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谷合 ノート

河南少年野球クラブ 谷合監督のページです

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4月12日(日) / NO・2 マクドナルド予選・組合せ決まる!
4月11日(土)、この日はあいにくの雨・・・
この日は午後3時から全国マクドナルド選手権大阪春季大会の監督主将会議の日である。
この日以前から是非対戦してみたいと思っていた春季大阪大会の吹田東部の代表チームである山田西リトルウルフさんに午後から練習試合をお願いしていた。その前に・・

まずはこの日は朝から全員で一須賀神社にお参りに行った。
この日の抽選をキャプテンのリュウキが引くのだが、リュウキが最高のくじを引けるように全員でお願いしして来たのだ。
引いたくじが河南にとって最高のくじであると皆に言い聞かせた。

そして午後から山田西RWさんとの試合を行なったが、最後までリードしておきながらエラーを重ね逆転負け・・・これには超大型爆弾を落とす事になる。

そして抽選会へ・・・引いたくじは40番
強豪がひしめくブロックに入ったようだ。しかしこれもこの子達がなるべくして選んだ道である・・・
10期Aチームが選んだこの組合せを勝ち抜いていくしかない。

今日は貝塚大会の2回戦を戦ってきた。
爆弾投下の後だけに気合が入っていたようだ。コールド勝利。

今日グランドに帰って20分ほど簡単にある練習を行った。非常に大事な練習・・・
残された日はもうない・・・
全力で悔いのないように、挑戦しよう!!!
頑張れ10期Aチームの子達よ!
No.191 - 2015/04/12(Sun) 21:42:18
4月10日(金) / NO・1 10期Aチーム始動
さあいよいよ10期Aチームのスタートだ。
6年が8人、5年が6人で14人のAチームだ。
前にも書いたが周りからは今年も強いねと言われるが、まだまだ監督としては納得がいかない。
今年に入り練習試合を急ピッチで組んでいく。
1月に2試合、2月に9チームさんと12試合、計14試合で10勝3敗1分・・・・
負けた試合はもちろん勝った試合も内容が悪い試合が多い。
しっかりと守っているかと思えば、いきなり単純な事で失点をゆるす・・この失点のゆるし方が悪いのである・・・もろい・・実にもろい・・・
手を抜く、ボーとして次の事を考えていない、相手をなめる、人の話を聞いてない、返事をしない、全力で走らない、打球に対して消極的な守備をする、等々・・・・
せっかくいいものを持っているのに、必死さを全く感じない・・・
そのくせ全国に行きたいと言う、いまのままでは行けるはずもないのに・・・
相当厳しく爆弾を落とし続ける。
どうしたらこの子達にこの甘さを伝える事が出来るのか・・・

依然、厳しく指導しながら公式戦に突入していく。
このころから少しずつ自分たちの甘さが解かってきたのか変化が見えてきた。
3月7日、10期Aチームの初めての公式戦である貝塚大会1回戦を何とか勝利する。
3月14日はスポ少全国大会の予選の予選の予選である南河内大会の2回戦を勝利し、22日に準決勝、決勝を迎え優勝をする事が出来た。南河内4連覇である。
特に決勝の島泉ファイブボーイズさんは非常にまとまったいいチームで最後まで気をゆるす事が出来なかった相手であった。

このころから少しずつ子供達の心に変化が見えてきたように思う。
平日練習の日程を増やし、土・日と中で3日、合計で週5日の練習を入れていいる。(中々雨でその通りにはいかないが)
平日は打撃練習が7割、守備2割、走塁1割。打って打って打ちまくる。
土・日の練習は、その都度かわるが、大体は打撃4割・守備3割・攻撃連携2割・走塁1割。

最近少し打球が速くなってきた。気温か上がった為だろうと思うが、いい当たりがよく見えるようになってきた。
7期・8期は打撃のチームであったと思う。そこまでは届かないが少しずつ近づいているように思う。

いよいよ明日は大阪春季大会の監督主将会議である。
抽選会が行われるがどんな組合せになるのか、日頃の努力している姿を野球の神様は必ず見ている。全員で抽選を行う方法があり、これを行う事にする。

いよいよ神宮目指して戦いが繰り広げられる。たくさんのドラマの始まりである。
今しかない・・1度だけのチャンス・・・
全力で挑戦しよう!
頑張れ10期Aチームの子達よ!
No.190 - 2015/04/10(Fri) 21:44:27
3月24日(火) / 9期生の旅達!!
3月8日、9期6年生の卒団式が行われた。

非常に素晴らしい卒団式であった。
いつもは大勢の子達が卒業を迎えるが、今年の卒団生はいつもと違い4人のみ。
すこしさみしい気もするがカイト・トウセイ・マサタケ・リュウトの4人は堂々と入場してきた。
りっぱな姿である。その姿は堂々としていて、この1年間激戦を戦いぬいた戦士の勇ましい顔つきとほっとしている様な優しい顔つきをしていたように思う。
トウセイ・・
内にひめた根性がひしひしと伝わってくる。
体は小さくとも誰にも負けない努力をして来たと思う。
スイングも強くなり打球も飛ぶようになった。毎日素振りを繰り返したのだろう・・
守備はサードを任せた。強い打球を体に当ててでもおさえる・・・
立派に9期Aチームのサードを守ってくれた・・良く頑張ったな!
父ちゃん母ちゃん、ご苦労さんでした。父ちゃんはデビューが遅れたらしいが(笑)ご苦労様でした。お母ちゃんはいつも監督秘書(笑)のように良く頑張ってくれたね・・ご苦労様でした。
トウセイ、中学でも頑張るんやぞ“!

カイト・・・
どこでも守らされたね・・
小さい時キャッチボールをしているとき顔面に直撃・・気分良く遊んでいたのに泣きだしてしまった事をよく覚えている。それがこんなに立派になって・・・
何と言ってもスポ少大阪大会の決勝戦。5対1の4点差を追った6回表にカイトの3ランホームランで1点差まで追い詰める。次の7回裏に2点を取り逆転へとつないでいく。
あのホームランが全て・・・だから全国に行けたんだと思う。
父ちゃん母ちゃん、ご苦労さんでした。「さー行きましょう!」のかけ声・・最高の応援団長でした。
カイト、中学でも頑張るんやぞ!

マサタケ・・
5年生になったころだと思う・・・野球が面白くないのか、突然練習に来なくなった。
近つ飛鳥小学校に出向いてマサタケと二人だけで話をした。
その場で野球を頑張りますと復活してくれた。
そんなマサタケも打撃が思うようにいかず、思い切ってホームを改造したらどんどん打てるようになった。3番打者。
野球の勉強会では監督が話す事を一番理解していたのはマサタケでした。
父ちゃん母ちゃん、ご苦労さんでした。和田銀行の頭取(笑)頼りになりました。
マサタケ、中学でも頑張るんやぞ!

リュウト・・
キャプテンを決める時に正直誰にしようか悩んだ(笑)
しかし4人の中で大きな声を出せるのはリュウト・・・というか後の3人はクール(笑)
監督によく怒られたのもリュウトやったな(笑)
バッティングセンスは抜群だった。4番打者として大舞台の大事な場面でよく打ってくれた。
スポ少大阪大会の決勝での最終回同点打、近畿大会初戦1−0の勝利打点・・
頼りになるキャプテンだった。
父ちゃん母ちゃん、ご苦労さんでした。たくさんの素晴らしい写真を有難う!
リュウト、中学でも頑張るんやぞ!


多くの予想を覆し勝ち続け、夢の全国へ突き進んだ9期生。
たくさんの感動を有難う!
又、河南のグランドで会おうな・・・
No.189 - 2015/03/24(Tue) 19:45:28
3月7日(土) / 9期生、連盟卒団式と10期生のスタート
3月1日、9期生4人の河南太子連盟の卒団式式が行われた。
太子ジュニアの6年生6人と合わせて10人の卒団式である。
いつもなら最後の卒団試合を両チームで行うのだがこの日はあいにくの雨・・試合は出来ず、急遽上宮太子高校の教室を借りて卒団式が行われた。
何とか試合をさせてやりたいとの思いで連盟の理事たちの話し合いで15日に改めて試合を行う事となる。
今週8日が河南少年野球クラブの卒団式である。いい天気で有りますように・・・

さて今日3月7日、河南少年野球クラブ10期生新Aチームの公式戦の初試合が行われた。
貝塚大会の1回戦である。
いよいよ10期新チームのスタートだ。

10期Aチーム・・10期Aチームは6年生8人、5年生6人の計14人である。
昨年は9期Aチームと共に行動して、スポ少大阪を優勝してその後近畿でブロック優勝して旭川で行われたスポ少全国大会を経験する。
一応10期Aチームの7人は全国大会を経験したわけだが・・・周りの色んなチームが今年も凄いねと声を上げてくれるが・・・・・・・

さあ5年生時の公式戦をみてみると・・。

昨年はジン・ルイリ・リュウキの3人の5年生がマウンドに上がり接戦を制して結果を残したが、今年はどうだろう・・・

10期Aチームが5年生時の河内長野大会2回戦で山本クラブさんと・・0−0の抽選負け。
貝塚のダイワマルエス旗は2回戦で河内長野青葉さんに2−1と敗れる。その後聖徳杯で優勝し東住吉大会に挑むが長曽根さんに完敗。復活をかけた羽曳野ヤマトタケル杯は準決勝で青葉さんに勝利するもまたもや山本クラブさんに敗れ準優勝となる。

いずれにしても今年は強豪チームがひしめいているようだ。
現在まだこの形で戦おうという最高の形が見えていない・・・

全国大会に行きたいという子供たちではあるが、今の実力ではそれは無理である・・
もう一皮むけなければ・・・・まだまだ合格点が出せない・・・
時間が無い・・・

続きは又書くとして、明日は9期生4人の卒団式である。
とうとうお別れの日を迎える・・
毎年避ける事の出来ない行事であるが、新しい門出でもある。
笑顔で送り出そう・・・
明日は天気になりますように・・・
No.188 - 2015/03/07(Sat) 21:12:42
2月24日(火) / 9期Aチームの最後の挑戦!
大変ご無沙汰です。
9期Aチームももうすぐ卒団を迎えます。その前に少しですがノートを書きます。

9期Aチームの試合は今年に入り2大会となっていた。
まずは堺大会・・
昨年末にベスト4になり準決勝を迎えた。
1月12日、準決勝の相手は長曽根ストロングさん。長曽根さんも泉州王座をかけた大事な試合である。
ま正面から思いっきりぶつかって行ったが、さすがという試合運びで全く手が出ずで、逆にミスから得点をされる始末・・やはり強かった。
9期Aチームも反省をせざるを得ない試合となる。監督ももう少し何とかしたかったのだが流れを変える事が出来なかった。
泉州王座に出るぞという目標は達成できなかった。

さあ9期Aチームに残された大会は美原大会のみとなる。
全員が全力で挑戦しようと最後の大会に挑む。
初戦の相手は山本クラブさん。
負ければこの試合が最後の試合となる・・・
リュウト、カイト、トウセイ、マサタケの4人には悔いを残さず全力を出し切る事を指示した。
いつもと同じく5年生にはこの試合で終わらせるなと気合を入れる。
1月18日、いよいよ試合当日・・・しかしこの試合にインフルエンザで捕手のリュウキがいない。厳しい試合が予想された。
この日のスターティングメンバーは、
?@ 遊・カイト
?A 中・ルイリ
?B 一・マサタケ
?C 右・リュウト
?D 投・ジン
?E 三・トウセイ
?F 捕・タクミ
?G 二・ルイス
?H 左・リョウ
河南先攻で試合が始まった。
1、 2回と無得点で相手攻撃の2回裏1アウト3塁から外野フライで1点、ボークとエラーが絡み3点をゆるす。5回にも2点許し5−0とされる。
河南攻撃はいい当たりを見せるも結局無得点に終わる。
点差程の力の差はなかったと思う。しかし負けは負け・・・
せめて完全体の9期Aチームで戦わせてやりたかった。
9期Aチームの公式戦、そしてリュウト・カイト・トウセイ・マサタケの4人の6年生の公式戦が終了した。
試合後皆に話した。良く頑張った・・・全国に挑戦しようとスタートして1年・・我武者羅に戦い続けた1年が終了した。
不思議と4人の6年生の目に涙はなかった・・いや・・あったのかしれないが見せまいとしたのかもしれない。
4人の6年生とそれに続く5年4年。このメンバーで強豪達に立ち向かってきた。
そしてとてつもなく大きな奇跡を起こしてきた。
本当によく頑張ったね・・・
そして父ちゃん・母ちゃん、ご苦労さん。子供達と共に戦ってくれて有難う!
残り卒団まで2週間。
今は新チームやチビちゃん達の練習相手やコーチをしてくれている。中学の色んなチームの体験に行かせてもらっている。
卒団まで後少し、河南少年野球クラブを楽しんでな・・・

さあ新チームの子達よ・・先輩達に負けないように頑張ろう!
厳しくいくぞ!
No.187 - 2015/02/24(Tue) 23:26:06
12月30日(火) / NO・16 平成26年最後の戦い
平成26年ももうすぐ終わろうとしている。
今年は1月4日に練習を始め、12日に淀川のグリーンファイターズさんと今年初の練習試合で幕を開けた。
この頃の9期Aチームはまだまだ全てが未熟で、監督が教える勝つために必要な一通りの練習も出来ていなかった。8期Aチームから切り替え時期が遅れ、その分春に間に合わせるべく急ピッチで仕上げなければならなかった。

9期Aチームはリュウト・カイト・トウセイ・マサタケの4人の6年生と7人の5年生、そこに4年生を数人入れた小粒チームである。しかし目標は全国大会へ行くという大きな目標を掲げた。監督は戦う上でパワーの前に苦戦する事を覚悟しなければならず、そのためいつもより守備と小技と連携に力を入れた。

3月8日、スポ少の南河内大会で公式戦初勝利し、その後優勝。同時に貝塚大会、大阪春季大会予選を入れてスタートから7連勝する。試合ごとに強くなっていくのを感じていたが、大阪春季大会でSSC大洋さんにやぶれマクドナルド全国の夢は途絶える。
気持ちを切り替え今度はスポ少の全国大会へ挑戦する。しかし大阪予選を勝ち抜いた8チームだけにそうそうたるチームが顔をそろえ、これを勝ち抜くのは誰もが難しいと感じたのは事実だった。
しかし9期Aチームは大方の予想を覆しそれを見事に勝ち抜いて大阪優勝・・そして迎えた近畿大会で見事ブロック優勝を果たし念願の全国への出場を決めた。
これまでの父ちゃん母ちゃん達の応援は試合ごとにスケールを増し続け全国でも見事な応援を繰り広げてくれた。その応援に乗りまくる9期Aチーム達のファインプレーに、何度もうなり声を上げてしまう監督であった。
8期Aチームも全国へ行ったが、それとは全く違うチームカラーでの出場はとても嬉しく、改めて野球の奥深さを痛感した監督であった。

全国が終わって夏から秋に季節が変わって行く頃、9期Aチームも調子を落とし勝てない時期が続く。しかし少しずつ大会が無くなるごとに勝利への思いが強くなり、ここに来てそれぞれの思いを一つにして必死で戦っている。

そんな9期Aチームもとうとう残す大会が2つになった。
来年1月に始まる最後の美原大会と、そして現在進行中の堺大会である。

堺大会は泉州王座大会への出場をかけた最後の大会でる。
9期Aチームは目の前の試合を必死で戦い、とうとうベスト4まで勝ち進んできた。
特に4回戦と5回戦は凄い試合となる。

4回戦は監督が一生に1度しかない用事で不在・・・朝から子供達を集めて話した。6年生達には悔いを残すことなく堂々と全力でプレーするように・・5年生達には6年生を終わらせないようにお前たちの力で6年生を勝たせるようにと話し、監督が不在の中どんな事があっても勝ち上がれ!と子供達に気合をいれた。
そんな中コーチ達が必死で采配をしてくれた。結果はどちらのチームも必死で守り合い、無得点のまま抽選へ・・・・・勝利。
この試合は監督不在の中、指導者・父母・子供達が一つになり戦った最高の試合であったと思う。
特に四死球ゼロ完封のジン、見事なリードのリュウキ、最終回の特大レフトフライをもぎ取ったリョウジをはじめ、飛んできた打球を確実に処理し続けた周りの守備陣、そしてどんな時も必死に全力で応援し続ける父ちゃん母ちゃん達の思いが勝利の女神を呼んだのだと思う。

そして5回戦。相手は今年の最初に練習試合を行ったグリーンファイターズさん。
グリーンファイターズさんは5年の聖徳旗大会でベスト4に入り、素晴らしい強いチームだなと特に目にとまったチームで、それを率いる蓮池監督は若く情熱的な素晴らしい指導をしていた。
グランドに着くとグリーンファイターズさんのお母さん達が応援の練習をしていた。ここにも又素晴らしい母ちゃん達がいた。
試合前に蓮池監督が挨拶に来てくれて、お互いの健闘を祈り全力を尽くす事を誓って試合は始まった。

河南先攻。ジャンケンに負けての先攻ではあるが、勝っても先攻を取るように指示していた。
初回、先頭リュウキがいきなり2塁打を放ち出鼻をくじく。ルイリが倒れるがマサタケがセンターへ返し1-3塁。リュウトがショート強襲安打で1点を先制した。
河南応援団も盛り上がる!下須崎会長を中心とした河南9期後援会は応援では絶対に負けない。
1回裏、マウンドにはこの日も4回戦完封のジンを上げた。
ジンの調子はいつも通りで初回を3人で抑えて帰ってくる。
しかし河南の攻撃は初回に3安打で1点取ったものの、2回以降は気迫で投げ続けるエース10番君の前に単発ヒット3本しか打てず追加点が取れない。
だがジンも除々に調子を上げていく。結局四球が2つとヒット2本で抑え、初回に取った1点を守りぬき見事完封勝利を収めた。

お互いがどうしても勝ちたい試合で、お互いが最後まで全力で戦い続けた素晴らしい試合であった。
相手10番君が悔し涙を流す・・それだけこの大会にかける想いが強かったのだろう。
しかしマウンドに仁王立ちして気合で投げ込む10番君のピッチングは凄まじいもので、過去の対戦ピッチャーの中でも間違いなくトップクラスであった。
試合後、もう一度お互いの子供達が全員で握手をし健闘をたたえあった。
素晴らしいチームと素晴らしい戦いが出来た事を又想い出に刻もう。

堺大会ベスト4。
26年の最後の試合を勝ち上がり、来年1月12日に行われる準決勝へ進む。
後2つ・・しかし対戦相手はいずれにせよ最強の相手である事は間違いない。
頑張ろう!9期Aチームの子達よ!


河南少年野球クラブにとって2015年は又素晴らしい年になるのであろう。
夢を追い努力を重ねて汗を流し、厳しい指導に耐え悔しさを乗越え、皆に感謝し歓喜の涙を流そう!

全学年のお父ちゃんお母ちゃん、来年もよろしくね。

頑張れ!河南少年野球クラブの子供達よ!
No.186 - 2014/12/30(Tue) 14:11:38
11月30日(日) / NO ・15 悔いを残さない全力プレー
泉州王座旗出場をかけた大会は泉佐野大会と堺大会を残していたが泉佐野大会の4回戦で強豪熊取ベアーズさんに敗退する。
堺大会は1回戦を突破し、王座へ出場をかけて2回戦へ進んだ。
9期Aチームに残されたもう一つの大会の四條畷大会の2回戦も勝ち上がり3回戦へ進んだ。

4人の6年生を集めて・・・
「残す大会はわずかになった。後打席に何度立てるか解からない、守備機会が何度あるか解からない、塁上に立てることもわずかかもしれない、とにかく一つのプレーに全力を出して悔いの残らない堂々としたプレーをしてほしい」と話した。
リュウト・カイト・トウセイ・マサタケの4人はそれぞれ引き締まった顔をして大きくうなずいた。
5年生を集めて・・・
「6年生をこのまま終わらしていいのか?・・お前達はまだ来年があるが6年生にはない、全国へ連れて行ってくれた6年生をこのまま終わらせてはならない。お前達の力で1試合でも多く試合をさせてやれ!」。5年生達も又しっかり目を見開き大きくうなずいた。

父ちゃん母ちゃんも残す大会が少なくなり応援にも力が入る。
監督ももう一度9期Aチームにメダルを取らせたいと思う。

河南少年野球クラブ三位一体。
頑張れ9期Aチームの子達よ!
No.185 - 2014/11/30(Sun) 06:26:56
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