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行政書士試験突破塾掲示板 受講生の部屋

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質問です。 / マグロ大好き
突破先生
お正月休みに怠けた分を取り返すため、民法1周目と憲法の復習を続けています。
今回も憲法で質問です。

テキストP63の高田事件についてですが、裁判所側のどのような事情で15年も審理が中断したのでしょうか。試験とは関係なさそうですが、ちょっと気になりましたので、教えてください。
No.9773 - 2016/01/10(Sun) 22:01:19

Re: 質問です。 / とっぱ
マグロ大好きさん、こんにちは。
憲法の復習をしながら、民法1周目ということで、順調ですね。
この調子でがんばりましょう。

さて、ご質問の件ですが、

これは、高田事件の被告人が関与した別の事件(大須事件)の審理を優先してしまったために、高田事件の審理が長期にわたって中断してしまったのですね。

高田事件についても次回の公判期日を指定していれば、こうした長期にわたる審理中断は防げたにもかかわらず、放置されてしまいましたので、憲法37条に基づいて審理打ち切りとなったわけですね。


というわけで納得いただけたでしょうか。また書き込んでくださいね。
No.9774 - 2016/01/11(Mon) 11:13:53

Re: 質問です。 / マグロ大好き
納得です。いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。
No.9775 - 2016/01/17(Sun) 22:50:33
あけ / しそっぱ
明けましておめでとうございます。去年の悔しさを糧に必ず今年は雪辱したいと思います。やはり去年択一2問しか正解できなかった民法の攻略が一番合格に近づくでしょう。
私も子どもの相手などで昼間頭が働く時間帯に充分な学習時間が取れず心が折れそうになることもあります。
民法が始まり4回目まで行きました。疑問点も出てきていますが、もう少し疑問点を減らしてから質問したく思います。今年を笑顔で終わるために今後もよろしくお願いします。
No.9771 - 2016/01/02(Sat) 08:10:27

Re: あけ / とっぱ
しそっぱさん、明けましておめでとうございます。

しそっぱさんのように、他社からの乗り換えや補充で、当塾を利用されて、合格する方も非常に多いので、今年こそ!の気持ちで学習を進めましょう。

ここまで、わずか1ヶ月と少しでで、「憲法」は法解釈編までこなし、「民法」も第4回まで進んだということで、非常に順調だと思います。

民法も、全体を回して、各制度間の関係が明確になってくると、疑問点も減ってくると思いますが、理解のポイントになる点は、お気軽にご質問くださいね。

家族サービスの時間も確保しながらということで、大変だと思いますが、お子様に癒やされたり、子どものためにも!とやる気に燃える部分もあると思います。ぜひ全てをプラスに変換して、がんばっていきましょう。

今年の本試験、そして合格に向けて、どうぞよろしくお願いいたします。
No.9772 - 2016/01/02(Sat) 22:04:37
年頭にあたって / とっぱ
皆様、あけましておめでとうございます。

いかがお過ごしでしょうか。私は年末もあわただしく過ごしており、大晦日から現在に至るまでも、山積みの仕事のまっただ中です。その点では、常在戦場の受験生の皆様と同じ環境におります(苦笑)。

昨年の行政書士試験は、全般的には近年の通常レベルの問題と言えますが、特に民法では突っ込んだ出題も多く、やはりきちんとした対策を立てていなければ合格ラインに達しない出題だったと言えるでしょう。

小手先の知識ではなく、基礎理論からの深い理解に裏打ちされた知識を正確に身につけていただければ、十分合格ラインに達するはずです。当塾講座を受講された方で、合格ラインに届かなかったという方は、今一度CDを速聴して、基礎的理解を確認した上で、テキストの精読を行うとよいでしょう。理論的な理解を重視した講義を受け、様々な角度からの演習と、本試験レベルのテキストの精読を行うことで、「本物の実力」をつけることが、近年の試験対策として最も有効だと考えられます。

合格までにいくつかのカベに当たると思います。当塾の教材はそうしたカベをできるだけ低くすることを目指したものです。それでも相当な分量の事項を理解して記憶していかなければなりませんので、途中、合格までの道のりが高くて険しいものにみえることもあると思います。それでも、逃げずに「しつこく」がんばっているうちに、本物の実力がついてくるはずです。今、威張っている専門家の皆さんも、誰もが初心者の時代はあったわけで、わからないことだらけの苦しい時期を乗り越えて今があります。これからの世の中は、何事も本物の力を持っている人が生き残る時代だと思いますので、皆さんも、苦しい場面でも粘って粘って、本物の力を付けて欲しいと思います。

そして、そうした過程も、ぜひ楽しんで欲しいと思います。法律という世の中のルールがわかっていくことは興味深いことだと思いますし、また日々の学習の中でも、よくわからなかったことがわかっていく瞬間や、最初にイメージしていた以上に自分の力がついていると実感できた瞬間というのは、楽しさを感じられるときだと思います。

私どもは今後も皆様の夢をかなえるお手伝いをして参ります。当塾の教材は、かたくなに本試験レベルを目指したものですので、分量も多く大変だと思いますが、これだけのものをこなした見返りは必ずあるはずです。今後も業界トップレベルの合格実績を保てるようがんばって参りますので、今年もよろしくお願いいたします。

合格に向けて一緒にがんばっていきましょう。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
No.9770 - 2016/01/01(Fri) 00:33:38
初質問 / しそっぱ
突破先生
初質問です。
法解釈編、P33トートロジーっていったいなんでしょうか?
内閣に解散権を帰結するのを認めるのは議院内閣制を前提としている。
うーむ違うかな。少し頭が混乱しています。わかりやすく説明してください。
No.9767 - 2015/12/14(Mon) 20:41:48

Re: 初質問 / とっぱ
しそっぱさん、こんにちは。

早くも法解釈編に取り組まれているということで、とても順調ですね。この調子でがんばっていきましょう。

さて、ご質問の件ですが、
トートロジーというのは、「循環論法」のことです。論証すべき結論が、その論証の理由付けになってしまっている場合(結論と理由付けが逆転しても論理が成り立つため、結論と理由付けがぐるぐると循環してしまう場合)を指します。

抽象的な説明では理解が難しいと思いますので、ケースで理解するとよいでしょう。

このケースで言うと、「権力分立・議院内閣制が採用されている」を理由に、「内閣に解散権がある」という結論が導かれますが、他方で、「内閣に解散権がある」ことを理由に、「権力分立・議院内閣制が採用されている」という結論が導かれますので、結論と理由付けが循環してしまうわけですね。

図式化すると、次のようになります。

「権力分立・議院内閣制が採用されている」⇒したがって、「内閣に解散権がある」⇒したがって、「権力分立・議院内閣制が採用されている」⇒したがって、「内閣に解散権がある」・・・

といった具合に、結論と理由付けが永遠にぐるぐる循環してしまうので、「循環論法」というわけです。

権力分立制や議院内閣制等、憲法の採用する制度全体の趣旨から、内閣に解散権が認められるという考え方への批判として、「トートロジー」であるということがよく言われますので、押さえておくと良いでしょう。


というわけで納得いただけたでしょうか。また書き込んでくださいね。
No.9768 - 2015/12/15(Tue) 00:03:39

Re: 初質問 / しそっぱ
なるほど、おもしろい論法ですね。将棋で言えば千日手ですね。(たとえれば、、)
わかりました。ありがとうございました。
No.9769 - 2015/12/15(Tue) 20:19:05
初質問です / マグロ大好き
突破先生
初めての法律の勉強ですが、先生のおかげで楽しく勉強できています。ありがとうございます。今回は、憲法で質問です。
テキストP33上から3つ目の問題ですが、国又は公共団体が地鎮祭を主宰して行なっているので、津地鎮祭の判例と同じように合憲ではないかと考えてしまいます。津地鎮祭の判例との違いがポイントだと思うのですが、教えてください。
No.9764 - 2015/12/04(Fri) 00:33:40

Re: 初質問です / とっぱ
マグロ大好きさん、こんにちは。
楽しく学習が進んでいるようで、何よりです。

さて、ご質問の件ですが、
国又は公共団体が地鎮祭を主宰して行なっている点で、津地鎮祭事件判例と同じというのはその通りですね。
そして、同判例との違いがポイントになるというのも、おっしゃるとおりですね。

では、どこが誤りなのかというと、「宗教とのかかわり合いをもつ行為と解する余地はないから」という理由付けの部分なのですね(憲法20条に違反せず合憲であるという結論そのものは誤りではないですね)。

津地鎮祭判例は、宗教と多少のかかわり合いがあったとしても、それが相当な限度を超えなければよいのだ、とするのでした。そして、そのかかわり合いが相当な限度を超えるかどうかを「目的効果基準」で判断するわけですね。
問題文は「宗教とかかわり合いを持つ行為」であることを否定してしまっていますので、誤りとなるわけです。

というわけで納得いただけたでしょうか。また書き込んでくださいね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
No.9765 - 2015/12/04(Fri) 09:33:14

Re: 初質問です / マグロ大好き
なるほど納得しました!これからもどうぞよろしくお願いします。
No.9766 - 2015/12/05(Sat) 07:29:53
法定受託事務の条例制定 / えなみつ
とっぱ先生、地方自治法の法定受託事務の条例制定について教えてください。

P21では、法定受託事務は法令に違反しない限り、条例を制定できるとありますが、P28(96条2項)では、地方公共団体に関する事件については法定受託事務に条例を制定できないとありますが、どう考えればよいのでしょう
か?

「地方公共団体に関する事件」に関しては、法律で定められている為、法定受託事務は条例を制定できないという事なのでしょうか?教えてください。
No.9761 - 2015/11/03(Tue) 20:04:33

Re: 法定受託事務の条例制定 / とっぱ
えなみつさん、こんにちは。

この両者は、場面が異なっているのですね。

まず、本論編P21の通り、法定受託事務についても条例の制定は可能と解されています(法律による委任が必要かどうかについて争いがあるのですが、条例制定自体は認められると解釈されています)。

このような条例制定は、96条でいうと、むしろ1項1号の場面の話ですね。96条1項1号でいう条例には法定受託事務に関するものも含まれると解されるわけです。

それに対して、96条2項というのは、条例の制定など96条1項に列挙されているもの以外の事項についても、議決事項として付け加えることができるという話です。

ただし、法定受託事務にかかるものについては、あらたに議決事項として付け加えることはできないというのが、2項のカッコ内の意味ですね。

このように、2項は議決事項を新たに付け加えるという場面の話なのですね。

具体的にいいますと、例えば地方公共団体が策定する「行政計画」についても、条例で定めれば議会の議決事項とすることができます。ただし、法定受託事務についての行政計画については、議会の議決事項とできないというのが、カッコ内の意味ですね。

このように、96条1項列挙事由以外に、あらたに議決事項を付け加える際には、法定受託事務が除かれるのですが、96条1項1号に基づいて条例を制定する場合には、法文に限定がない以上、法定受託事務に関するものも含まれると解されるわけですね。


というわけで納得いただけたでしょうか。また書き込んでくださいね。
No.9762 - 2015/11/03(Tue) 22:26:46

Re: 法定受託事務の条例制定 / えなみつ
とっぱ先生、いつも明確な答えをありがとうございます。とてもよくわかりました。

もうすぐ本番ですが、先生に恩返しできるように、がんばってきます。
No.9763 - 2015/11/04(Wed) 22:39:22
御質問 / 北の魚や
お世話になっております。民法で質問です。

「双務契約の債務の内容が、債務者の責めに帰すべき事由により履行が不能となり、損害賠償債務に転化した場合には、同時履行の抗弁権は消滅する」という問題で、解説は「同時履行の抗弁権は消滅しない。」となっています。
売買契約でいえば、物の引渡しと代金の支払いが同時履行となっている場合、売主のせいで履行不能となり、それが損害賠償債務に転化したのなら、売主は買主のどういった債権に対して同時履行の抗弁を主張できるのでしょうか。
どうも状況が思い浮かびません。教えてください。
No.9758 - 2015/10/07(Wed) 22:46:10

Re: 御質問 / とっぱ
北の魚やさん、こんにちは。
これは、売主の損害賠償債務と、買主の代金債務とが同時履行の関係に立つわけですね。
ですから、売主は、買主が代金を支払うまでは損害賠償債務の履行を拒むことができます。

もともと物の引渡と代金支払いが同時履行でしたから、物の引渡債務が損害賠償債務に変わっても、その損害賠償債務は物の引渡債務と同一性を有すると考えて、このように解されるわけですね。

おそらく、売主が債務不履行となっていながら同時履行の抗弁権を行使できるのはおかしいと感じられるのだと思われますが、買主は代金債務について弁済の提供をすれば、売主の同時履行の抗弁権を失わせることができますね。逆に、代金債務の弁済の提供もしないのでは、買主もなすべきことをなしているとはいえなくなってしまいますね。そうした買主も債務を履行しない状態では、損害賠償債務の履行を拒まれてしまうと考えるとよいでしょう。

というわけで納得いただけたでしょうか。また書き込んでくださいね。
No.9759 - 2015/10/08(Thu) 10:57:54

Re: 御質問 / 北の魚や
とっぱ先生、ありがとうございます。よくわかりました。
No.9760 - 2015/10/11(Sun) 15:35:21
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