飲み会での飲酒の強要、一気飲みのコールなどは当たり前。酔いつぶれて嘔吐する団員を見て笑い転げるOB・OG達。 加えて、白米にジュースをかけたものなどのゲテモノ食い、梅干一缶丸ごと一気食い、団員同士でのポッキーゲーム、その他体を張った一発芸を強要。
これらは明らかなハラスメントである。しかし意義を申し立てると 「辛い事をのりこえるんや」(くそつじ) 「嫌な顔しすぎ、ふざけんなよ」(くそとう) いずれも激怒した状態での発言であった。自分達の考えが間違っているとは微塵も考えていないのである。
まだまだある ・後輩に一発芸を強要し、拒否した後輩に対し、頭部にとび蹴りをする(くそたに) ・後輩の顔に落書き、その上で写真を撮影し、OB・OGで回し見して爆笑 ・後輩が引っ越したと聞けば「崩壊コンパ」と称し、新居におしかけ飲食物をぶちまける。こういった事を拒否すると、上回生から呼び出され注意をうける。 ・上回生からの呼び出しは絶対参加。夜中の11時であろうが、終電がある限り強制参加となる。挙句集合場所移動中に「やっぱやめた」などの連絡が入ることも多い。何様なのだろう?? ・「爆食」と呼ばれるイベントでは、ドックフードを食べる事を強要。 ・ファーストフード店で山のように買い込み、店内に長時間の居座りなどを行う。無茶な量の食事を強要され嘔吐する下級生をみて笑う上回生たち。明らかに店側も迷惑な顔をしているが、彼らはまったく気づいていない。
こういったことを団側に話しても「そういうのが好きな奴らで集まってるんや」とか「回りも一緒に盛り上がって楽しんだ」等反論をうける。つまり、後輩を苦しめてる自覚も、周りに迷惑をかけてる自覚もまるでないのだ。
体育会の応援では異様な光景が広がる。 某体育会の応援時、スタンドで体育会のOGと共に応援を行っていても、体育会のOGは応援団に見向きもしない。むしろ明らかに視界に入れないように意図的に視線をそらすのである。 当たり前である。部活のOBもOGも後輩の活躍する姿を見に来ているのだから。 しかし、なぜか応援団は自分達を見てもらおうと必死になるばかりで、完全に自分達が主役だと思い込んでいる。 観客も同様である。そのため苦情が出ることは珍しくない。
『OB・OG会である「翔鷹会」も物心両面でサポート』 逆に言えば、応援団総部として活動する以上、少なからずOB・OGの干渉を受けてしまうという事です。上記のような異常な行動をとってきた人々と繋がりを持ってしまうことが何を意味するか。慎重に考えてみてください。 |
No.694 - 2018/06/20(Wed) 20:29:03
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