最近、少し落ち込み気味です。
見たくない時に限って、 見てしまう愚かさがあるやも知れぬ。
長年、思い続けてきた執筆活動を始めました。 昨日からです。
ヒマな時は何もやらない。 しかし一度忙しくなると、もう止まりません。
授業と執筆活動。同時進行です。
教材は、「あの小説」に決まってしまいました。
作者は少し私に似ているようでもあります。 失恋した人の名まで同じとはなんだか縁を感じます。
「最後の女」という言葉を使うには、私は少し若すぎるかもしれませんが、
もう、あんな思いは一生したくないのです。 「帰ってこない」なんて信じません。 でも、もう待てない。
犬のように 座って待ってはいられない。
しかし行動すれば、鞭で打たれるとわかっています。 そして、鞭で打たれる私を誰もかばってくれないという事も経験しました。
――勇気がない。 婚約が決まっても、動けずにいます。
私の手の届かないところへ 他の男のものになるのでしょうか・・・。
彼女はもう人妻です。
そして、私は幼い希望を捨てられずにいる独りの男に過ぎません。
今夜も、あの瞳が頭から離れない。 もう、悩ませないで欲しい。
一体どれだけの眠れぬ夜を越えねばならぬのかと思うと 胸が苦しくなります。
葛藤の多い夜であること、お許し下さい。 |
No.519 - 2005/05/31(Tue) 04:41:37
| ☆ Re: (No Subject) / S&M | | | 隠していることは明らかにすれば、きっと勇気が出ると思います。 |
No.520 - 2005/05/31(Tue) 08:32:47 |
| ☆ Re: / T | | | No.521 - 2005/06/01(Wed) 13:58:03 |
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