
ここにきて最後の最後にホームランとは・・・野球の神様は勝たせてくれないのか・・
さすがに監督にも弱気が走る・・・・
しかし子供達にもう一度激を飛ばす。1点ならまだいける!2点取ってサヨナラで決めろ!

打順は8番のアサヒから・・アサヒはカウント1−3からライト前ヒットで気勢を上げる。
つづくヤマトにエンドランをしかけるとこれがライト前ヒットとなりサヨナラのランナーが出る。続くリョウヤに送らせるがこれが失敗で3塁ホースアウト。1アウト1−2塁となる。2塁ランナーはヤマト1塁はリョウヤ。ここでダブルスチールをしかけてこれが成功する。しかしタマちゃんはキャッチャーフライと倒れる。
2アウト2−3塁。打席には3番アキミツ。みんなアキミツに声援を送る・・
カウント2−3から放った打球は大きく跳ねて内安打となり2塁からリョウヤまで帰りサヨナラ勝ちとなった。凄い死闘であった。本当に強い相手であったし、子供達はもちろん監督さんもすがすがしい人で本当に素晴らしいでチームであった。
7期Aチームは最後まであきらめないという、そんな野球でベスト8へ進む事が出来た。

翌日は府秋季大会ベスト4をかけて長曽根ストロングスさんと、午後からは泉佐野大会決勝戦を新家スターズさんと戦う予定であったが雨で順延。決戦はそのまま17日へ・・・

同日にこの両チームを相手に、ベスト4と決勝戦を戦う。幸せやな・・・
きびしいからこそなおさら楽しみ・・当然力は両チームとも河南より上。
全力でぶつかっていこう!
頑張れ7期Aチームの子達よ!
No.117 - 2012/11/16(Fri) 21:58:41
NO・32 強豪との連戦?@ / 11月15日(木)
11月3日はB・ヤマトタケル杯、A府秋季大会、A泉佐野大会のトリプルとなった。
泉州王座に王手となる泉佐野大会にカズトを、府秋季大会にタマちゃんを、よってBのヤマトタケル杯はヤマト先発で勝負をかける事にした。
しかし、ヤマトはコントロールが定まらない。登板が少なすぎた・・・リュウにかえるも同じく定まらず・・次にヨウヘイを投げさせるが追加点を取られる・・・おまけにまずい守備を連発しチーム始まって以来の最悪の試合をしてしまう・・
何も言う事はない、5年生は出なおしである。

そしてAの府秋季大会へ挑んだ。
タマちゃんの調子はまあまあである。この試合は監督が昔世話になった人が代表をつとめる今里バファローズさんとの対戦である。監督さんとしばし話をさせていただいた。いい監督さんである。試合の方は僅差の戦いから終盤に連打が出て勝負が決まったが、今里さんの子供達のガッツプレーは大したものであった。試合後の涙を見ると、ここにも必死に練習しこの大会に挑んできた子供達がいた。そしてその姿は本当に素晴らしいものであった。その後泉佐野大会へ挑み、岬スターズさんとの戦いを制する事が出来た。カズトの出来も良く、又試合後に岬スターズの監督さんから挨拶を頂いた。これまた素晴らしい監督さんである。今後の健闘を誓い合った。
そしてこの時点で泉州王座大会への出場権を獲得することが出来たのである。

翌4日もダブルでまずはAあべの大会へ・・・しかし先発のタマちゃんが健闘して投げるも打線が不調で久しぶりの敗戦となった。
気を取り直して挑んだ府秋季大会は古豪キングシャイアンズさんとの対戦になるが接戦をものにし次へ繋げる事が出来た。

そして翌週の10日、午前中にJA茨木大会で若鮎さんとの対戦となる。試合の方は中々ピッチャー君の球をとらえきれず接戦が続き何とか僅差で勝利することが出来た。
試合後、監督・コーチの方々と話をさせていただいた。これまた素晴らしい指導者さんである。このチームもまた必ず強くなると感じた。エースのキャプテン君が故障であったので今度は完全体でどこかで対戦する事を約束させていただいた。

そして午後から大阪府秋季大会4回戦。
勝てばベスト8なのだが、相手の高槻野田ファイターズさんとの戦いはとんでもない展開が待っていた。
No.116 - 2012/11/15(Thu) 06:23:08
N0・31 強豪との3度目の対戦 / 10月29日(月)
あれから20,21、27日の3日間で6戦5勝1分。という事で10月を終わった。

75戦 61勝11敗3分(勝率 8割4分7厘)。
これは7期Aチームが10月を終えての今年度の成績である。
歴代の先輩達の実績を上回る、チーム始まって以来の勝率を上げている。3期生が、大阪春季大会の3位に入り、高野山と大鳴門大会へ挑戦したのだが、 その3期生が96試合68勝21敗7分という成績であった。その3期生の勝ち星、勝率を上回る勢いだ。
しかし獲得タイトルはまだ3期生に及ばない。頑張れ7期生。

とにかくこの10月・11月の日程はすごいものである。常にダブル・トリプル。
年内に11大会、年明けに1大会(上手くいけば2大会)を残している。
27日(土)はトリプルを戦った。富田林ロータリー杯が引き分けになり抽選負けを喫したが、四條畷大会とそしてJA茨木大会を勝利する事が出来た。
特にこの日の楽しみな対戦であったのは茨木大会の門真ジャガーズさんとの3度目の対戦であった。
門真ジャガーズさんとはスポ少大阪大会の準々決勝、そして富田林市長杯の決勝といずれも僅差で勝利したものの互角の戦いを繰り広げていた。
この日は3試合目にこの対戦があって子供達の疲れも相当きているかなと心配していたのだが3試合目に来て逆に河南の子達のテンションは上がっている。やはり最強の敵を相手にするという事で自然に気合が入って行くようだ。
JA茨木大会は監督が特にこだわっている大会でありどうしてもタイトルが欲しいと思っている。そしてこの大会が始まるとその年のいよいよ大詰めが近づいてきた事を確認する大会であるのだ。その大会の1回戦で強豪の門真ジャガーズさんとの戦いとなったのである。
門真Jの子供達は2度の対戦の後、又どうしても河南と戦いたいと思ってきたそうだ。
お互いの子供達が最高の気合を入れての対戦が始まった。
エース君の球は一段と速くなっている様に感じる。速い・・中々打てない・・
お互いに3回までは0点。4回表にアキミツの長打のあとリュウキが返して1点取るも、逆にその裏すぐにタイムリーで同点にされる。5回表にヒットで出たヒロキをヤマトが返し2対1、尚も6回にシュンのセンター強襲のライナーをセンター君がはじいて結果ランニングでホームへ。3対1とリード。
しかし6回裏にエースで4番君にタイムリーを打たれ1点差となるが最後は何とか逃げ切った。
両チームの子供達は素晴らしい戦いを繰り広げてくれた。試合後の門真Jの子供達の涙は必死で戦った証しであるのだろう。
試合後監督さんが、「子供達はもう一度河南と戦いたいと言っている・・是非もう一度戦いたい」と言っていただいた。
次はおそらく両者勝ち上がれば四條畷大会4回戦であたると思う。
次も是非ともいい試合をしたいと思う。

日曜日は雨で予定が全てなくなった。これでまたまた日程が厳しくなる。
出来るだけ調整していくが、勝ち進めば無理も考えられる・・
しかし行けるところまで挑戦していく。
頑張れ!河南7期Aチームの子達よ!
お父ちゃんお母ちゃんも頑張ってよ!
No.115 - 2012/10/29(Mon) 22:19:20
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