サークル掲示板

感想など書いていってくださると嬉しいです＾ｗ＾

★ 馬の丞さちさん作『鹿の毛ごろも』 / あきの

引用

拝読いたしました。

猟師と鹿の話ですが、何故か『ごんぎつね』が浮かびました。
絵本のような語り口調が良いです。
本当にありそうな話だなと思いました。
これは是非とも絵本にしたいですね！

No.22 - 2016/10/26(Wed) 17:12:05

★ パリヲさん作『開かない窓』 / あきの

引用

拝読いたしました。

エリック・サティのセンスが光りますね。サティの曲のふわふわとした浮遊感が、全編通じてあります。
心的世界に入っていく感じから、『ねじまき鳥クロニクル』を思い出しました。
全体的な不安感、もやもやとしていて、見えそうで見えない感じが良かったです。

No.21 - 2016/10/26(Wed) 17:06:58

★ パリヲさん作『シーサイドイズラバーズ』 / あきの

引用

拝読いたしました。

学園もの・男性2人に女性という組み合わせから、何となく『いちご同盟』を思い出しました。
台詞のやり取りがラフというか、口語っぽいのでちょっと読みにくく感じましたが、この空気感が大切なのでしょうね。
最後の呆気なく終わる感じは大好きです。

No.20 - 2016/10/26(Wed) 16:40:07

★ ぷよつーさん作『君が為に俺は行く』 / あきの

引用

拝読いたしました。

ライトな文体でテンポ良く進むので、サクサク読めました。テンポの良さは本当に良いです。

謎の催眠装置の発想が中々面白かったです。
タイトルからして、恋愛ものなのかもとか考えていましたが、良い意味で予想を外してくれたと思います。
悪役が結構好きだったので、人物描写がもう少しあると嬉しかったです。

No.18 - 2016/10/26(Wed) 16:31:54

☆ Re: ぷよつーさん作『君が為に俺は行く』 / ぷよつー

引用

ありがとうございます！！
テンポよく読める作品を心がけたいと思っているのですごく嬉しいです＾ｑ＾
装置はふと閃いてそこから膨らませていったのです！
悪役の人物描写かぁ……ちょっと足早すぎちゃいましたねーー；；

No.30 - 2016/10/26(Wed) 20:24:12

★ ユウキさん作『妄想日記帳』 / ごがつ [地球外]

引用

一話まで拝読しました (^ω^)

本の世界に入るってすごくファンタジックでいいですね。本の物語を追体験するのではなく、自分の日常が反映されているのも新鮮でいいと思います。ぼくも入ってみたい本がいくつかありますｗ
突然本の中に入ってしまった主人公と、本来の住人である石川タマ右衛門。母とタマのほうは気づいているようですが、何も知らない主人公がこれからどうなっていくのか、とても楽しみです。続き、待ってますね♪

追記：一人称と三人称が混在しています。同時進行で複数人動かす場合は、三人称で統一するか、主人公の一人称が終了した時点で一話を切って、二話を母の一人称に切り替える（一話の中で一人称が複数あると混乱を招くので）などの工夫をするといいかもしれませんｂ

No.13 - 2016/10/12(Wed) 03:39:31

★ ともながあきのさん作『ガラスの鳥籠』 / ごがつ [地球外]

引用

拝読しました (^ω^)

語り手の狂気がひしひしと伝わってきますね。いや、ひしひしというよりピシピシでしょうか。鋭利な冷たさを感じました。
語り手は医者で、場所は集中治療室か、それに準じる隔離部屋だと想像しました。語り手が執拗に口にする「愛している」が薄ら寒くて仕方ありません。生命を維持している場所も『檻』と呼んでいますしね。しかも一度も「治る」とか「治してみせる」とか、そういった前向きな発言がまったく、恐怖を感じました。
おそらく彼女は事故か病気で脳死状態に陥ってしまい、担当医になったのが語り手ではないかなと思います。語り手が外から彼女の美しさを鑑賞するための、彼が彼女のすべてを決めることのできる治療室――それこそが『ガラスの鳥籠』なのでしょうね。

身の凍えるような素敵なお話でした。ありがとうございました！

No.12 - 2016/10/12(Wed) 03:11:49

☆ Re: ともながあきのさん作『ガラスの鳥籠』 / ごがつ [地球外]

引用

脱字＞＜
誤）前向きな発言がまったく、
正）前向きな発言がまったくなく、

No.15 - 2016/10/12(Wed) 17:55:25

☆ Re: ともながあきのさん作『ガラスの鳥籠』 / あきの

引用

感想、ありがとうございます！

これについては、特にどんなシチュエーションとか決めて書いてないのですが、ごがつさんの感じられた状況というのも面白いと思います。
とにかく気持ち悪い、狂気じみたものが書きたかったので、それを感じて頂けて嬉しい限りです。
ありがとうございました。

No.19 - 2016/10/26(Wed) 16:35:59

★ 小説書き１２３４５６さん作『そして私は神になってしまった』 / ごがつ [地球外]

引用

拝読しました (^ω^)

なかなかに胸の苦しくなるお話ですね。最初奥さんが出てきたときはそういうプレイだと思っていただけに、あまりのガチさにぞくりとしました。でもやはり彼の言うとおり、彼女を救うためにはこの方法しかなかったのでしょう。少なくとも、「自分を見ていてほしい」という最低限で一番切実な願いは、最大公約数的妥協（彼には悪いですが、あえて妥協と表現します）で叶えるしかなかったんですね。ぼく個人としては一週間くらいは楽しめそうですが、それが永遠にこのままとなると、さすがに心が折れます。だって、愛している人と対等でいられない、しかもそれを相手が望んでるんですもんねえ……。やるせないです。
主人公とその奥さんのように、ときにはケンカしながらも、相手を気遣い、笑って一緒に過ごせることがなにより幸福なのかもしれませんね。

幸せの形を考えさせられる素敵なお話でした。ありがとうございました！

No.11 - 2016/10/12(Wed) 02:07:57

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