 | 皆様ご無沙汰しております、齋藤です。
山本監督、山梨監督、お父さん・お母さん方、そして青沼さん、一年間本当にありがとうございました。
あっという間の一年間でした。
12/11の最終戦、石田Jrさんに1-2で敗れはましたが、強豪相手に惜負といって過言でない勝負でした。毎回のように出塁し、満塁のチャンスもあり、晴代のセンターオーバーの大ホームランも出て、最終回もサヨナラなるかという雰囲気で最後まで魅せてくれましたが、残念ながら一歩及ばず。前日の三栄杯は仕事で応援に行けませんでしたが、先ほどビデオ撮りしたのを見たら勝敗は別にしていい試合だったと思います。
昨日の試合後に「今年のチームは尻上がりに調子を上げた」と青沼さんもおっしゃってましたが、本当にそんな感じでしたね。守備も打撃も夏以降ぐんぐんよくなった感があります。
山本監督の指導と細やかな配慮、木下さん、山梨さん、下級生のお父さんの指導に子供たちも応えてくれたたのではないかと思います。
直幸、平日の投球練習を何とかサボろうと必死でしたが、私につかまって、お互い怒りながら何とか最後まで投球練習を続けました。球速が上げらない分、後半は自分で工夫して低めのコーナーをつく投球にシュートとドロップを混ぜて相手打線を翻弄したようです。秋口に私が体調崩したのを口実に走り込みをさぼりぶくぶく太った直幸ですが、回復期間が功を奏したか上体が遅れず右足もしっかり蹴り出せて曳中校区頃から投球姿勢が安定しました。土日の最終戦は二回以降は低めに制球もできて、二日目も疲れも見せず十分に自分のパフォーマンスを発揮できていたと思います。親バカだなと思いますが、最後に一回ぐらい直幸をほめてやりたいと思います。
私個人もピッチャーの父親をして充実した一年でした(夜勤の週の投球練習では、鼻の骨折にはじまり睡眠不足で肺炎になったり腰を痛めたり色々ありましたが:苦笑)。結果としてこのような経験をさせて頂けたことを、青沼さんはじめ関係者の皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
そして、子供がピッチャーをして改めて実感したことがもう一つ、三人のご子息をピッチャーとして育て監督もされていた青沼さんの凄さ、北西ソフト愛、本当に敬服いたします。
まだ実感がわきませんが、直幸が1番をつけて試合で投げるのは終わったと思うと安堵するより寂しいですね。そう思わず、次は浜松シティマラソンの目標タイムクリアを目指し、逃げる直幸をつかまえて(笑)親子でラントレしたいと思います。浜松シティは親子3kmに出場します。
来年以降、山梨監督の指導の下での子供たちの活躍を祈念いたします。また、直幸の弟も北西に入(れてもらえ)るかもしれませんが、その際はご指導よろしくお願いします。
4年半にわたり、本当にありがとうございました。
齋藤 |
No.167 - 2011/12/12(Mon) 21:50:04
|