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DVDで見れない傑作映画の掲示板

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桜田淳子主演「スプーン一杯の幸せ」のDVDBOOK化について / 飛鳥野妹子
私の更新できなくなったブログのアドレスを書き忘れました。
http://hanakaikou.blog68.fc2.com/
「華との邂逅 桜田淳子とその仲間たち」
なんだか、今見ると、変なタイトルですが。

スプーン一杯の幸せ
遺 書・白い少女
若い人
愛情の設計
愛 の嵐の中で

この5本を桜田淳子のファンでもない
管理人さんが観ているというのは、
たいしたものです。

はっきり言えば、淳子ちゃんの主演映画は、
映画的には、あまり良いものとは
思えない。(あくまでも私の主観です)

でも、桜田淳子が主演だから見たいという人が大勢居る。
それにあなたの評論にあるとおり、
良い所を見つけてあげて、鑑賞するという方法は、
確かにある。

私自身のためにも、
私は、この5作品をDVDBOOKにして、
手ごろなお値段で、発売してもらいたい。

5回連続で、現在の桜田淳子のインタビュー記事を
特典につけるのもいいだろう。

楽曲については、過去にインタビューを受けているが、
映画では、まだ無い。
当時、どんな思いで、作品と向き合ったのか、
これはファンとしては、絶対に気になるところだ。

桜田淳子のファン向けということであれば、
需要の予測もつけやすい。

それに、私の投稿を見て、同意してくれる人も
多分いるだろう。

管理人さん、重ねてお願いします。
桜田淳子のDVDBOOKの発刊に向けて、
力をお貸し下さい。
よろしくお願い致します。
No.69 - 2018/11/04(Sun) 12:34:59
桜田淳子主演「スプーン一杯の幸せ」のDVDBOOK化について / 飛鳥野妹子
私は、桜田淳子応援ブログを「華との邂逅」を書いてきた筆者です。実は、ちょっとした手違いで、あのブログはもう更新できなくなってしまった。
桜田淳子さんは、2018年の6月に「桜田淳子プロジェクト」というサイトを立ち上げた。
しかし、まだまだ妨害する連中も多く、思うように活動できていないように見受けられる。
私は、なんとか、桜田淳子さんが、芸能活動というより、慈善活動ができるようになるように、私なりに支援できることがないか、日々模索している状態です。
そこで提案です。今、例えば、講談社とか小学館では、DVDBOOKを盛んに発刊している。
今まで、なかなか見ることが出来なかった映画が盛んにDVDBOOKになっている。
桜田淳子の映画も同じです。
彼女が主演した映画をDVDBOOKとして発刊することはできないだろうかと考えた。
彼女が主演した映画は5作品です。
5冊のDVDBOOKで、桜田淳子の主演映画が網羅できるのですから、
DVDBOOKを発売する出版社としても、
一つの実験として可能なのではないかなと考えた。
このアイデアをひとつ実らせたいものです。
桜田淳子は事実上の引退以後、
特別なケースを除いて、ほぼ沈黙している。
桜田淳子のファンは、淳子ちゃんの情報に飢えている。
ファンは絶対買うと思うんだ。
管理人さん、なんとか、この案をまとめて、
適当な出版社にかけあってくれないか。
私は桜田淳子のために、何かしてあげたいのだ。
よろしく頼みます。
No.68 - 2018/11/04(Sun) 12:14:12
ロンリーウェイ / 2トムクルーズ
封切時22歳、札幌の映画館で観ました。ズーっと気になっている映画でDVDを探すも存在しない・・・
最近になり、ネットで探すと千葉県の中古ビデオショップに有るのを発見!即レンタルしました。
VHS独特の歪のある映像でしたがそれがまたノスタルジックな感じ、冒頭に文部省特選と字幕が有ります
イヤ〜良い映画でした!ラストは泣けましたが・・・実はここにはあの円谷幸吉も走っていたそうな
35年の時を経て、いつの間にか自分も市民ランナーになってました。毎年100kmマラソンに出てますが、走れば走るほど映画の中のビリーミルズの心境に陥ってゆく気がしてます・・・(レベルが違いますが?)
蛇足に成りますが、ビリーミルズ著「幸せの原点」読みましたがこれも良かったです。
東京オリンピックを機に是非ともDVD化を望みます!
No.67 - 2018/10/13(Sat) 12:18:45
(No Subject) / Ok
子供の頃テレビで見て再放送で見て涙しました。子供たちにも先ず見せたい作品です。
No.66 - 2018/05/02(Wed) 19:50:07
ロンリーウェイ / 桜井
中学生の時、見る機会を逸し、その時から33年、DVDを売っている店に行くと、必ず確認しています。
ぜひ、販売してほしいと、切に願っています。
見たことはないのですが、それでも私にとって、この作品は青春の映画なのです。
No.65 - 2018/02/04(Sun) 23:08:20
ロンリーウェイ / 安田
はじめまして。千葉県に在住する安田と申します。

この作品をDVDにダビングしたものが欲しいのですが、
販売して頂くことは可能でしょうか。

よろしくお願いします。
No.63 - 2017/07/20(Thu) 05:59:27

Re: ロンリーウェイ / 管理人
管理人への御意見・ご要望は、各映画のページに設置してあるメールフォームから、御連絡下さい。
No.64 - 2017/08/01(Tue) 20:43:15
ブギーマン / カズ
DVD探しでこの掲示板に行き着きました。

自分はこの映画のVHSは持ってますが、ソフトを駆使しパソコンで画質設定を変えながらとやりましたがやはり限界が。。。

HDリマスター版を発売して欲しいです。
No.62 - 2017/03/14(Tue) 23:57:30
チョコレートドーナツ / 土井一真
時代は変わる
とても素晴らしいお話です。偏見はありました。正直、同性愛者と障がい者の話なので、人に勧められていなかったら見ようとは思わなかったです。後から知った事ですが、監督は17歳のカルテと同じ監督でした。精神障がい者を題材にした類の映画かと思いました。障がいを前向きに捉える映画かと考えつつ、映画を見ました。ぽっかりと開いた心の穴が愛で満たされていきました。生きる希望がもらえます。気持ちのいい気分になれる名作映画です。おもしろかったです。1979年のアメリカ、カリフォルニアの話。育児放棄されたダウン症の子供をゲイのカップルが育てるという話。ゲイのカップルが障がい者の子供を育てると言うのは、正直、僕は距離感を感 じました。それをキャストは明るく楽しく魅せてくれるので、僕が当初感じたこの映画への不安はとっくに払拭されていました。1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった話です。実話を元にした話の映画化と言うのが説得力があります。創作の小説が原作ならここまでの興奮はなかったのかも知れません。アメリカは、数々の折衝を起こして乗り越えて今の自由がある国です。人種差別然り、寂しい現実だとは思いますが、何事も人と違うという事は差別の対象になり得ます。同性愛。ドイツでは100年以上刑法で禁じられていた人間の性です。歌手を夢見るショーダンサーのルディと、ゲイである事に後ろめたさを感じるポールが、薬物依存の母親に疎まれているダウン症のマルコを通じて、障がい者 差別・同 性愛差別と言った社会問題に立ち向かうと言う話です。温かい気持ちになります。それから世間の冷たさを現実味を持って実感します。世界の片隅で家族になった3人の実話を元にした時代を変える話です。同性愛者の不利益を社会に認めさせようとする黎明期の出来事です。時代が変わったから今があるのです。自己の尊厳を賭けて法律と闘う姿は本当に格好いいです。時代は変わる活路を垣間見ました。チョコレートドーナツを見て、僕は熱い勇気を感じました。
ドラァグクイーンと弁護士と、ダウン症
ドラッグクイーンのルディ役のアラン・カミングが素晴らしいです。アラン・カミングの存在感、演技、歌唱力に感動をします。お金や力のない者も、愛だけは手に入れる事が出来る。映画の挿入歌であるアラン・カミングの歌が素晴らしいです。社会の不条理にとらわれながらも、これは間違っていると信じ、きっともうすぐこんな不条理から解き放たれる時代が来る、と歌っています。アラン・カミングが歌う、ボブ・ディランのI Shall Be Releasedは、圧巻です。自由を掴み取るという意思が伝わって来ます。自由になる。音楽も力強くてこの映画の素晴らしい演出になっています。そして、アラン・カミングは様々な表情を見せてくれます。笑ったり、困ったり、怒ったり、憤ったりと喜怒哀楽の表情が素直で真っすぐでした。アラン・カミングこそ、ルディ役に最も相応しいと納得をします。
マルコを演じる、自らもダウン症のアイザック・レイヴァも素晴らしいです。屈託のない表情をしています。楽しい時は、心の底から笑っています。怒られている時は、実に寂しそうに・・・。アイザック・レイヴァの演技は、演技ではないと感じます。見せかけなのではなく、ただ体で表現しています。マルコは、映画の中で台詞は多くないです。言葉数は非常に少ないです。それなのにマルコの存在感には圧倒されます。それは、マルコの持つ、言葉ではない表情から伝わるものの占めるウエイトがひとかたならず高いからです。一見、マルコは何を考えているかがわからないです。ルディは、マルコをとてもかわいがりますが、当初はそこまでする理由が僕には分からない程でした。マ ルコの笑顔には、こちらも温かい気持ちになる不思議な力があります。アイザックには、まわりの人を幸せにする無垢な存在感があります。
それから、ポールを演じたギャレット・ディラハント。弁護士と言う難しい役を力強く演じています。アラン・カミングがこの映画をひとりで盛り上げている印象を受けますが、3人すべてが素晴らしいです。マルコに対し、食事時に子供にチョコレートドーナツなんて食べるものではないと注意するルディから、そんなことがあってもいいと言って、マルコを庇うポ ール。大人の良識が必ず正しいと言うわけではない事を指しています。食事時にチョコレートドーナツを食べる事がよくないと言う固定観念が必ずしも正しいのではないと言う事。この場面はこの映画、最大の印象の深い温かいシーンです。同性愛者も、障がい者も関係ない、とても穏やかな幸せな食卓です。ポールの、差別と偏見で満ちた世界を変えようとする「正義で世界を変える」情熱を取り戻す場面は、いよいよこの映画が面白くなってきた頃でした。法律の下で、ルディとポールはマルコを自分たちの子供として育てる事は難しいとの判断を受けて、マルコを取り上げられてしまいます。自らの尊厳を守り、判決を覆すために、ポールとルディとマルコは法律を相手に戦う事を決意します。3人の力強い躍動 感がいっぱいになります。前向きな気持ちしかないです。一昔前には、理解されずに、差別が当然であった障がい者差別・同性愛差別、僅か数十年前の事 なのに、時代は変わっていきました。日々世間の常識や風当たりと言うものは変わっていきます。これを今の時代に当てはめたらどうなるのかと過ぎりました。財政破綻の話題が尽きない昨今、障がい者をはじめ、社会福祉問題や社会の弱者への風当たりはきつくなっています。このまま近い将来、福祉への前向きなサービスはなくなってしまうと言う不安を感じます。弱者は切り捨てられていくと言う世相の中、この映画を見て僕が感じたのは、未来は明るいと言う希望でした。一昔前には空想と思われていた話も暫しの時間を得る事で認められることになるものらしいです。100年までもいかないものの、数 十年 先には、同性愛や障がい者への差別に対して、理解はある事だろうと言う姿を見て感じました。人種、業種、別にドラマは十人十色で、怒り・喜び・悲しみ、笑い。ありとあらゆる感情を飲み込み、人の歴史が躍動していく姿です。チャンスはみんな平等だと思うのが当然です。 

人と違うという事を胸を張って生きると言う事
当時はゲイであることが逮捕される十分な理由となり、前年の78年には、同性愛を公表していた政治家が暗殺されていました。同性愛と言う形を考える事が出来ない時代でした。ポール・ルディ・マルコの3人の前に、容赦なく差別や凝り固まった偏見が立ちはだかっていました。
障がい者であり、同性愛者である事。人と違う事は、それは差別を受け得る事なのかも知れません。ダウン症と言う障がいのせいで、人と同じ事が出来ない。ダウン症のせいで、人と同じ寿命を全うできない可能性が高い。健全な社会人ではないと言う辛辣なレッテルを貼り付けられても果敢に法律に立ち向かう姿は、見ていて際限なく胸が熱くなります。
ゲイのカップルが、ダウン症の子供を育てるという事に気が済まない司法は、薬物依存になって育児放棄をしたと言っても母親なので、母親にマルコの永久看護権を与えます。世間の3人を見る目は冷たいです。厳しいなんてものではないです。酷い。冷酷です。嫌気がさすのが当然です。ルディは、ゲイと言うだけで不当に扱われて差別されている事を主 張します。一方で ポールは、差別ではなく、それが社会の現実なので仕方ないと主張をします。ルディとポールがゲイであることを公表すると、周りの態度は一変してしまいます。掌をひっくり返したように周囲の態度は変わるので、唖然とします。人間が嫌いになる瞬間です。

結局、マルコは育児放棄をする母親の元へと渡された後、ここは「おうちじゃない、おうちじゃない。」と言います。マルコが何を言っても誰も聞いてくれません。マルコは、「おうち」を探して母親の元を離れて彷徨い歩きます。そしてそのまま命を落とします。マルコの悲惨を新聞記事によって知ったポールは、裁判の関係者に事実を記した手紙を送ります。不謹慎な態度しか見せなかった法律家たちは、ポールの手紙を読んで自分の仕事の非情を知ります。感情はあっても、そうする事しか出来なかったのであり、判決は至極当然のものだったので、誰も悪くないのが現実です。差別は差別ではなく、偏見もなかったのです。誰もが、マルコを守る事は出来なかったのです。正しい とされている通りに事を進めたのに、ダウン症の子供の命を守れませんでした。嵐から守る盾になるルディの意思が無残に潰えました。
途中、ポールが感情的に「背が低くて太った知的障害児を引き取る人なんてだれもいない。自分たちを除いては。私たちには必要なんです。」と訴えるシーンがあります。理屈屋のポールが、感情的に言う台詞が印象深いです。受け入れがたい現実を受け入れなければ生きていけない社会が寂しいと思えます。ハッピーエンドではないけれど、幸せはたくさん描かれてあります。寂しさがあるから幸せの引き立つ素晴らしい映画でした。
No.61 - 2017/02/09(Thu) 13:21:04
影なき男 / グリーントシオ
当時私は中学生でしたが、レンタルビデオ屋さんでダビングして見た覚えがあります!トムべレンジャーファンの方には最高の作品です!是非ともDVD可日本語吹き替えでお願いします!
No.60 - 2017/02/05(Sun) 22:10:34
ザ・オーディション / 伊達直人
以前こちらのHPで件名の作品についてパンフレットの紹介や台詞入りの作品紹介がされていたと思いますが、いつの間にかなくなってしまい、寂しい思いをしておりました。

再度読みたくて有料のメルマガに申し込みました。どうぞよろしくお願いいたします。

LDやVHS、VHDもあるにはあるのですが上映されたオリジナルではなくカットされているものでした。

なんとかノーカット版を見たいと思い、地元のテレビ局に見られる方法はないものか尋ねてみたりもしましたがさっぱりでした。過去にCS局でノーカット版の放送をしたところがあるようで、リクエストを入れておきましたがあてになりません。

なんとかノーカット版を見たいです。方策などありますでしょうか。
No.57 - 2016/12/29(Thu) 19:45:04

Re: ザ・オーディション / 管理人
私は、2005年と2009年にCSで放送された「ザ・オーディション」2時間7分バージョンを持っています。VHS等が1時間59分バージョンの事を言っているのなら、これがノーカット版でしょう。
御要望があれば、ホームページ上に設置したメールフォームから、御連絡下さい。
有料メルマガのリライト時期はまだ未定なので、以前HPに載せたメルマガで良ければ、上記メールフォームに、有料のメルマガで使用したメールアドレスを書いて、送って下さい。有料メルマガの読者である事を確認した上で、メルマガを送らせて頂きます。
(読者のメールアドレスは、メルマガ発行者には公開されませんが、インプットしたメールアドレスが読者のものかどうかは判定出来るシステムになっています。)
No.58 - 2017/01/06(Fri) 19:31:11

Re: ザ・オーディション / 伊達直人
お返事が遅くなり大変申し訳ありません。

ご指示通りメールフォームから連絡申し上げました。

どうぞよろしくお願いいたします。
No.59 - 2017/01/14(Sat) 20:44:26
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