| 初めまして、2006年からHOTを始めている、 40代前半の女性です。リンパ脈管筋腫という、女性に多い難病です。現在のところ、酸素濃縮機だけで、ボンベは処方されていません。あったほうがよいのはわかっていますが、学校に持っていく(教師です)お弁当箱すら重たくなって、おにぎり一個に変えたくらいなので…。他にもいろいろと持病があり、大変は大変 なのですが…。 ところで、nezさんのPOCの書き込みをいつも興味深く拝見させていただいています。 私も、去年はUA(ユナイテッド航空),一昨年はTG(タイ航空)で、機内で酸素(航空会社供給)を利用してタイに三週間ずつほど行きました。nezさんがお書きになっていたように,UAでは頭上に酸素が取り付けてあるのを、activateするのをCAが難儀しておられました。あまり 使う方がいらっしゃらないのでしょうね。 TGは、隣の席にボン!とボンベを置いて、CAが二回ほど交換に来ていました。SQ(シンガポール航空)にも問い合わせたのですが、隣の席も有料で予約してくれと言われました。TGではそんなことがありませんでしたから、会社によってまちまちですね。 空港では車椅子をリクエストしてあり、車も迎えに来てもらっていたので、酸素濃縮機は、宿であるバンコク都内のサービスト・アパートメントまで、業者に持ってきてもらうまでお預けでしたが、なんとか大丈夫でした。この業者にたどりつくのも大変でした。私はT社の酸素ですが、T社の古っちい海外提携リスト(あっせんはしてくれませんので)から、香港の業者に連絡をし、そこからバンコクの連絡先を教えてもらい、改めてメールでやり取りし、やっと受け渡しが決まった時すら半信半疑でした。何しろタイはのんびりした国ですから…。 しかし、最初の年は英語もできる親切な女性が届けてくれ、支払いもクレジットカードでよかったのですが、二年目は英語のわからない若い男性が持ってきてくれて、クレジットカードも使えないというので、急キャッシングに行ったりと、また大変でした。しかしその後はトラブルもなく、信頼できる業者だと思っています。その業者が、、AIRSEPのFreestyle(=帝人のハイサンソポータブル)のパンフレットをくれたのです。タイでもレンタルしているということでした。しかし日本では帝人さんでもレンタルしていないとか…。nezさんのように、買ってしまったほうがいいのでしょうか。それとも、日本のメーカーさんでも作っているようなので、それを待った方がよいのでしょうか?次にタイに行くときは、Freestyleもレンタルして試してみようとは思っています。 |
No.2628 - 2010/03/31(Wed) 21:52:42
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