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記事No.2083に関するスレッドです

訃報:78岩澤雅志さん / 78岡本博彦
本日(12/30)午前10時過ぎに78岩澤雅志さんが急逝されました。

懸命に病魔と闘いながらもきっと復活してくれると信じていただけに、余りにも早過ぎる別れに言葉がありません。同期でこの投稿だけはしたくなかった。

奥さまからご連絡を受けましたので葬儀のご案内をさせて頂きます。

 ・お通夜:1月4日(木) 午後 6時から
 ・ご葬儀:1月5日(金) 午前10時から11時まで
 ・式 場:都筑ほうさい殿(横浜市営地下鉄「センター南」駅 徒歩8分)
  http://www.sougi-itabashi.co.jp/housaiden/17tuduki/17map.html
 ・喪 主:奥さま(岩澤明子さま)

全く心の整理がついていませんが、心よりご冥福をお祈り致します。

 
No.2082 - 2017/12/30(Sat) 22:37:45

Re: 訃報:78岩澤雅志さん / 78岡本博彦
先ほど岩澤くんと最後のお別れをしてきました。
亡くなられた直後にご家族にお許しを得て対面させて頂きましたが、改めて彼の安らかに眠る顔を見ると涙が止まりませんでした。

今年は同期78年組の結成40年にあたり秋のOB/OG総会に出席することも最後まで楽しみにしていましたので、彼の想いに応える意味でも頑張ろうと思います。
彼との思い出は尽きることはないのですが、皆さんからも是非、岩澤くんとの思い出をここに綴って頂ければと思います。

また、この場をお借りして、昨日のお通夜、本日の告別式にご参列頂いたKFC先輩後輩の皆さま、白百合・フェリスの皆さまにも同期を代表して厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

*写真は2016年12月の同期忘年会で馬場くんが撮ってくれたものです。合掌。

No.2083 - 2018/01/05(Fri) 12:35:43

Re: 訃報:78岩澤雅志さん / 78金原
本日、最後のお別れをさせていただきました。

岩澤くん、今までありがとう。40年前、大学一年の時に出会って5人でバンドを組み、三年生の時そのまま3人はバックバンドになって日比谷野音のフーテナニーのステージへ、本番前の袖で3人で緊張しまくった事を今でもはっきり覚えています。

月日は経って2004年夏のフーテでは再びバックバンドで出演出来ました。この時はなかなかドラムの叩き手が居ない中、「俺、ドラムやるわ」の一言で決まり、僕は暫くギターから離れていて当初は出演する気そのものが無かったのに君のおかげでまたギター、音楽に戻る事が出来ました。

卒業してからプライベートでもよくご一緒したね。20代
の頃には野郎二人での北陸温泉旅行、お互い好きだったJAZZコンサートでは本牧ジャズ祭やLive under the sky,最近では東京JAZZ。アコギデュオのDEPAPEPEを見つけたのもここで当初は岩澤くんがアコギ復活して相方になる予定だったよね。

思い出は尽きないけれど、今はゆっくり休んで下さい。君は一度も弱音を吐かなかったけれど、もう辛い手術や治療はしなくていいんだよ。

最後に、僕にとって最高のドラマーでした、ありがとう。
No.2084 - 2018/01/05(Fri) 14:28:46

Re: 訃報:78岩澤雅志さん / 78'馬場
岩澤くん、今日は涙が止まりません。一昨年銀座と平和島のLIVEにも来てくれましたよねえ。ほんと嬉しかった。昨年のゴールデンウイークあけにはゴルフをいっしょにやる予定だったのにかなわなかった。オイラはゴルフなめてたけどごめんね・・あと心残りなのは去年の9月の同期会に行かなかったこととっても悔やんでます。こんな形で紹介される写真を撮ってるつもりじゃあなかったんだけど・・  ゆっくり休んでください。ありがとう。
No.2085 - 2018/01/05(Fri) 21:24:33

Re: 訃報:78岩澤雅志さん / 78岡本泰彦
岩澤くん

当時それほど親しくなかった君と僕が、一緒にバイトを探したのは、お互い謎だったね。
選んだ職場は、ダイヤモンド地下街にある喫茶店。

お店の仕事も覚えて戦力になるにつれて、愛憎どろどろした人間関係が見えてきたね。
最終的には日々のオペレーションにも支障をきたすようになっちゃって、『人間腐るから』って店長に話して、一緒に飛び出したね(いま思うと、組織にはよくある単純ないざこざだね)。

君の、あきれる程まっすぐなモノの見方や筋を通す行動力は、この日から僕の判断の根拠、指標のひとつになったんだよ。

岩澤くんならどう考えるか、こんなことしてたら人間腐らないか、ってね。

後にこの話をすると、君は『へー』って、ちょっと身を引いて、はにかんだ眼差しをパチパチしてたっけね。

こんなに悲しい別れが、こんなにも早く来るなんてね。まいったよ。

これからも僕は、心の中で君に問い続けていくよ。僕は腐ってないかい、ってね。

ちょっと話が長くなったね。もう行くね。まだ難しいけど。

でも大きく腕を振れば、前に進めそうな気がするよ。ありがとう。
No.2086 - 2018/01/06(Sat) 09:49:10

Re: 訃報:78岩澤雅志さん / '78千葉光夫[旭川]
岩澤くん

卒業してから私が田舎に引っ込み、あまり会えなくなりましたが、学生時代のことがよみがえってきます。

同じ北海道出身でしたが、同じ学校、クラブ、そして夏休みにはバイトまで同じでした。新しい生活に戸惑いながらも、おだった毎日を過ごす私でしたが、彼はバイト先へのバスの中でも時間を惜しんで本を読んだり、バイト先の社員からもいろんなことを学ぼうとしていました。

クラブの学年ミーティングでは、行き詰った雰囲気のなか、こんな学年でも前に進み行動するしかない、という力強い意見に私たちは励まさられたことを記憶しています。

彼のその影響力と行動力を、まわりにはまだまだ必要としている人がたくさんいるのに、本当に残念でなりません。

岩澤くん
君のご冥福をお祈りするとともに、勝手ながら、残された私たちを見守ってください。
No.2087 - 2018/01/06(Sat) 21:40:57

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