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★
風の石空の夢移転完了のお知らせ」
/ 管理人
引用
ブログへの移転を完了いたしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/pr_unu_s
すんなり、自動的にとはいかなかったため、四苦八苦することとなりました。
ブログを使いこなせないので、読みにくいことになっているかもしれません。
字が小さい場合は拡大レベルを一つ上げてくださるとよろしいかと存じます。
No.59 - 2014/05/20(Tue) 13:08:29
☆
Re: 風の石空の夢移転完了のお知らせ」
/ 管理人
引用
サイトのmenuページから直接ブログへつながるように直しました。
No.60 - 2014/06/03(Tue) 22:19:36
★
(No Subject)
/ アルタイル
引用
はじめまして。今『風の石空の夢』を読ませてもらっているんですが。ジオログのトップページに「リニューアルに伴い、2014年6月8日をもちましてジオログの提供を終了いたします。」の文があるのですが大丈夫でしょうか?
No.57 - 2014/05/03(Sat) 21:58:06
☆
お知らせ、ありがとうございました!
/ 管理人
引用
アルタイル さん、初めまして。
お話を読んで頂けて嬉しいです。
それから、ジオログ終了のこと、お知らせ下さって、感謝しております。びっくりでした。
もたもたしておりましたが、早速、ジオログからブログへの移行に向けて、準備をいたします。
5月中には作業が終わると思います。
終わりましたら、ジオログトップと、この掲示板両方にご報告いたします。
ジオシティーズそのものは使い続けられそうですので、サイト本体はそのまま存続できます。
とりあえず、ほっとしております。
No.58 - 2014/05/06(Tue) 22:13:07
★
胸をうたれました。
/ 依田
引用
はじめまして。ーー月並みな表現ですが、件名に良い言葉が思いつきませんで。
ヒカルの碁は、小学生のころ、おそらく完結してしばらく経った頃に全巻ゆずってもらう機会があって読んでいたのですが、その時、物語当初のヒカルとほぼ同じ、小学校高学年の子供でした。越智の発言のムカつく感じとかを極めて感情的に感じたりしていて、ほとんど何も読めていませんでした。
単行本はすぐに手放し、読み返すことのないまま10年過ぎ、機会あってこういったサイトに巡り会いました。
千年の夢とシャコンヌを拝読しました。
文庫本のようか現物で手許に置きたいような充実の作と私には感じられました。
前者の読後感も良かったのですが、個人的にはシャコンヌがお気に入りです。何故かは、わかりません。皆に守られるヒカルというのが好きなのかもしれませんし、読み終えた直後に言葉に尽くせるものではありません。文章をうまく用いて、ヒカルの部屋に櫂が入ってくる瞬間の、ヒカルの主観で聞いた声なのかどうか謎めいたまま残すところなど、いまひとつ挙げるなら素晴らしい部分と思います。あかりが最後に登場したのも嬉しかったことです。
前者は、平安篇が大作だっただけに、最後が少し駆け足で残念だったのかもしれません。もっと読んでいたい!と思ってしまいまして。余韻を楽しませていただきます。こちらは、特に平安篇の佐為のセリフが、声に出して読み上げたくなるセリフにしばしば出逢いました。
ヒカルに取り憑いてからの佐為とヒカルのそれぞれの葛藤は、前述のように原作をまともに読めていなかった私には、より人間の深淵を見せられるようでした。
シャコンヌの題を与えられた意味をふと考えます。バッハによるニ短調のシャコンヌは私の最も愛する曲のひとつです。あれは独奏曲です。シューマンが伴奏を付けたとか、誰々がオーケストラ編曲したとか、いろいろされてはいますが、本質的に独奏曲だと思うのです。神の前にひとり立つようなところがあると信じています。もちろん、聴き手はいるのですけれども…。
独りであの音符たちを抱えなければならない。でもそのときひとつの宇宙の中に在る、そうではないか、と。
碁は対話でもあるのでほんの少し事情は違うかもしれませんが、深いところでバッハのあの曲と似ているのかもしれませんね。
連載完結より後に訪問した身ではありますが、書き上げられたこと、お祝い申し上げます。それでは。
No.55 - 2014/02/25(Tue) 21:51:26
☆
Re: 胸をうたれました。
/ 管理人
引用
依田さん、こんにちは。
私のお話を読んでいただけたこと、感想をお寄せ下さったこと、とても嬉しく感謝申し上げます。
初めて手にしたのが小学生の時というのは、きっと原作者が望まれていた世代の読者なのではと存じます。
私は、その時はもう、いい年をした大人ではありましたが、ジャンプ連載中に偶然目にし、どの登場人物にも思い致すところはあったものの、それほど深くは考えずに、毎回話の続きをただ楽しみにしておりました。
でも佐為とヒカルの蜜月が終わり、遂にヒカルが佐為を失ってしまったあたりからが辛く、2回は読めなかったものでした。
なぜそんな風に描いたのか、終えたのか、もう少し続けて読者の気持ちを掬い上げてくれたらと、何となくもやもやしたまま、偶然にヒカルの碁の2次創作サイトに行き当たったのです。
そこでいろいろな創作、感想などなどを目にし、本当に驚いたものでした。
私の関心は、やはりヒカルがあの後、どうやって笑って生きていくのだろうかということにあったので、囲碁の世界に身を投じて進んでいったら、あの原作の先に、どんなヒカルがいるのだろうと想像しておりました。
そういった気持から、自分もいつのまにか話を紡ぎ始めておりました。
原作に沿うとはいえ、自分が書き始める時は先をあまり考えていないのです。
最終的にはハッピーエンドにする、その一点だけは譲れませんが、登場人物の性格設定、お話の条件(シャコンヌでいえばsaiとヒカルに繋がりがあることが知られてしまうとかです)が決まると何となくいきなり思いついたところから書き始めます。
その時、題名というのは、お話を書き進める原動力のようなところがあります。
書いている時どういう気分でシャコンヌという題名に向き合っていたのか今では、はっきりしないのですが、依田 さんが記されたものを読んで、逆になんとなくそうだったかもしれないと確認してしまいました。
シャコンヌは、当時あることがきっかけで、取りつかれたように頻繁に聞いていたのですが、その響きの中に、櫂とヒカルのお互いの存在が絡まる形を感じておりました。
私にとってお話を書くのは原作を読むことで昇華できなかったものに対するカタルシスのようなものでもあります。
それでも書くのは容易くはありませんでした。
知らないことがごまんとありますし、調べることもいろいろあるし、しかも続きに躓くこともしばしばで、それほどすいすい書けるわけでもないので。
躓いたときはよく音楽を聴いたりしたものです。
それで書けるようになるということでは全くありませんが。
でも横道に逸れそうになる時に、最初に考えていたストーリーの大元に立ち返ることには繋がっていたのではと思います。
千年物語は、平安は全くの創作で、連載して途中でダメということで全部消しては書き直すということを何度も繰り返して、当時読んで下さった方々には呆れられるやで申し訳なかったかと思っています。
現代の方は原作の小説化といった感じになるのですが、私にはそれはそれでとても書きにくいものでした。原作がしっかり話を作っているので、ただなぞるだけみたいになってしまうのです。
平安篇も現代篇も足りない感じは、私自身の中にずっとあるのですが、とにかく念願だったことだけは書けたのだから良しとしております。
念願とはヒカルと佐為がきちんと別れを惜しむこと、佐為のことをアキラと塔矢先生にわかってもらうことです。
描いた作品は、どれも原作に対する私なりの感想、思いですので、それを読んで下さり、お気持を寄せて下さる方は本当にありがたいと思います。
ありがとうございました。
No.56 - 2014/02/28(Fri) 18:08:17
★
いつも楽しく拝読させていただいております
/ gokuraku
引用
今更ヒカ碁に嵌ってあちこち見て回っています。
原作終了後●年経ってるせいか、連載途中で終わってるサイトさんもある中、きっちり最後まで完結されてホッと胸をなでおろしております。まだ最後まで読んでおりませんが、暫くはこれで腹いっぱいと楽しみたいと思います。
長い間お疲れ様でした。
家マークがジオログにリンクしているのに気付かずローラーでさがしてしまいました(笑)その甲斐あったと今は思っています。
No.53 - 2014/01/29(Wed) 02:12:59
☆
Re: いつも楽しく拝読させていただいております
/ 管理人
引用
gokuraku さん、初めまして。
『風の石空の夢』見つけてくださったこと、本当にうれしく感謝しております。(*^o^*)
また当サイトのお話を楽しんで下さって、ありがとうございます。
原作の佐為を失ったヒカルの様子があまりに辛くて、ヒカルと佐為が出会ったことは幸せなことなのだと自分に言い聞かせる気持もあって、妄想たくましく、この10年、いろいろ書いてきました。今回最後の作品をどうやら終えることができましたが、とにかく二人が笑って碁を打つところで終えられてほっとしております。
No.54 - 2014/01/31(Fri) 21:17:58
★
おめでとうございます
/ koumei
引用
早速拝読いたしました。
とうとう完結ですね。感無量です。
長い間お疲れ様でした。
No.51 - 2014/01/19(Sun) 10:35:20
☆
Re: おめでとうございます
/ 管理人
引用
koumei さん、こんばんは。
『風の石空の夢』読んで下さってありがとうございます。
更新情報をサイト本体に出せなくなってから、気づいてくださる方、読んで下さる方がいるだろうかと思っておりましたので、本当にありがたいことです。
お話は、何とか終えられてほっとしております。
新しく出した大陸キャラの役目、saiと行洋のネット碁は無しとするのかなどなど、書き足りないまま、うっちゃった感じではありますが、一応書くべきことは書いたと思っております。
このサイトのお話の更新はこれで終わりますが、私自身の中で佐為とヒカル、そのほかの登場人物への愛は終わることはないと思います。
ヒカルの碁を愛されている皆様と有形無形の交流を持てたことは本当に幸せでした。
ありがとうございました。(^ - ^)
No.52 - 2014/01/21(Tue) 20:33:29
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