季節の変わり目(特に冬のさかい目)、どこからともなくLamp熱が訪れます。 音楽やラジオが大好きで、よくBGMとして聞くのですが、Lampの楽曲は歌詞も旋律も全く聴き逃せず、そのためだけに何時間も費やし、聴き入ってしまう魅力に溢れています。 こんなにも複雑で美しいポップス(?)は中々ありません。 (沢山の人に素晴らしさを知ってもらいたく、ラジオでリクエストしたりしたいのですが、何かクラシック音楽を薦める時に感じるような躊躇いがあり、未だ布教に至っておりません。。。) 映画や物語の世界に自分を重ねてしまうように、音楽の情景に心揺さぶられてしまいます。 中でも私にとっては「ゆめ」が素晴らしく、どこを切り取っても聴き応えしかありません。 昨年夏から勝手に楽しみにしてる新作アルバム、今年の冬が訪れる頃には手元に届いていると嬉しいです。 |
No.264 - 2022/02/08(Tue) 22:42:04
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