 | だいぶ遅くなりましたが、大切なことではあるので書いておきます。
一見、童話のヘンゼルとグレーテルのように芝居ははじまりますが、すぐに「お父さんは、貧乏に耐えられる子になるよう、ヘンゼルとグレーテルから名前を取った」というセリフから、多分現代の話なのだとわかります。
童話の兄妹も、この話の兄妹も、 母親に殺されかけます。
貧困に苦しみ、飢えた子供がいる。 心に闇を抱えて、育てられない親がいる。 悲惨な状況は、今も昔も変わっていません。
芝居の中で繰り返したように、 過去も未来もすべて地続き。 舞台も客席も。
金でも、名声でもない、カッコイイ生き方を、 オトナたちはしてきたか。 こどもたちは、気づいている? たぎるような熱い思い。オトナの可能性を。
こどもの日に。子供にもオトナにも。 どうしても感じてもらいたいことでした。
「親指姫」や「かさじぞう」のような、 明るく楽しいコメディも良いんですけどネ。 (つづく) |
No.1242 - 2026/05/31(Sun) 14:22:54
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