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DVDで見れない傑作映画の掲示板

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1000日のアン / 紅生姜
http://www.js3314t.sakura.ne.jp/an1000/an1000_1.html

こちらは復刻シネマライブラリーから発売されていますね。
いまはスペシャルプライス価格も。
No.81 - 2019/12/21(Sat) 08:50:33

Re: 1000日のアン / 管理人
教えて頂き、ありがとうございます。
DVD−Rで出ていたのは知っていましたが、
プレス版ではないので、無視していました。
復刻シネマライブラリーは、プレス版なので、
ホームページから削除しておきます。
今後は、復刻シネマライブラリーもできるだけ
チェックして行きます。
No.82 - 2019/12/29(Sun) 01:39:53
(No Subject) / あき
DVD化してもらい、また観たい映画です。
No.80 - 2019/10/05(Sat) 11:26:47
マイ ウェイ / エムエム
高校生の頃、自分で決めた道を進もうとしていたとき、この映画に出会いました。
まさに自分で決めた道を突き進む父親の映画に、本当に感激しました。
その頃の映画館は、入れ替え制では無かったので、そのまま、もう一度観た覚えがあります。
日比谷だったと思います。
仕事中にBGMで、マイウェイを流していたら、急に映画が観たくなり、アマゾンで検索しても
でてきませんでした。
No.79 - 2019/08/21(Wed) 17:01:41
(No Subject) / かたひー
病は気から〜病院へ行こう2〜
何年も前にVHS で見た映画ですが、とてもいい映画だと思いました。どうしてこういういあ映画がDVDで見られないのか不思議でなりません。ぜひまた観てみたい。ラストの「愛があれば大丈夫」と小泉今日子さんの笑顔が忘れられない。
No.78 - 2019/07/26(Fri) 12:35:36
映画「七月七日、晴れ」のDVD化を願います。 / knakano
昔、七月七日、晴れを何度も映画館で見ました。DVD化していないことに驚きました。とてもいい映画ですのでぜひDVD化をお願いします。
No.77 - 2019/07/08(Mon) 09:23:55
コンペティション / 鉄幹
確か大学生の頃に映画館で見た作品。「キネマ旬報」や新聞映画欄にも批評・解説が載っていて興味を持ち、見に行きました。ピアニストが鍵盤もないのに指先だけで練習するのが印象に残りました。出演者もかなりの指導練習を受けた、と新聞解説にも書いてあったと思います。当時映画を見終わった後、作品としての善し悪しはよくわからない印象でした。ただ、この映画はあまり評判にならなかった様ですが、何故か自分の記憶の中ではずっと残っていました。主演女優の弾いた曲の作曲家「プロコフィエフ」の名も知りませんでしたが、これも記憶に残りました。当時俳優は詳しくなかったので、主演男優が映画「ジョーズ」の出演者だとも知りませんでした。最近になって恩田陸の「蜜蜂と遠雷」が出版された時、すぐ頭に浮かんだのがこの映画でした。「蜜蜂と遠雷」も映画化される様ですが、映画「コンペティション」もこれを切掛として再び話題とならないかな、と思いました。ぜひもう一度DVDでも見てみたいです。
No.75 - 2019/04/28(Sun) 11:35:19
タッカー / gontakure
ついに6/7リリース決定です。
http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-4498
No.74 - 2019/04/08(Mon) 13:53:51

Re: タッカー / 管理人
DVD「タッカー」のリリース情報、ありがとうございます。
日本語吹き替え付きなのも、嬉しいですね。
私が持っているLD版は、画質が良くなかったですが、今回はマスターが4Kとの事なので、期待出来ます。
HPからは、5月末頃に削除します。
No.76 - 2019/05/02(Thu) 01:00:00
みゆき / gontakure
表題の作品は確かDVDされていたかと思います。
以前新宿のヨドバシカメラで見かけたかと・・・

それからこのサイトで「愛と野望のナイル」、「イヤー・オブ・ザ・ガン」を取り上げては頂けないでしょうか?
No.72 - 2019/01/09(Wed) 17:42:36

Re: みゆき / 管理人
しばらくチェックしていなかったので、返信遅れてすみません。
実写映画版「みゆき」は、パッケージは正規版らしく見え、中身はVHSからのコピー品DVDが
ヤフオク等で流通しているので、ヨドバシカメラにあったのも、それかも知れません。
このサイトに載せている作品は、TV放映時に録画して持っている作品か、
VHSまたはLDで持っている作品です。
「愛と野望のナイル」は、TV放映版を持っているので、いつか取り上げるかも知れませんが、
「イヤー・オブ・ザ・ガン」は、持っていないので、取り上げる予定はありません。
No.73 - 2019/03/15(Fri) 23:51:52
桜田淳子主演「若い人」(1977) / 飛鳥野妹子
これは、石坂洋次郎の原作ですが、
私はこの原作を読んだことが無い。
私が本を買い求めた時には(2012から2014年ころかな)、
石坂洋次郎の本は、書店から消えていた。

もう、石坂洋次郎は、古い作家になってしまったようです。

私は、日活版の石原裕次郎主演の「若い人」は、
見ることが出来ました。

自分の出自に悩む屈折した少女の役は吉永小百合、

吉永小百合と競うような形で、
石原裕次郎先生を、好きになってしまう、
橋本先生役が浅丘ルリ子

こんな配役の、日活版「若い人」は見ています。

日活版「若い人」は、ぎりぎり、
私の許容範囲に納まっている。
まあ、屈折した内容にしては、
「明るく」仕上がっているかなと思う。

しかし、東宝は、明るい映画を作る会社なのに、
どうも、桜田淳子版の「若い人」は、
もうすこし、脚本の作りようがあったのでは、
ないかな〜と思ってしまいますね。

東宝が過去に作ってきた映画なら、
校長先生に、こんな台詞の一つも言わせるはずです。

「自分の出自など気にしてはいかん。
お母さんはお母さん、自分は自分だ。
明朗闊達な人間として、自信を持って
胸を張って生きていきなさい!」
とか、たとえば、三船敏郎校長先生に、
一言言われれば、
もう、全体が明るい映画になってしまうのに、
どうも70年代の東宝映画は、
60年代に持っていた明るさに、
陰りが見えるのですよね。

植木等は「日本一の色男」で、
女子高生にモテまくる高校教師を演じています。

そんな植木先生が、淳子ちゃんの先生役なら、
自分の出自に悩む女子高生の悩みなど、
笑い飛ばしてくれるでしょう。

それに植木等自身が僧侶ですからね。
人間の煩悩については、
お手の物のはず。

それでは、石坂洋次郎の原作が
台無しになるかもしれませんが。
映画では、原作を大胆に作り変えるのは、
むしろ当たり前です。

70年代は、
今から思うと、石油ショックがあったり、
ノストラダムスの大予言が流行ったり、
オカルトブームだったりと、
なんとなく世紀末的な雰囲気を感じますから、
私にとっては、「微妙な」時代なんですね。

桜田淳子の良い所は「明るさ」なんです。
森昌子、桜田淳子、山口百恵が中三トリオと
よばれましたが、
一番ストレートにアイドルをやったのは、
桜田淳子なんですよ。

歌では、思い切り「アイドル」していたのに、
映画になると、どうも陰気くさいことを
やらせたがる大人どもに、
苛立ちを覚えたものです。

私は、ここはこうしたら、もっと面白くなるのに、
とか、
ここは、こうしたほうが、もっと良くなる、
という目で鑑賞しますね。

どうも、理想形が自分の中にあるみたいです。
見終わった後に、爽快感を感じるとか、
深い感動があるとか、
そういう映画を見たい。

どうもすっきりしねえなあ・・・・
という映画だと、
う〜ん、駄目!ということになってしまう。

まあ、それはそれとして、
やはり桜田淳子のファンであれば、
何度も見て、再評価できる状態にしておきたいのですよ。
それだけでも、買う動機にはなる。
こいつも是非DVDBOOKにしたいものです。
No.71 - 2018/11/04(Sun) 18:09:57
愛の嵐の中で(1978) / 飛鳥野妹子
この映画の公開は1978年でしたか。

私は1977年の山口百恵、三浦友和主演、松本清張原作の
「霧の旗」は見に行ったのです。同時公開の「惑星大戦争」につられて。
当時私は、幼い頃から見続けていたテレビ番組が、全て終了してしまい、
だんだんテレビに対する興味を失いかけていた頃です。

1977年には、早稲田大学の学園祭で開催された、
ウルトラマン、ウルトラQ、怪奇大作戦、進めマイティジャック、
そして米国で公開されて一大センセーションを
巻き起こしていたSFX映画「スター・ウォーズ」の
紹介フィルムの5本立ての上映会に1入場者として行き、
あ〜、こういうのが、私は見たいのだ!
と自分の好みがはっきりした頃です。

そして、あんなに輝いていた桜田淳子ちゃんが、
もう、アイドルでは、なくなっていたんですよね。
1978年は「スター・ウォーズ」が日本公開され、
もう円谷英二の特撮は、完全に過去のものだな、と
思い知らされていた頃です。
桜田淳子ちゃんも、心の中では好きでしたが、
どちらかというと、
「ウルトラマン」の復活のほうに、
力が入っていた頃ですね。

もし、淳子ちゃんが、
復活した「ウルトラマン」のウルトラ警備隊の
隊長さんにでも抜擢されていたら、
大喜びで観たでしょうけどね。
残念ながら、正直に言うと、
もう淳子ちゃんに対する興味を失いかけていた頃です。

この映画は東京の名画座で見ています。
もう、4年くらい前のことなので、
詳細は忘れましたが、
東宝特撮スタッフもかかわり、
なかなか面白い映画に仕上がっているなと思いました。
岸田森特集で観たのかな?

その時、へてこりんな動画を作って、
YouTubeに投稿しましたよ。
「桜田淳子とペギラが来た」というタイトルで。



私の中では、宮内國郎の音楽は、幼児体験として、
心に深く刻まれているようで、
なんとなくこの人の音楽を聴くと、
わくわくするんですよねえ。

淳子ちゃんの映画もサスペンスだというなら、
「ガス人間第一号」みたいな斬新な怪奇SF映画だったら
よかったのにな、と思ってしまいます。
これは、無茶振りのたぐいですね。

でも、この映画は、淳子ちゃんが主演した映画の中では、
一番好きかもしれない。

淳子ちゃんの一番の魅力である、
健康的な女性美も表現されている。
水着姿で、男性の審査員の目の前で、
軽くダンスしてみせるシーンなんか、
とても映画的で良いな〜
と思いますね。

こういうシーンを撮るのは、
高校生の時には、ちょっと無理だったかもしれない。

20才の桜田淳子の魅力を引き出しているのに、
映画館に行かなくてすまなかった、
という気持ちになりますね。

「特撮映画」との二本立てだったら見に行ったのにな。
この頃は、東宝にはゴジラの復活を期待し、
円谷プロには、ウルトラマンの復活を
期待していた頃です。

円谷プロは、この頃1978年に、
スターウォーズの便乗企画「スターウルフ」を
製作することになるんですよね。
これは、新しい特撮に挑戦する意欲作でした。
新しい映像作りに挑戦したという点で、
私のこの作品に対する評価は高いのです。

淳子ちゃんが、この隊員役に抜擢されていたらなあ。
淳子ちゃんではギャラが高すぎたかな。

確かこの年、榊原郁恵の「夏のお嬢さん」
が大ヒットして、トップアイドルになりましたよね。
アイスクリーム、ユースクリーム恋する季節、
というフレーズがラジオやテレビから流れ続けていました。

夏のアイドルは淳子ちゃんから、郁恵ちゃんに
バトンタッチしたような印象は、
ありましたね。

そして東宝も円谷プロも、難しい時期だったような気がする。

DVDBOOK化を希望します。
(管理人さんにリクエストしてもしかたが無いのだけれど)

なんとか、したいなあ。
No.70 - 2018/11/04(Sun) 13:43:36
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